2005/2月ー1
「誕生日」 byKTA ある程度人が居てそのうちの誰かが誰かと同じ誕生日になる確率は 恐らく、みんなが思っているよりも 高い確率で起こるだろう 30名程度で、これが起きた場合 凄い偶然もあったもんだと考えがちだが これは俺の推測だが恐らく 30人もいれば50%以上はあるのではないだろうか? なんて事を考えていて どうすればでるのかといろいろこころみたが どうも納得いく式が出なかった そこで、いろいろ調べてみると 同じ疑問を持つ人は結構居るらしく ここに載っていた 俺の考えはあっていたが やっぱり計算はめんどくさい それにしても50人居れば97%とは凄い 思った以上だ、だとすると 別に凄くもなんともないんだよな、やっぱり でも特定の二人が特定の日で同じ誕生日の確率は 確立は3652(133225)分の1だ だから、誰かと誰かの誕生日が この日で同じなのはやっぱ凄いことなんだよ |
Lilith byFAP PCで音楽を聴きながら、 『winamp.exe メモリ使用量 15,824 KB』 Winamp、メモリ食いすぎだろ。 ということで、気分転換も兼ねてプレイヤーを変えた。 今回新しく導入したのはLilith。 実際、再生中のメモリ使用量を調べてみたら ただ、プレイリストの曲順の変え辛さ、 音質も確かにいい気がする。 Lilithの良さは軽さや音質だけではない。 完成したFace 私にはこれくらいのシンプルさが丁度いい。 『最前面に表示』で使用することを目的としているため、 使用例 使う人がいるかどうかわからないが、せっかく作ったので ファイル・フェイス名に深い意味はない。 このフェイスにしたLilithの位置を変えたいときは |
「ドライブ伝説7(序章)」 byKTA 書くことが無いので日記に伝説を載せることにする4話完結、今日はとりあえずその序章 序章 今回も前回に引き続きなのか、相棒は「とっち」 彼も就職が決まり、雪が解けうるころには どこに行くかわからないと言う状態 こんな勢いの旅も最後になるかもしれないしと なんとなく、どちらともなく旅話になった 思えばとっちとの歴史はドライブ伝説の歴史でもある 初対面はドライブ伝説の1回目であった あの時の行き先はダーツで決めたが 今回はダーツではなく俺の行ったことの無い「稚内」 近いうちに行こうという計画は上がっていたものの 明確に何月何日とは決めていなく 俺がたまたまテレビでオホーツク海に流氷が来たという情報を知り KTA「今なら稚内流氷見れるな、ところで稚内いつ行く?」 なんてメールを送ると、とっちから と「じゃあ今から行くか」 と、なかなかナイスな返事が返ってきた それが確か出発した日の昼過ぎ それから準備をして、とっちを迎えに行き 市内を出るころには60km、3時間も走ったよ 市内を出たのが3時半ぐらいだっけ札幌から稚内まで320km いったい、何時につくのやら |
「ドライブ伝説(第一章)」 byKTA 序章の続き序章をまだ読んでない方はこちらから 第一章 その間に車内では、とっちと 流氷を見に行くなら紋別まで足を伸ばそうという話になった そんなこともあり、ルートは 札幌から日本海側の海沿いを上り稚内まで行き 紋別まではオホーツク海側の海沿いを下り 名寄、札幌と帰ろうかと話しながら、車を進めていった 札幌を抜け、走ること1時間、早くも出鼻をくじかれた 海沿いの道は通行止めだったのだ 別の道なんてありません いや、本当はあるのだが、このクソ雪の中 冬季間閉鎖していない小道なんて無いんだよ! ってことで、来た道を引き返す二人 無駄にガソリンを撒き散らした二人 結局、帰りに使おうと思っていた 札幌→旭川→名寄のルートで走っていたが 名寄についた頃には日も落ち そこからは真っ暗な道をひた走る 回りには雪しか無い峠道 だんだんと雪はその激しさを増し そしてだんだんと周りの車の数は減っていった 行きはまず浜頓別方面に向かいそのまま宗谷岬を目指したのだが ちょうど浜頓別を出た頃からだろうか、雪は悪魔に変わった 海から吹きすさぶ浜風と陸からの地吹雪が混ざり しばしば外の景色が白一色に染まる 幸い前に車は居なかったが、本当に居なかったのか確信ももてない まさにホワイトアウトと言う表現が適切な吹雪 宗谷岬が近づくにつれ、だんだんと夜も更けていき 道も除雪がされているところのほうが少なくなった 吹き溜まりにタイヤを取られる事も多くなり 緊張の運転を続けると、少し家並みが見えてきた そこの電話ボックスはこんな感じ 正直、写真を撮ってる場合ではないのだが 思わず撮ってしまった、こんなところで誰が電話するのだろう ちなみに、この電話ボックスはちゃんと扉は閉まっていたが 恐るべき浜風で地吹雪が隙間から入り込み 中は雪まみれになっていた 途中にシェルターと名前のついた トンネルの様なパーキングがあり トイレが完備されてる、ありがたい 少し休憩をしよう、外に出てトイレに行き 車の後ろを見ると、こんな状態 どうやら、走行中の空気抵抗で数時間も走るとこんな感じ そういや、何で前の車は雪下ろさないんだろう、なんて思って 今まで見てきたけど、なるほど、こういう理由だったのか シェルターでの休憩を終え、吹雪の中をひた走り ようやく俺たちは日本本土の北の果てへとたどり着いた 時間は12時を回っていた これまでの吹雪で、入り口付近に、吹き溜まりがある 高さにして40cmはあるだろうか、それを無理やり車で突っ込み 記念碑がある近くまで車で近くまでのりつけると 早速とっちがドアを開けようとする K「とっち! 悪いこと言わない、もう一枚上にジャンバーを着ろ」 と「KTAは着るのあるのか?」 K「ぬかりは無い、今回ガス欠で車の中で暖房が使えなくても どうにか死なない程度の防寒具は持ってきているさ」 と「流石だな、了解」 二人は車の中でジャンバーを2枚ずつぐらい着込み カメラを手に外へと飛び出した 予想以上に風が強い、そして寒い 流石は日本で一番北の地点での真冬と言うところか 二人が命がけで取った写真がこれ |
「ドライブ伝説7(第二章)」 byKTA 第二章 さて、これでひとまず日本の最北端に行くと言う 俺たちのひとつの目標は達成された 次は流氷を見ると行きたいところだが その前に、寝床を探すのが先決である 一瞬このまま、北の果てで寝るということも考えたが この吹雪だ、起きたら車が動かないほど雪が積もると言うことも 考えられないわけではない 出来るならある程度人が居るところで眠りたい ってことで、稚内の市街地まで行くことにした ここから稚内がまた酷い雪 時には何も見えないまま、進むと言うありえない事態にもなり また、吹き溜まりすぎた雪に突っ込んで車が止まったり とにかくひどかったが どうにか無事稚内の市街地に付き仮眠を取ることが出来た 駐車場にはアイドリング禁止なんて書いてあるが エンジン切ったら死ぬ、寒すぎるぞ稚内 朝、日の出と共に目覚め、今日の予定を決める 空は昨日の吹雪はドコへ行ったのかと思うほどの快晴 ドライブ日和だ、さて今度は流氷でも見に行くか! 宗谷岬から稚内へ入ったので、そのまま稚内を南下 ある程度下ってから、今度はオホーツク海側を目指し浜頓別方面へ そこそこ太い道だったが国道でなかったので 途中で道が冬季間閉鎖とか書いてたらどうしようかと 内心ドキドキしながら、走っていたが何とか開通されていた 通り道にクッチャロ湖と言う湖があるらしくブラっとよってみたけど ドコからが湖なのかわからない。 見えるのは白鳥とクッチャロ湖の名前がかかれている丸太が一本 |
「ドライブ伝説7(終章)」 byKTA 終章 帰り道も旭川までは良かったんだよな、旭川までは 一度休憩を兼ねて旭川のビクトリアで夕飯を食べ おなかいっぱいになって、満足して とっちなんかスープバーで十杯も飲んで さて、そろそろ札幌へ戻るかと車に乗り込み、発進 そこまでは良かったんだ、そこまでは その後、丁度旭川市の境界線を越えるかどうかの 長いトンネルを抜けてからだったかなぁ ホワイトアウト再び 今度のは宗谷の吹雪よりさらに凄い猛吹雪 だって、今回は確実に前に車が居るのに しかも10Mほど前に、なのに それなのにテールランプが見えない 別に雪が車の後ろにこびり付いているわけじゃないのに たしかに前の車のテールランプは トンネルの中では、煌々と灯っていた それなのに今、前の車のテールランプが見えない 時たまほんのりと赤く光るが、目を凝らさないと見えやしない 俺はその、ほんのりと赤く光るテールランプを追いかけながら 必死に前へと進んだ 瞬きして置いていかれると 俺は次のカーブがどうなのかもさっぱりわからない どこからどこまでが道路なのかすらもはや誰もわからないだろう 一応道路の上に、ここまでが道路と言う目印の反射板があるのだが 雪がこびり付いて、ちっとも反射しやがらない そして、そんな状況は対向車線でも同じだろうに なぜか対向車はかなりのスピードで走っている そんな運転してたら、カーブで突っ込むぞ なんて思っていたら 居ましたよ突っ込んでる車 しかも1台じゃない、3,4台は見たと思う 幸い(?)雪に突っ込んでるので、動けなくはなってても 命に別状があるとかそういう感じではなかったけどね でも、もし重態の怪我人が出たら、この吹雪 この場所まで救急車は果たして来れたのだろうか? 俺にはちょっと想像できない 結局途中から、前の車は他の道にそれたので 俺が見える限りでは先頭になってしまった つか、後方はもっと確認できないから 後続の車が居たのかどうかも疑問だが 先頭を走ってる間、目印が無くなり不安で不安で仕方なく ハザードを付け、パッシングしたりもして とにかく自分の存在をアピールしながら 頼りにならない反射板を頼りに必死に進んでいった 道路の直ぐ横は畑か何かだから 落ちる危険もある、助手席に座るとっちに 道路の切れ目を見てもらいながら、俺は必死に前だけを見て走った 走っていると途中で走るのを諦めたのか パーキングで止まっている車もかなり居る 俺らも止まろうかと考えたが、俺は明日朝から学校なのだ なるべくなら、家で寝たい でも、命には変えられないから どうにもならないと思ったら止まる予定だったのだけれども そうして道を4時間ほど走ると なんとか暴風雪地帯を抜けることに成功した 何とか無事みたいだ それにしてもひどかった 途中でみた市街地は、国道以外の道がすべて雪で埋まっていて 家並みが見えるところもあったが 玄関の前は半分以上が吹き溜まっているありさま なんだよこの吹雪、特に最後の吹雪は本気で危なかった 今までの経験の中で一番の暴風雪だ でも局地的なものだったらしく それを抜けてから札幌周辺は全然そうでもなかったのだが 結局家へついたのは2時過ぎ こうして36時間の旅は終わりを告げた なんてか今回は、運転に集中しないと死にそうだった(比喩でなく) だからとにかく疲れたね なかなか長い書き物になってしまったが 読んでくれてありがとうございました 今回ドライブと、これを書くことを通じて 一番手間がかかったのが 一番最初に載せた、北海道地図を作ったことなので 最後にもう一度見せ付けさせてください |
「ありそうな話」を考える byFAP 唐突な話だが、 少し前にこの話を爆笑問題の太田氏が言っていた。 結論から述べると、これは実際にあり得る話である。 考えてみると簡単なことだ。 その結果、様々な病気を初期症状のうちに つまり、「よく病院に行く」という行為は病気の治療だけでなく、 ここまで言えば殆どの人がわかったと思う。 滅多に病院に行かないため、とある病気にかかって その結果、病気が末期になるまで放置されたり、 以上より、 しかし、ちょっとした体の不調で病院に行くというのは、 最も重要なのは『自分の身体を過信し過ぎない』ということだ。 |
「でかすぎる」 byKTA なんだこれは、ホームセンターに行った時に見つけて思わず写真を撮ってしまったではないか |
鍋の直径が書いていることに 帰ってきてから気づいたから 写真には写っていないけど 上の棚の、39cmとプライスカードに書いてあるのは 上の棚にあった寸胴の直径(もしかすると深さ) のサイズで、それが39cmということらしい それかれ比較すると 一番でかい寸胴は余裕で70cmはあると思う 最初に見たとき、俺はこの中に入れると思ったほどだ 右側に写っているのは普通サイズのフライパンだ そこからもこの恐ろしいまでの大きさがわかるだろうか にしてもこれ、人間でも煮込むのかね? 一般家庭にこれ、置いてあったらビビルね 豚汁を作ると何人前出来るんだろうか そのあたりも気になる それにしても、専門店でもない 普通のホームセンターになんで こんなサイズの鍋が・・・ 料理屋に行くと意外と標準サイズなのかな? |
「活動一回目」 byKTA BBSも見ている人は知っているだろうが少し前にBBSでスープカレーの話題がのぼり そこからなぜか 「FAPに辛いものを食べさせようの会」が発足 そして、その会長には KJ氏が就任 そして、そのときKJがボソッと言った 「ピーマン嫌い」を示す一言をFAPが抜け目無く利用し それにあわせて、「KJにピーマンを食べさせる会」も発足 こうして二つの会は出来上がり 近いうちにスープカレーを食べに行くことを約束していたのだが そのそれぞれの記念すべき第一回目の活動が今日であった 活動場所はピッキーヌと言う名のスープカレー屋 それにしても以前にいったスープカレー屋も ライスが食べ放題だったがそういうものなのだろうか? それは、置いといて 俺が頼んだのはバジルソーセージのカレー(HOT3) FAPはチキンとチーズ+しめじのカレー(標準) KJはチキンと豚の角煮のカレー(HOT20) ※HOTとはこの店独自辛さの単位らしく HOT3までは追加料金はかからない その後は辛さを増すたびに追加料金がかかる そしてHOT40まで存在していた KJ氏はかなり辛い物が好きらしく ココイチの10辛というのと マジスパの一番辛いのも制覇してると言う兵である そのため今回はためしにと、いきなりHOT20をチョイス こっそりと、野菜カレーを避け ピーマンが出て来ないことを祈りながらの注文となった 俺は標準でいいとも思ったのだが FAPがMILD1〜3(甘めのレベル)もあるのに 標準を頼んだので せめて俺は、追加料金は取られない程度に 限界値の辛さに挑むのが男ではないか?と思い俺はHOT3 食事開始5分経過 FAPの額から汗がこぼれる というか、噴出す、汗の粒は額から頬 それからクリーミーな顎のラインまで滴り また汗を噴出す KJの場合はもくろみ外れてピーマンが入っていたようだ 恐らくこの店ではピーマンは標準装備なのだろう 俺のHOT3も俺にしてみればかなり辛い部類だった 美味しいのは美味しいのだが、俺は鼻水が出そうになる びっくりしたことにこの店にはティッシュが存在しない それよりもびっくりなのが、KJが汗をかいていないことだったが 食事も中盤になると、FAPの汗にも慣れてくる そこでKJのほうもピーマンに挑戦する苦行に入った そしてよく見ると赤いのもカラーピーマンだ がんばれKJ、俺は美味しくカレーを食べながら見守るよ 一口かじると、ゆがむ表情に KJがどれだけ、ピーマンが嫌いか伺える しかも今回はそれが二つあるのだ 「丸呑みします」そう言って何とか腹には入れていた でもHOT20の辛さでピーマン本来の味が分かると言うのも それはそれで一つの特殊能力の様な気がする 食べ終わる頃には、FAPも顔面にバケツで水をかけられて 少し置いたような感じに顔が潤っている なんとも面白い体質だ ピッキーヌのカレーはなかなか美味しかった ソーセージがでかいのがびっくりしたがね 今度は2回目の活動に期待したい |
今年も誰も何も言ってくれない byFAP 今日2月9日は私FAPの誕生日です。 『四捨五入して三十路です』 ちなみにこの文章は9日当日に執筆されましたが、 |
苦行の会 1-1 byFAP 目の前にスープカレーがある。 そしてこの独特の刺激臭から、この料理が 私はこれからこれを食べる。 約20日前の1月20日。 この時私は大してこの話題に興味を持っていなかった。 大した理由じゃないと思われるだろうが、 そして私はミスをした。 それを受け、KJ氏が
> じゃあFAPに辛いのを食べさせようの会を発足して KTAの日記では『そこからなぜか』などと記載されているが、 あと、『そのときKJがボソッと言った さて、そんなわけで 今でも思うのだが、元凶であり黒幕であるKTAに さて、そんな各人の思いとは裏腹に時は流れ、 |
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