2003/11月ー3

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11月16日(日)

byKTA

今日、間違い電話が来た
たまにかかってくる
相手はたいがい、誰それ?って感じの
聞いたことも無いような名前を言って
「すいません、間違いました」
が定番だが今日のは久しぶりに笑った

何が笑うって
見たことも無い番号通知でかかってきて

もしもし、と出た相手の第一声が

「あぁ、もしもしアンディー?」


そりゃ笑うって

 


11月17日(月)

byKTA

今日は友人の引越しの手伝い
早速10時に来てくれということで
10時に起きる、がふぅ

掃除の道具なんぞを持って
向かったのだが、友人宅家に着くと
普通に生活してました・・・・

俺が手伝いに行ったところから
ダンボールに詰めたも物が8割
おもむろに掃除をしようと
キッチンや下駄箱にある棚を開けると
荷物が詰まってる詰まってる
毎日つかないものは
さっさとダンボールに詰めておきましょう

あと、捨てるものは事前に捨てて起きましょう
お前はほんとに引っ越す気があるのか

ダンボールに詰めて持っていく手間と
新しく買い直す価格を考えて
得しないものは捨てろ
なんつーか、今週、しし座の君は君は
いらない所で、節約して損をするタイプです
ラッキーカラーは赤
今週してはいけないことは引越し
引越すなら準備を万全にしてから
できればもう1週間待ってからしましょう

そうしないと俺が困ります

冷蔵庫を2階に上げるときは
若気の至りチックで俺は楽しんでたけどな

 


11月18日(火)

byKTA

今朝、テコンドーの真似事をしたら
腰を痛めました、ちょっと、ね

あの足技はいずれ体得してみたい物だが
無理なんだろうなぁきっと


 


11月19日(水)

byKTA

男は黙って「グー」を出せ

 


11月20日(木)

夢の光線銃 byFAP

その昔、SEGAからジリオンという名の光線銃が出た。
後にロックオンと改名された”それ”は、
赤外線を出す銃で仮想銃撃戦が楽しめるという
世の少年達にとっては夢の商品だった。
しかし、価格が高いために容易に買える物ではなかった。
少年達は心の中で叫んだ。

『いつかあの銃で対戦してみたい!』

――とまあ、そんなささやかでアレな夢を共有している
俺とKTAと改蔵の3人。

前回の日曜日、KTAから電話がかかってきた。

『あの光線銃、ドンキホーテで売ってるぞ!』

KTAちょっと嬉しそう。

「いや、それトイザラスで普通に売ってるけど。」

でも実は俺と改蔵は、その光線銃が既に
トイザラスで売っているのを確認していた。
だからその報告はそんなに喜ぶことではない。

『誰かが1丁買うなら俺も買うぞ。』

KTAやる気満々。

しかし値段を聞いてみると、
どうもトイザラスの方が安かったような気がする。

とりあえずその場は「高いからいい」という理由で
買うのは見合わせた。

っつーわけでこの日記は、
「KTA、トイザラスであの銃2丁セットで\4,499だったよ。」
という報告日記でした。(この商品の詳細

どうでもいいけど、20歳超えた野郎共が
頭にヘッドギアして玩具の銃で撃ち合ってる姿って、
傍から見たらすごいシュールだと思う。
そんな大人になりたい。

(そんな大人達

 


byKTA

前商品は射程距離50Mなんだ、、すげぇな
15mになって安価にか・・・・
微妙だけど、最大射程が15mだもんな
ハンドガンで通常、人間を的に
致命傷を与えることが出来る距離が15mだが
最大射程が15mってのは微妙かもね
遊ぶとしたら、近所の家を壁に撃つだろうし
となると、最大射程からいって
気づかれないようにに
相手の10m以内に近づかなきゃ駄目かな?
どのぐらいの精度なんだろうなぁ
そのあたりが気になるところ

あ、なんか詳しく見たら室内とか暗がりだと
20mぐらいになるみたいね、これで
リアルアンリアルが!←日本語おかしい


やっぱ4対4とかでやって
雪合戦のように旗の取り合いとかするとおもろいかも
俺は後方で狙撃だな、やっぱ要は
銃の精度、どのぐらいはずしても
受信装置が拾っちゃうんだろうか・・・ うーむ、 買うかみんなで




11月21日(金)

掃除 〜理想と現実〜 byFAP

毎週金曜日は掃除の日。
今日もブォーッと掃除機をかける。

俺の部屋の床はフローリングなので掃除がしやすい。
しかしフローリングは埃が目立ちやすいため、
定期的に掃除をしないと末期的環境へと変貌する。
そのため俺は、金曜日を「掃除の日」としたのだ。

目指す部屋のイメージは「スタイリッシュな部屋」。
ブルジョア&インテリチックな部屋が目標だ。

しかし目標達成に障害はつきもの。

如何せん俺の部屋には物が多い。
「スタイリッシュな部屋」とは具体的には
「物の少ない部屋」というイメージがあるだけに
この状況は絶望的だ。

流石に捨てるわけにもいかず仕方ないので、
比較的使わないものは押し入れへ、
使うものでも目立たない場所へと配置する。
これぞ「臭いものには蓋をしろ」作戦だ。

こうして我が部屋は一見「物の少ない部屋」へと
見事に姿を変えることができた。
あくまで『一見』というのが悲しい所である。

しかし、実は物が多い・多くない以前に
重大な障害があったのだ。

それは金がないため買えなかった
テレビ台の替わりとして使われいる長テーブル。

「これぞ生活の知恵」と言わんばかりに
堂々と鎮座するその姿は素晴らしく庶民チック。
「フローリングが痛まないように」と
テーブルの足の下に敷いてある雑誌・マガジンが
庶民さを更に神の領域へと引き上げる。
庶民の伝道師・FAPの匠の技が光る。

例え物の少ない部屋にしようとも、
これ一つで見事なくらい「スタイリッシュな部屋」の
イメージを粉砕してくれる素敵アイテム。
もはや絶望的。自分のアイディアながら頭を痛める。

こうしてFAPの「スタイリッシュな部屋」化計画の実現は
まだ当分先の話になるのであった。




byKTA

寝坊して日記を書くあたりが
俺の駄目人間っぷりを投影している

寝坊しました、会社に電話したら
「雨で窓掃除が中止になって
人手あまりそうだから、休むかい?」
とのありがたいお言葉

直訳すると「お前は必要ない」

今日は夜から朝方にかけて仕事もあるので
そっちのために、休息を取る予定
もうしわけない
夜勤では本気出させていただきます




てへ

roman.jpg(15837 byte)



もう買ってるし! byFAP

 


11月22日(土)

荒野のように byFAP

「ちょっと後ろの髪がもっさりしてきたな…。」

呟き、ハサミを持って風呂場へと向かう。

俺はこの5年ほど床屋へは行っていない。
その間、髪はずっと自分で切りつづけている。
それは経費削減であったり
床屋が信用できなかったり、コストダウンであったり、
床屋に裏切られたくなかったり、節約だったりと
様々な理由からなのであるが、詳しくは覚えていない。

ここ最近は無造作な髪の長さというのが
マイブームになっている。
要するにボサボサ頭だ。
なので自分で切るというのは
非常に有効な手段であると言える。
こなれた手つきで後頭部を順調に切っていく。



――で、失敗した。

予想以上に無造作になった。

これはまずい。

「今度から視野角を360度にする特訓をするか…。」
と現実逃避をしてしまうくらいまずい。
どうやら調子に乗りすぎたようだ。

鼻歌を歌いながら切ったのがまずかったのか。
3時間しか寝てなかったのがまずかったのか。
それとも、テレビ台として使われている長テーブルの
足の下に敷いてあったマガジンを昨日の掃除
「見栄え」という観点から取り去ったのがまずかったのか。
様々な要因が頭の中を交錯する。

やはり後頭部の辺りを鏡を見ながら
自分で切るというのは無謀だったようだ。
今更ながら後ろに目がついてなかったことが悔やまれる。

しかし悔やんだところで後ろに目はつかないし、
無造作は無造作のままである。
覆水盆に還らず。
うむ。先人達はうまいことを言ったものだ。
のんきに感心する自分が憎い。

こうしてまた髪が伸びるその日まで
FAPは人々の視線に耐え続けるハメになるのであった。

 


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