さて、その結果は……！







まあ、なんつーかね

落ちました




そりゃもう見事に落ちました
合格の場合、今日の朝までに
電話がかかってくる予定だったのですが
今の今まで電話がピクリともしてないんですよ
そりゃもう見事にね！

あーっはっはっはっは……ははは……はは



ごめん、ちょっと凹むぞコレ

まあ、それにめげずまた探しますよ
っていうか、そのうち受かるだろうし

バイト一回落ちたごときでなんだコノヤロー
負けねーぞ、コンチクショウ


ってことで（？）
今、家にKTAと改蔵がいるので
改蔵と一緒にKTAに、アーマード・コア３の
素晴らしさを説きに行ってきます
ばははーい

まあそんなこととはお構いなしに
例によってボーリング
アンタらなんぼボーリングすりゃ気が済むねん

いつも通り２G投げて
その後ビリヤードをたしなむ
…ところで「たしなむ程度」ってのは
正確にはどのくらいなのだろうか？
俺的には10点満点中6、7点くらいかなと

いや、そんなことはどうでもいいです
んで、ボーリングを１時間程やったあと
俺の家に行くことに決定

帰る途中にコンビニに寄って、微妙なワインと
ノリでうまい棒チーズ味を全部買い占める
店員は「24本です」と言っていたが
実は25本なんだぜ、イエイ！　10円得だぜ！

家に帰り、アーマード・コア３で夜通し遊ぶ
このゲーム、酷評してる人結構いるけど
対戦は燃えるって、ホントに

KTAが古本で買った「ちょびっツ」1巻を
『どんだけオタク向けに作られた痛い漫画か
　実際に確かめてやるぜ、わはーい』
なんて思いつつ読む
でも実は予想以上に続きが気になる
漫画だったりしたので、少し反省する
いやでも、アレだ
結局、現実逃避っつーか
オタクには特に中毒性の高い妄想話だ
と吐き捨てて見たり
いや、ごめんなさい。素直に続き見たいです

うまい棒に囲まれ寝ながら
『エヘヘ〜、うまい棒に囲まれて寝れるなんて
　俺はなんてぇ幸せ者なんだ〜』と
アホの子な発言してるKTAに
『うわ、バカがおるー！！』とツッコむ

俺が見た限り、はっきりと覚醒していたようだが
実はKTA、寝ぼけながら言った台詞であり
本人、記憶が定かではないご様子
何、アレは本心だったのか

朝６時頃までアーマード・コアで
熱い対戦を繰り広げた改蔵は家に帰り
幸せそうにうまい棒と戯れ寝てるKTAだけが残った
今、この状態だけを見るなら
なんと不気味な光景だろうか

７時くらいにKTA起床
うまい棒に囲まれながら起きるその御姿は
なんと禍々しい神々しいことか！
おえっ

KTAと共に台所にエサを食いに行く
大学で何を学んだだの
そういや高校時代はああだっただの
昔話に花が咲く

KTA　『FAP、大学でどういうこと勉強してるんだ？』

FAP　『あ〜…、そうだなぁ
　　　　北海道経済とかかな
　　　　例えば「北海道の人口は何人か」とか』

FAP母　『何人いるの？』

FAP　『いや、知らねえけど』



俺、大学に行ってる意味なし



メシを食べたのち、猛烈に眠くなる
そりゃそうだ、徹夜したんだもの

漫画を読んでベットを占領していたKTAが
トイレに行った隙にベットに逃げ込む

それからしばらく記憶が怪しい

確かKTAが俺に
『じゃあ、俺帰るから』ってこと言って
俺が『んぁ…』と答えたっぽいことは
おぼろげに記憶に残っている

そのまま午後5時くらいまで寝る
そしてその日の日記はズル休み
まあ、そういう目で睨まんといてください

俺的予想をすると
多分、来週末もまたKTAと顔を合わせる気がする
結構奢ってもらってるとは言え、金が持たん
早くバイトを見つけなければ…

なんつーか、もう今度から面接受かるまで
毎週月曜日にバイト雑誌買って
１，２つほど面接受けようと思います

で、今日はいいところを見つけたので
速攻電話して、明日面接ってことになりました

今度こそ受かってやるぜ！



それはともかく
そのバイト先が、前回のコンビニの近く
っつーか、徒歩30秒ほどなのが泣けます
なんかすっげえ気まずい気がする…

まあ、そんなの関係ないけどね
条件いいし

良かった条件→　土日祝日除いて週休２日

ぐだぐだな俺にはピッタリのバイトだぜ！

落ちねえかな〜…




→時間は今日の5時30頃に遡る

俺はバイトの面接のため、面接官を待っていました

5分くらい予定より遅れて面接官が登場し
ハキハキと挨拶をし、いい人間を演じました

面接官の方は感じの良い人で
談笑とか交えながら和やかに面接は続きます

「実はこの時間帯、バイト申し込みが多くてね〜
　でも雇えるのは一人なんですよ
　ウチも不況で厳しいんですよ、フフ」

……俺にどう答えろと言うのか

いや、普通に「あ〜、そうですか」って答えたけど
っていうか、その台詞アレじゃないか？
『アンタは面接落ちますけど、落ち込まないでね〜』
って意味じゃ…

まあ、そういう感じで疑心暗鬼になりつつ
『最後の質問は？』と聞かれたので
ちょっと引っかかったことを聞いてみました

それは昨日の日記の最後にも述べた
『土日祝日除いて週休２日』という言葉

土日祝日の休みと、それ以外にも休みが２日ある
という意味か
土日祝日以外の２日間だけが休み
という意味か

→返答

後者の条件




それ聞いた時
『このバイト、落ちてもいいや。っつか、落ちれ』
と思ったのは内緒の話です

なんだよ、ちくしょー
５日間も働くのかよー
そんなら普通にコンビニの方がいいやんけー

でも、受かったら受かったで
「数ある中で俺が選ばれたんだ…！」と嬉しくなりつつ
「はぁ…、土日祝日も働くとか意味わかんねえ」と
悲しくなるし
落ちたら落ちたで
「もう俺、バイト受かる自信ねえよ…」と悲しくなりつつ
「やったー！！！！俺は自由だー！！」と喜ぶという
なんとも不思議な状況
何だコレ

ちなみに採用発表は３日後です

『継続は力なり』って感じでしょうか

でもまあ、別に多くなくてもいいしなぁ
影響力持ったところで使いようないし
むしろなんか電波な方とかが来て
掲示板とか荒れそうだし…

向上心のない管理人ですいません

最初にリドミとかに入った理由ってのも
「人がいっぱい来るだろう」じゃなくて
ただ普通にユニークアクセス数が
知りたい、ってだけだったしな

俺達はやる気があるのかないのか

とは言え、やはり観覧者は多いと反応も多く
運営が楽しくなるのは事実
（それに伴ない、荒らしも増えるが…）

それ以前に、増やそうと思っても増えないけどな！
つーか、むしろ増やさねえ！（なんでだ）

>　なんかリドミとか見たら
>　俺がちゃんと更新し続けたあたりから
>　何人か見てる人が増えてるみたいです

と書いたら、途端に観覧者数が減りました

みなさんどうもありがとう

心がなんだかすごい寂しくなりまりました
迂闊にアクセス数関係の話をすると
こういうしっぺ返しもあるよ、という教訓ですか

さて、そんなことはともかく今日の日記ですが
まあ…なんと言うか、特に書くことないです
至って平凡・平和な1日でした。アッパレ

何かあるとすれば明日
そう、明日はバイトの採用発表の日！
「どっちかと言うと落ちれ」という
『だったら受けるな』と言われそうなバイトです
しょうがないやん、受けちったんだから

でも、よくよく考えてみたら
総合的にそこまで悪い条件でもないんだけどね
ま、なるようになれ、と

『ゴゴゴ…ピシャーン！！』
という、明らかに落ちたと思われる
高い音を聞き、「久しぶりだなぁ、雷は」
なんて思っていた

雷を見るのは大好きだが
いかんせん寝起きなので体がダルい

寝転びながら外を見上げると
南側の空は青空を見せていた

「うーん、なんて言うんだろう…
　雨降ってねえしな。…狐雷？」　
なんて思ってしばらくボーッとしてると
屋根や外から『ビシッ』という音が聞こえてきた

……はて？
雨は『ピチ』って感じだから、音が違う
なんだろう、気のせいか？
外からも聞こえたから、家の軋みでもないし…

「？？」と思ってると、また聞こえてきた
今度は雨のように降り続けてきていた

「…まさか…！」

ジャッとカーテンを上げ、外を眺める

外には、逃げるように走ってる人と雨
……じゃねえ！

これは…雹（ひょう）だ！

※説明！
　　雹とは、霰（あられ：直径3〜5mmの氷の粒）より
　　大きな直径5mm〜5cmくらいの氷の塊である！
　　当たると痛い！（当然）

５月下旬に雹かよ…
なんだからもう…、異常気象ここにあり！
って感じだな、おい
しかも結構でかいし…（でかいので2cmくらい）
こえーこえー

そうこうしてるうちに、降りが酷くなってきた
普通の雨と変わんない勢いで
氷の塊が落ちてきている

うむ、これは怖い！

よく見ると、向かいの家の窓から
老婆がヌボーッと立って外を眺めている

うむ、幽霊みたいでこれも怖い！

それ見た瞬間、少しビクッとしたのは置いといて
段々雹が雨っぽくなってきた

よく見ると、向かいの家の窓では
老婆の他に、老人も追加され老夫婦となった！

うむ、心中した老夫婦みたいでこれも怖い！

その後、雹は完全に雨となり
やがてそれ自体も弱くなっていったが
雷だけは以前、鳴り続けていった（夕方頃まで）
気がつくと老夫婦も窓から消えていた

うむ、成仏したか

親に『雷当たったらイヤだから
　　　　今日は学校休むわー』なんて言って
ほのぼのと雷を鑑賞していました
いや、当然親に叱られたけどな

それにしても、なんかホントに異常気象を
目の当たりにした日だった気がする



それとはまったく関係ないが
今日、あのバイトの合否の書かれた封筒が
家に届いた

なんかやけに薄い…
あれ、履歴書ってこんなに薄くなるのか…？

ドキドキ…ドキドキ
カリッ、カリッ（封筒を開けようとしてる音）

カリッ、カリ…

カリ、カリッ…

カリッ…カリなんだよこの封筒はもー！！！

ビリバリッ！！（あられもない姿になる封筒）

中には二つの書類が…

一つを取り出して見てみる

『拝啓　　この度は弊（省略）
　さて、ご提出いただいた書類により
　慎重に審査してまいりました結果、』

……結果？（ドキドキ）



『残念ながらご希望に副いかねることと
　なりましたので、っこにご通知申し上げます』



や　　やったー！！！！
ああ、でもちょっと釈然としない……！



ってことで、見事落ちました
やったのかやってないのか、結構微妙ですが
落ちてしまったものはしょうがありません
というか、むしろ望んだ結果だし

ってことで、来週からまたバイト探しです！
段々自信をなくしてきたが、やってやるぜ！