2005/3月ー2

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3月11日(金)

dtsデモディスク byFAP

『雑誌 AV REVIEW 3月号
 dtsデモディスクが付録として付いてくる』

私は4日前にそんな情報を手に入れた。

dtsデモディスクとは、
> 米国dts社が年1回製作する同社サラウンド音声の
> デモのためのDVDソフト。
(AV REVIEWより引用)
というもので、一般流通はほとんどなく
気軽には手に入れられないレアなディスクである。

dtsという規格に関する話は長くなるので省略するが、
『DVDソフトで通常よりも高音質なオプション音声』、
だと理解してもらえればいい。
尚、dtsを出力するにはdts出力に対応したプレーヤーと
デコーダー(AVアンプなど)、dts音声を収録した
DVDソフトが必要となる。

さて、そんなステキに高音質なdts。
高音質なマルチチャンネルに惹かれている私が
開発の大本であるdts社が作ったデモディスクに
惹かれないわけがない。

「よし、買いに行くぞ!」と意気込んだのが3月7日。
AV REVIEW 3月号の発売日は2月17日。


……発売してから18日経ってる。


絶望的だ。
月刊誌とは言え、滅多にないレアな付録がついている。
それが18日間も売り切れずに残っているとは思えない。
元々の入荷数も少なそうな上、この付録は以前に
ネット(の一部)でも話題になっていたらしい。
通常よりも購読者が増えていることは確実である。

しかし、奇跡が起こる可能性も存在する。
もしかしたら私の地元には買う人がほとんどおらず、
近くの書店に残っているかもしれない。
きっとそうだ。残っている。残っているに違いない。
こんなマニアックな雑誌、誰が買うというのか。

暴言を胸に、翌日最寄の大型書店にて探索。
しかしどうにも見つからない。
私の見落としの可能性もあるので店員さんに聞いてみる。

私 「すいません、『AV REVIEW』という、
  オーディオビジュアル関係の雑誌は置いてありますか?」

『AV REVIEW』という雑誌名だけでは
ソレ系の雑誌だと間違われそうな気がしたので、
『オーディオビジュアル関係』という補足を付け足しておいた。
我ながらいい感じに腰抜けである。

店員 「確認しますので、少々お待ちください」

私のみみっちい心配を他所に店員が端末をいじる。

店員 「入荷はしておりましたが、3月号は
    既に売り切れとなっております」

さすがレアな付録つきだ。
地元の書店ですら売り切れとは。
「本当に人気があったんだな」と思い知らされる。

後日、ヨドバシで探したが無く、
点在する書店を探すも無く、
知っているめぼしい書店のほとんどを巡った。

結果は無残。
そもそも入荷していなかったり、
入荷していても売り切れていたり、といった具合だ。

最後の手段としてネットでの通販がある。
しかし本体価格1,300円に送料500円、
手数料200円以上がかかり、結果として2,000円くらいになる。

dtsデモディスクは欲しいが、
2,000円を出してまで欲しいとは思わない。
1,300円はセーフだが、2,000円はアウトだ。
私の費用対効果判断は非常にシビアである。
ただ単にセコいだけなのだが「シビアな費用対効果判断」
と言ったほうが格好いいのでそういうことにする。

そんなわけで半ば諦めていたが最後に、行き忘れていた
札幌大通りに存在する紀伊国屋書店へトボトボと向かった。

『無いだろうなあ、あははー』と投げやりだったのだが、
AV REVIEW 3月号はそこにあった。

地元の書店ですら売り切れだった雑誌が、
札幌の街のど真ん中の、かの有名な紀伊国屋書店で
売れ残っていようとは誰が想像できるだろうか。

我が目を疑う。
これは夢か幻か。
いや、夢でも幻でもいい。
そこにそれがあるのは事実で、
それを私が欲しているのも事実だ。

私は音速の1/306のスピードでそれを手に取ると、
そのままレジへと直行した。


どうでもいい補足:
音速の1/306 = 約4km/h (一般的歩行時速)





3月12日(土)

「オーディオ」 byKTA

最近はFAPが高いアンプを買い
俺が遊びに行った時も、わざわざDVDの映画を持ってきて
映画の中の音響を「この音の響きが」とか語ったり
オリジナルのCDをかけ「MP3みたいな圧縮音源はダメだな」
とか、ちょっとアレな発言をするようになったが

そこまで行くと、回りが何を言ってもダメなので
生暖かく見守ることにする

いや、確かに音は良いよ
そこらへんのコンポなんて比べ物にならないし
7チャンネルで映画の迫力も出てた
でも、俺はあんま、惹かれないんだよな
なんでかわからんけど

結局空間的音響なんてのは
普段俺たちが耳にしてるものからなのか
あんまり、感動しないんだよな

重低音とかは超超高音とかは聞いてすげぇと思うんだけど
みんなは結構重要視するところなのかな?



byFAP

滅多に買わない高価な物を買って
浮かれているのも事実だし、
それを人に自慢したいと思っているのも事実だ。
しかし『ちょっとアレ』とか『生暖かく見守る』
とか言われると流石にムッとするわけですよ。

MP3などの圧縮音源の音をいいシステムで聞くと
音の歪みが目立つのは本当のことであるし、
それを知って「もっといい音を聞きたい」と考えるのは
別にアレなことではないと思うのだ。
そして私はマルチチャンネルの音の面白さを
KTAに理解・共感して欲しいと考えていた。
それは「面白いゲーム買ったから、ちょっとやってみろよ」
という感覚に近い。

KTAがサラウンドサウンドを聞いて感動しないのは、
「『音』に求めるもの」が私とは違ったからである。

以前に会った時、KTAが
「音楽だけを真剣に聞き込むというのはあんまりしない」
「邪魔にならない程度の自然な音量で聞くのが好き」
と語っていたように、KTAはBGMとしての音楽・音を
求めているのである。
KTAにとって「音楽・音」とは、あくまで補助的なものであり、
主役にはならないものなのだろうと私は考える。

私はBGMとしての音楽・音も好きだが、
ピュアオーディオのような『綺麗な音』も好きだし、
マルチチャンネルのような『面白い音』も好きなのだ。
だから私は音楽に含まれる微細な音色の響きに耳を傾けたり、
様々な方向から出てくる音の効果を楽しむのだ。
私にとって「音楽・音」とは、補助的なものであり、
また主役にもなる存在である。

「音楽が好き」と一重に言っても、その楽しみ方は人それぞれ。
同じように「音」そのもの楽しみ方・求めるものも違う。

あの時私は、KTAの「音」の楽しみ方・求めるものを知らなかったので、
『こういう音の楽しさがあるんだぜ』と浮かれ気分で
「このシーンの音の効果が」とか
「圧縮音源って、大音量で聞くとやっぱり音が汚いよな」
という話をしてしまったわけだ。

「楽しみ方は人それぞれ」なんてKTAも百は承知してるだろうが、
『ちょっとアレ』にムッとしたので長ったらしく説明してみた。
なんか余計アレな感じになったような気がする。



byKTA

あー今読み返してみると、単に俺が
FAPを批判してるようにとれるね
別にそういう意味はないし
普通にジョークとしてのレスなのかも知れないけど
マジっぽくもあるので一応言っておくけど
別にそんな他意は毛頭ない

深くはまって楽しめるのは良いことだと思うし
俺だって、漫画を集めてる事に関しては
ちょっとアレな人だと思ってる
俺自身はそういう自覚があるもんだから
FAPもあるんだろうなぁっていう前提で話してしまった

でも、ほら日記にも説明しないと解らない単語が出てくるほど
FAPがマニアックなことを書いてるのは事実だし
自覚してると俺は解釈してたんだよね
別に悪口を書くつもりで書いたわけでもなかったのだが
日記の性質上、この、いまのFAPののめり込み具合を
観覧者の人にどう書けば、面白おかしく伝えられるかと思い
アレな人とか生暖かくと言う言葉に繋がったのだが
FAPがそこまで気にしてるとはしらなかった

すまない

俺自身が求める最上級の音と言うのと
FAPの求めるそれは違ったが
自分なりに創意工夫をしてるFAPが羨ましくもあり
実際に音を聞いた時に凄いと思ったのもまた事実だ
(もっともFAPほど感動はしなかったが)

あと映画に対するサラウンドの考えは
俺が昔から持ってる違和感だから
別にFAPうんぬんは関係ない

そして俺個人の意見を言うなら
FAPも書いてくれたが
俺は「生活あっての音楽である」と思っている
FAPがそこまでする気があるかはわからないが
本気で最上級を目指すと
生活を壊さなければ体験できない音と言うのも存在する
それはお金の面だったり、環境の面であったりするのだが
だから、俺はいい音は聞きたい
けど自分がするなら、妥協点が出てくる
俺にとっては生活の中で楽しめるものが音楽だからだ
たしかに、いい音で聞きたいとは思うが
上を目指すときりが無いからね

その点で言えば、FAPがしていることは
俺の世界の話で言うと、生活を壊してる部類に入る
すなわち、俺の理解を超えるのめり込み方である

それが悪いなんてこれっぽっちも思ってない
さらに俺がその立場なら、ちょっとアレな人
なんて言われたら、喜ぶ所なんだよね

自分が特化してると自覚してるところで
常人には理解しがたいことをしてるということは
ほくそえむ所であり、ムカっと来るところではない
と言う、俺の主観が入っていた

と、ここまで、だらだら言い訳を書いたが
別に変な意味で差別の目を向けてるわけじゃなく
その音に関する貪欲さに単純に尊敬の念抱いてるだけで
この後どういう方向に進んでいるのか
楽しみだと思ったのを、ちょっとの笑いが取れるかなと思って
皮肉っていってみただけだ

つまりは気に障ったならごめんね
あんまりきにするなよーって そういうことさ


byFAP

今更な感があるが、私が気になったのは
> そこまで行くと、回りが何を言ってもダメなので
という部分であり、「周りが一体何を言えるというのか」
と聞きたいのだ。

浮かれてはいたが、間違ったことを言った覚えもないし、
間違った行動をしていたとも考えていない。
そして私は人の言葉を適当にあしらうほど浮かれてもいない。

周りが私に対し何を言うのか、また何を根拠に「ダメ」だと言うのか。
この一節と「ちょっとアレ」「生暖かく見守る」
という二つの文節がくっつくと、私が何か間違ったことをしている、
間違ったことを言っている、と書いてあるように見えるのだ。

KTAが私に対し悪意を持って書いたとはまったく思っていないが、
「MP3みたいな圧縮音源はダメだな」というような
発言をしたら「アレ」だ・これは間違った知識だ、と
詳しく知らない閲覧者が誤解する可能性もあるわけで、
あまりよろしくない表現だと思ったわけだ。

こういう書き方をするなとは言わないが、
できればもう少しフォローが欲しかった。

考えすぎかもしれんが、まあ「ムッ」としたのは
上記のような「私は間違ってねーよ」みたいな、
そういう気持ちからだと理解して欲しい。

まあ「この響きが」という発言は、
冷静に考えると「ちょっとアレ」な発言であることは
私も認める。




3月13日(日)

「妹が帰国した」 byKTA

無事に妹がイギリスから帰国した
ひそかに調子に乗って着いて最初は
英語で話しかけてくるかと思ってたけど
最初の一言は「ただいまーくん」だった

実は、母と最初の一言が日本語か
それとも英語かと賭けをしていたのだが
「ただいまーくん」は日本語ではないと思う

いままで外国にはさらさら興味もないけど
異文化に触れるというのは、話で聞いてると面白そうだ





こんな何気ない一コマも土産話を聞きながらだと
なんだか魅力的に見えたりするものだ




3月14日(月)

冬道 byFAP

腕時計を見る。

時針は予定の時間にはまだ余裕があると告げている。
私は歩速を緩め、気だるさの残る身体を引きずって
のんびりと歩き出した。

ひやりとした風が頬を撫で、前髪を微かに揺らす。
一昨日、西高東低の冬型の気圧配置で大雪が降った。
この寒さはその名残だろうか。
北海道の春はまだ遠いようだ。

身体はコートに包まれており、寒さを感じることはない。
ポータブルMDからは、郷愁を感じさせる
緩やかな曲が流れていた。

私はふと、微かな幸せを感じる。

焦らず、心穏やかに、適度に冷えた清涼な空気の中
緩やかな曲に包まれ歩く。

私にはそれが、何事にも替えがたい
幸せのように感じられた。
独りぼっちの物悲しい幸せではあるが、
幸せだと思う気持ちに偽りはない。

来年もまた、同じような幸せを感じられたら
どんなにいいことだろう。

私はそんなことをぼんやりと考えながら、
目的地までの残りの幸せをゆっくりと噛みしめていった。



で、遅刻した。





「漫画」 byKTA

ご存知の通りに俺は漫画が好きだ
今この部屋にも数えたことは無いけど
おそらく3000冊はあるだろう
単純に漫画は読み直したくなることがあるので
売らないようにしよう、を貫いて
小学生の時から買っていたら
誰だってこのぐらいにはなるんじゃないだろうか?

少女漫画でも面白ければ気にせず読む
気にしないで読むけど、今日NANAの新刊を
汽車の中で読んでいると、キモがられた
いや、推測なんだけども
俺の方を見て嫌な顔をしてたので間違いないだろう
つか公共の場で男が少女漫画読んでちゃダメですか?

あなただってNANAの新刊を手に入れたら
その場で読みはじめたい衝動にかられるでしょう?



byFAP

なんでか知らんけど、電車の中などで
漫画をそのままの状態で読んでる人って、
少年漫画・少女漫画問わず私は好ましく感じない。

漫画でもブックカバーをしていれば
そこまで気にならないのだが、
私にも何故そう感じるのかはよくわからない。

一種の偏見なのかもしれない。
「電車の中で、ブックカバーもせず漫画を読むのは
 マナーのなっていない人だ」みたいな偏見。




3月17日(木)

「割引」 byKTA

最近は携帯電話でも家族割引やら指定割引やら
いろんな割引があるが
先日いっぷう変わった割引システム発見した
おもちゃ屋で期間限定だったがなかなか面白いと思う



まちがって日本の最低気温をマークしたら
この店も4割引きをする覚悟と思うと
やるな。 とか思ってしまう


ちなみに俺が行った時は



微妙に消費税分安いだけだった
この週は最大で氷点下18度ぐらいまでは行ってたな
でもよく考えると、そんな寒い日に
わざわざおもちゃを買いに来るやつも居ないから
それがねらいだなさては




3月18日(金)

「この4ヶ月」 byKTA

昨日、久しぶりに実に4ヶ月ぶりぐらいに
前のアルバイトの助っ人に行った
掃除の仕事なので
汚れてもいいように制服があるのだが
もちろんその制服を着るのも4ヶ月ぶり

久しぶりに袖を通した服はやっぱり
取れない汚れで汚くて
久しぶりに足を入れたズボンもやっぱり汚くて
そして、ボタン止まりませんでした・・・・


いや違う、太ってない、太ってないって!
ただちょっとズボンが縮んだだけさ
そう、ズボンが縮んだんだよきっと

4ヶ月も着てなきゃ縮むってきっと

いや、もとから少し小さめだったような気もする
そっちかもしれない
もうこのさいどっちでもいいです

さてと、今日から腕立てと腹筋でもしようかな




俳句 byFAP

めんどくさい

ああめんどくさい

めんどくさい

──字余り

どうでもいいけど、Googleによってはじき出された
同じ事考えている人の数は多いのか少ないのか。

あ。しまった。
そう言えば俳句は季語を含まなければならなかった。

ということで改めて修正した俳句をどうぞ。↓


めんどくさい

ああめんどくさい

めんど春

──字余り





3月19日(土)

「KTAの主張」 byKTA

これを見ている人たちは
ハイパーヨーヨーと言うのを知っているだろうか?
少し昔(4、5年前)ぐらいにちょっと流行った
すごいアクションが出来るヨーヨーのことなのだが
見たことぐらいはないだろうか?

そう、俺はこのヨーヨーが欲しくてね
驚くようなアクションと、心躍る技の数々
俺がこのヨーヨーを手にしたのも
ちょうど流行っていた4、5年前だった

しかしだ、これだけは言わせてくれ
テレビで放送され、漫画にもなった
テレビを見ればCMもしていた気がする
だが、断じて俺は流行ってたから
欲しくなったわけではない
そんな、流行り物好きと一緒にしてくれるな

俺は小学生の頃、とあるテレビ番組を見て
外国で流行していると言うこのヨーヨーを見た
その時、小学生ながらに、そのすばらしさを感じ取った
そして、ぜひ自分でもしてみた、そう思い
地元のおもちゃ屋を巡り歩いたのは小5の時だっけ

しかし、当時日本でこのヨーヨーは知名度は低く
大々的に売り出しているわけでもなかった
それこそ、知る人ぞ知ると言う感じのおもちゃだった

小学生の俺が通販や(通販で売ってたかは知らないが)
遠くまで買出しにいけるわけも無かったし
そもそもどこで売っているのかすら
当時の俺には謎だった、数ヶ月探し歩き
結局俺は、日本には無いと考え、あきらめたんだ

それから数年が経っても
俺はおもちゃ屋によると何気に
ヨーヨーを探すようになった

そんなことを続けているうちに
俺も中学3年生になっていた
結局一度もそのヨーヨーを発見することは出来ず
あきらめかけていた、そんなころだっただろうか

父が会社でアメリカへ旅行に行くことになったのは
それを聞いた俺は、土産にはそのヨーヨーを買ってくれと
お願いしたのを覚えている
ただのヨーヨーではなく凄いヨーヨーだと
そのすばらしさを父に伝えたのも覚えている
商品名もわからなかったし、どんなヨーヨーかだけで
父が買ってこれるかどうかも不安だったが

父は約束通り、俺の求めているヨーヨーを買ってきてくれた
嬉しかった、この時ほど
土産をもらって喜んだことがあっただろうか?

もちろんそれから毎日のように
ヨーヨーで遊ぶようになって
そんな日を数日過ごしてからだろうか

日本中で大流行したのが

いいかお前ら、俺は流行に乗って買ったんじゃ無い
俺のヨーヨー魂は5年越しぐらいの熱い思いなんだよ!
お前らと俺は違う、一緒にするな

「流行ってるから買ったのか?」だって?
「学校にまで持ってきてそんなに注目されたいの?」だと?

ふざけるな、俺は、そんな男じゃない
お前らなんかより前から欲しくて欲しくて
それでも欲しくてようやく手に入れた物なんだよ

だからどうか、俺のこの思いを解ってください
お願いします




3月20日(日)

「DVD」 byKTA

ウチの父と母はDVDのことをデーブイデーという
俺の両親に限らず、年配の人は
そんな風に言うんではないだろうか?

でもま、それも解ってはいるが
それでも俺と妹はディーブイディーだ、と
注意を促す

K「ディーだよディー デーじゃない」

母「デ、デ、ディー・・ディー」

K「そうそう、言えるじゃん、ディーだよディー」

母「ディーね、 ディー」

K「OK 母さんじゃあこれはなんて書いてる?」

DVD

母「馬鹿にしてるのかい! もう大丈夫だよ」

K「じゃあほら、最後に確認のためだよ」

DVD

母「だから、ディーブイデーでしょ!(←得意げ)」

K「・・・・・・・・・」

ま、そんな、DVDを正しく発音できない可愛らしい母なのだが
なぜかホームステイだけは発音がよく
ホームスティーと言ってのける

いや、間違えでは無いけど、どちらかと言うと
ホームステイだと思うよ母さん



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