2004/10月ー4

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10月24日(日)

成人男性の会話 byFAP

自転車を漕ぎながらの
私とその友人 I 氏の会話。


私 「あ。おまえ今、普通に
     煙草ポイ捨てしやがったなっ」


I 氏 『気のせいだ』


「フィルターは土に還らないんだぞ!」


『地球で生まれたものだから大丈夫!』



「地球で生まれたのは確かだが、
 作ったのは人間だ。
 フィルターは自然物じゃない!」


『地球育ち!』



「いや、意味がわからん。
 話が噛み合ってないし…」


『地球生まれの地球育ち!』



「……いや、そうか。
 俺達はすべて ”地球市民” だったのか!」


『そういうことだ』



「ふと思ったんだが、”地球市民” ということは
 ”地球” が ”市” だった、ってことだよな」


『そうなるな』



「”地球市”ってなによ。市でかすぎだろ。
 ”地球市民” というよりは
 ”地球国民” の方がいい気がする」


『……』



「いや、むしろ ”地球星民” だな」


『それを言うなら ”地球星人” だろ』



「俺もそう思った。

 っていうか ”地球人” でいいじゃん


『それだ』


「ついに究極の答えに辿り着いてしまった……」


I 氏との会話はいつもこんな感じです。





10月26日(火)

F1総集編 序文 byFAP

先日の日曜日にF1最終戦が行われた。

これで今年はもうシーズン終了となり、
残るF1番組は12月のF1総集編だけとなる。

一昨年は完全に録画を失敗し、
昨年もまた前半を録画失敗した、私にとって
もはや因縁となってしまったあのF1総集編だ。

今年は一昨年の失敗を繰り返さぬよう
PCにカレンダーソフトを導入した。
また、昨年の失敗も繰り返さぬよう、
PCのアラーム機能も使う予定である。

これで万全だ。
もしこれで失敗してしまった場合、私は夜中に
奇声を発しながら町内を走り回り、
翌日の朝刊の三面記事に載った挙句、
「ついカッとなってやった。反省はしていない」と
のたまうことだろう。

特に今年は、日本人ドライバーの佐藤琢磨が
頑張っていたシーズンだけに、
録り逃すわけにはいかない。

例年通りならば、今年も12月30日付近が
放送日である。
F1に興味のない方でも楽しめると思うので、
一回試しに今年の総集編を見てみては
いかがだろうか。





「教習生」 byKTA

知人の友人の話である
その人は初めて車の免許を取りに
教習所へ行った時

教官「とりあえず、発進しようか」

教習生「はい!」

教官「じゃあ、まずエンジンかけて」

教習生「はい」

教官「で、かかったらサイドブレーキを戻して」

教習生「はい」

教官「んで、ブレーキをかけながら、クラッチを切って」

教習生「はい」

教官「そのまま、ブレーキを離して半クラに」

教習生「はい」

プンッ

教官「いや、だから半クラに」

プンッ



彼はまるで挨拶の用に
半分だけクラクションを鳴らした




10月27日(水)

「雪」 byKTA

てめぇ、このやろう降り過ぎなんだよ
いきなりCM単位でつもってんじゃねーよ
車のタイヤ交換して無いだろうが
ばーかばーか

ってことで、のたまってもどうにもならんので
行ってきます




10月28日(木)

再認識 byFAP

前日は、KTAがイチャモンをつけているように
初雪が降って寒かったが、
今日は至って普通の秋の日であった。

とは言っても、道端にはまだ雪が残っており、
夕方には息が白くなる程度の寒さはある。
気付けばもうすぐ11月。
時が経つというのは早いものだ。

現在も無職のまま進展のない私であるが、
諸事情により『事務系の仕事に就きたい』
と思うようになった。
そしてその目標を達成するため、
今は簿記の資格を取ろうとしている。

目指すは簿記2級である。
3級も取得していないのに
いきなり2級というのも変な話であるが、
『まあ何とかなるだろう』と考えている。
我ながら能天気すぎる思考である。

ただ、試験の申し込みの時期を逃してしまい、
次回の検定試験が2月となってしまった。
11月の第3週の検定で3級を受けたかったのだが、
一週間程前に申し込み日が過ぎていたのだ。

しまった。
一週間前なら、『簿記取ろっかなー』と
適当に悩んでいた時期である。
早いうちに調べて、申し込んでおけばよかった。

人生とは、常に『あの時、こうしていれば…』
と後悔するものなのだろう。
覆水盆に還らず。後の祭り。後悔先に立たず。
先人の教訓を活かしきれない男が一人。

そんなわけで、2月の簿記検定試験にて
3級と2級を同時に受ける予定である。
3級は、2級で落ちた場合のすべり止めだ。
4ヶ月費やして「何も取れませんでしたー」
というのは切なすぎる。

なんだか昨年の末に
> …来年は。
> えーと。
> 総評が「無職」にならないように頑張ります。

と言っていたが、着実にその総評へと向かって
歩んでしまっている。
どうやら自分が思っている以上に
私はダメ人間だったようだ。

…勉強、頑張ります。





10月29日(金)

「PC故障」 byKTA

友人とっちから、連絡があった
「PCが壊れた」と
話を聞くと、どうやら
CDとDVDのドライブが
急に認識しなくなったのだそうだ

そのために、ドライバを入れなおそうにも
CDが読め無くてできづ
いっそOSを入れなおそうとしたようだが
HDDの中身を非難させようにも
CDに焼く事も出来ない

そこで、俺のPCにLANで繋いで
データを非難させた後
OSを入れなおしたいというのだ

で、とっちは俺の家に
タワーのPCをかついできたわけだが

来たのが26日の夜
まずは、LANの環境を整えるのに
3時間、とっちのe・・・っとっと、んー動画と
音楽データ、その他いろいろと
合計30GBのデータの転送

上手く行ったのか早いのか遅いのかはわからんが
転送が終わったのが朝方

27日の朝は仕事だったので
とっちを部屋に置いたままにして
俺はそのまま出社
作業が終わると帰ると言っていたのだが
昼頃に終わると思っていたが返事も無く
仕事が終わる頃に、メールを打った

K「今何処に居る?」

と「お邪魔してます」

帰ると、普通にとっちは部屋でPCをいじっていた
今全部終わってアップデートをしてる所だったらしい
30GBのデータ転送に片道6時間ほどかかったらしい

最初、俺がつかまらなかったら
フラッシュメモリを買って
ちまちまやる予定だったというから驚きだ

データは暇を見つけて
こまめにバックアップをとっておきましょう
いやしかし、最近とっちやたら俺の家に居るな




10月30日(土)

「発起人」 byKTA

結婚式の発起人になりました
いとこの兄ちゃんが結婚します

いや、発起人って言ったって
招待状は時期が近すぎたので出さないし
誰を招待するとかも、本人達で決めてるんで
特に何もしないのですが
主に二人のプロフィールを書くことに
あと、受け付け

他のことは他の人たちがやってくれます
にしても、めでたい

俺の周りの環境って結構特殊で
結婚するいとこと俺の友人連中が
よく一緒に遊んだりもするので

俺の友人連中にも式に出ないかと声がかかる
兄貴にしてみれば弟みたいな、感覚だろうし
俺の友人も兄貴と慕っている

ほんとなら、そんな話来もしないような
関係の人なのに

声をかけたやつら、みんなは
「是非出たい」と言ってくれたり
「用事が会っていけないが
 祝福だけさせてくれ」
なんてのメールが着たり

なんか、嬉かった



byFAP

私にも声がかかったのだが、私は
『会費が痛いので参加は辞退するが、
 「友人よりも金を取る俺を許して欲しい。
  結婚、本当におめでとう」
 という旨を両者に伝えてくれると助かる」
と答えた。

金に汚くてごめんなさい。




10月31日(日)

報道と情報の真偽 byFAP

WEBで個人ニュースサイトや
その手の言及サイトを見ていると、
マスコミ批判がよく目につく。

記事のおかしな流れや、矛盾した言動、
政治的意図を隠し含んだ内容などに対し、
鋭い指摘をしたテキストが多く存在する。
(たまに見当違いな指摘もある)

これらのマスコミを批判する内容は
テレビや新聞で目にすることは少ない。
自らの存在意義や立場を危うくする情報は
意図的に流さないようにしているのだろう。

先に述べておくが、
『報道は正義ではない』。

報道とは、社会的問題を取り上げ、
弱者を救うことが本質ではない。
『起こった出来事を、そのままに伝えること』、
それが報道というものである。

『正義』だの何だのはまったく関係ないのだ。
意図を持った報道は報道とは言わない。
それはただのプロパガンダである。
コメンテーターのいるワイドショーが
あくまで「ショー」であり、「報道」でないのはそのためだ。

だが「報道」と言いながらも
コメンテーターや政治的意図を持って放送する、
勘違いなニュース番組が存在する。
自分達の恣意的な意見を撒き散らし、
都合のいいニュースを都合のいい部分だけ放送する。
それを「報道」とは笑わせてくれる。

そういったマスコミ報道の悪い部分は
テレビや新聞からではそう見えてこない。
また、私のような学のない者は
そういった部分を見ても、何が、どう問題なのか、
よくわからないで気付かずに見過ごすことが多い。

その点で言えば、インターネットは非常に有益だ。
自分にない視点・知識からの鋭い指摘を
自由に見ることができるからだ。
私がマスコミにある種の不信感を持ったのも、
ネットでそういった情報に触れてからである。

だが情報には常に「事実」か「虚偽」かという
疑惑が付き纏う。
そのネットでの情報が、果たして何処まで事実なのか。
テレビで放送している情報もまた、何処までが事実なのか。
その疑念を晴らすことは非常に難しい。



私達が得ている世の中の情報の9割以上は、
自分の目で見て体験したものではない。
必ず何かしらの人・機関づてで伝わった情報である。

私達にはそれが正しい情報か否かを
確認する術を持たない。
また、確認できる術を持っていたとしても、
私達が得るすべての情報の裏付けを確認することは
非常に労力がかかり、現実的とは言えない。
そのため「正しいか否か」という疑問を
持つことも少なくなる。

日本人は特に「権威」によって
情報を信じると言われている。
私達は情報を確認するべき術を持っていないのだ。
「権威」にすがるのも無理のない話である。

テレビや新聞は、もはやそれ自体が一つの「権威」である。
『テレビでやってたから〜』、『〜って新聞に載ってたよ』
と言われれば、その情報に対し何も知識がない場合、
私達の多くはその情報を信じるだろう。
ネットでもまた、「〜新聞」やら「〜研究所」とあれば、
さも「権威」があるように感じ、その情報を信じるだろう。



間接的な情報が錯綜し、情報の真偽があやふやな今、
何を基準にその情報を「正しい」と判断するべきか。

結局、何の解決策も存在しないため、
『自分の信じたい情報を信じる』ことになる。

ただ、様々な視点からの情報をより多く集めれば
それだけ事実に近づけると私は考えている。
そういった意味で、テレビ・新聞・ネットの情報を
総合的に集めることは非常に有益であると思う。


■参考サイト
 Irregular Expression
 電脳遊星D
 そもそも無題ですが何か?(仮題)
 log
 悪魔日記





「バナナの乾燥」 byKTA

バナナの乾燥なる健康食品を家で見つけた





どこで話題なのかとりあえず聞きたいが
それは置いておいて
パッケージに書いてある通り
そのまま食べると・・・まずい
非常にまずい

どこが
「このままおいしくいただけます」なのか
突っ込みたい、是非突っ込みたい

そしてこれ


発音しにくい会社で造ってるのはいいとして
二酸化硫黄は有毒なのでは?

なんて思って調べてみると
食品添加物なんだそうな
※詳しくは ここ

でかでかとバナナの乾燥と書いているが
品名は乾燥バナナらしい
どっちにしても不味い事には変わりない

この物体を一つ全部を口に入れることが
かないませんでした

なんか腐れて落ちた指みたい・・・



byFAP

それは本当に日本の商品なのか。
なんか中国か韓国で売ってそうな感じ。
パッケージも「食品」というよりは「玩具」に見える。



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