徒然　byFAP

三日ほど日記を休んだが、
それでも絶望的に書くことがない。

年に数回あるこの状況。
いつもダラダラと適当に書き流して
無理矢理文章を書いてきた。
もちろん今回もそうである。


先日、友人の I 氏にこう指摘された。

「大体わかってきた。
　お前が真面目な内容の日記を書く時って
　書くことがない時だろ？」

ズキリと来た。図星である。
さすがは古き友人。
私をよくわかっていらっしゃる。

考える必要のないものを、
深く考え述べる文章というのは
案外ラクなものなのだ。

適当に社会的・人間的なテーマを決め、
自分の思考を論理的に書き、
例や資料をいくつか挙げれば
説得力のあるそれらしい文章が完成する

わかりやすい文章にする工夫をし、
自分の論理や文章に不備がないよう気をつけ、
内容を裏付ける資料を探すのに手間がかかるが、
基本的に自分が思っていることを
ずらずらと述べるだけなので書きやすいのだ。

無論、「書くことがないから」という理由ではなく、
単純に「このテーマで書きたい」と思って
書くことも多い。
それと「書くことがないから」と言っても
手を抜いて文書を書いているわけではない。
「適当に書くテーマを決める」だけで、
「適当な文章を書く」わけではないのだ。
これだけは誤解しないで頂きたい。

どんなくだらない文章でも最低3回は読み直し、
論理的破綻や誤字・脱字をなくした上で
文章のリズムを調節しているつもりだ。
それは「人に見せる文章」を書く上での
私なりの最低限のマナーだと考えている。

そんなわけで、今回も適当なテーマでお茶を濁した。
書きながら、「やはりこういう文章を書くのは
ラクだし楽しいなあ」と思うのである。

「RIP引越し後編」　byKTA

「SIN帰る」　byKTA

「ヘルパー２級」　byKTA

「DoCoMo」　byKTA

「新しい世界へ」　byKTA

「ゴミ」　byKTA

時間の浪費　byFAP

テーブルに片ひじをつき、手の平で顎を支える。
脱力して目を軽く閉じ、思考を停止させる。

意識して「何も考えない」でいるのは案外難しい。

何かしらの刺激があれば意識はそちらへ向くし、
つい色々な事が頭に浮かんでくる。
「何も考えない」と意識してもいけない。
ただただ、頭の中をカラッポにするのだ。

「何も考えない」状態はとても心地よい。
いわば睡眠する一歩手前の状態である。
脳の休憩とも言うべきその状態が
心地よくないはずがない。

今朝、何気なくそれをやっていたら
いつの間にか昼になっていた。

寝起きで「何も考えない」というのは危ない。
皆も気をつけよう。

「決意」　byKTA

一週間前から　byFAP





普通に勘違いしてたらしい。

「進路」byKTA

「ルーズ」　byKTA