2004/9月ー3

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9月16日(木)

「本は人を表す」 byKTA

突然だがこれを見て欲しい




これは友人とっちの本棚だ

写真をとらづにはいられなかった
上の段のビデオは格闘技しかも
達人、とかその他トレーニングビデオ

上から2段目はヘアムースやら香水やら
で埋まってるが、中身は辞書とか
雑誌とか、あまり使わない物が置いてある

3段目は小説と参考書だ
問題は下の段、花と夢の少女漫画が
たくさん積んである


だが、一歩横に目をやり
ベットの本棚に目を移すと
こんな感じ



やはり1番良く読む本が
ベットの本にあるのだろう

とっちとはこう言う人なのだ


公務員試験がんばれよ





9月18日(土)

三文は得か byFAP

朝早く起きたため、余計な仕事をさせられた。

「こんなことなら早起きするんじゃなかったな……」

と素直な感想を口にすると、母上は

「なに言ってんの!
 『早起きは三文の得』って言うでしょ!」

と申された。

それに対し、

「『早起きしても三文の得にしかならないから、
 早起きしないで寝ていたほうがいい』
 という否定的な意味かもしれないだろ?」

※「一文」には『ごく少額の金銭。わずかな金額』という意味がある。
  「三文」になった所で、大した金額ではないと考えられる。

と進言すると「屁理屈言うんじゃない」と怒られた。

私の最初の発言の是非はともかく、
『早起きは三文の得』という諺の意味を
『早起きしても三文程度の得にしかならない』
と解釈するのは面白い説だと思うのだが、どうだろうか。





「SIN北海道へ戻る」 byKTA

今日青森に就職した友人SINが
連休が取れたらしく遊びに来る

「夕方には着くようにいく、着いたら連絡するな」
と言っていたのだが
まだおおよそついたとは考えられない
昼前の時間に電話が鳴った

「もしもし なした?」

「この馬鹿! 何してるのよ」

「え? 時間調べろって?」

「ちょっと待ってろ、検索するから」

「なに? 海峡線で調べろ?」

「あー 今青森だろ?」

「なんかね、1時間半ぐらいは無いね」

「うん、乗り換えも微妙かな」

「うん、がんばれ」

「着いたら連絡くれ」

「はいよ」


どうやら、土産を取りに帰るという
苦しい言い訳をしてましたが
寝坊して乗り遅れたらしいです(推測)

夕方、一緒に行こうかと言っていた
用事に間に合うのだろうか




9月19日(日)

「結婚式」 byKTA

昨日は友人の結婚式だった
最近少し、この結婚と言う単語も
聞きなれてきた感じがする

それにしてもめでたい
心からおめでとう


結婚か、遠い未来のような気もするし
もしかしたら、すぐそこのような気もする

もし、自分が結婚するのなら
みんなに幸せを祝ってもらいたいな




9月20日(月)

「SIN酔っ払う」 byKTA

友人SINが青森から来てる
昨日は他数人を交えて
ボーリングに行ったり
メダルゲームで遊んだりと
楽しく過ごした

ボーリングは久しぶりに行ったが
170代のスコアをマークしたりして
久しぶりに燃えた

夜は夜で酒を飲みながら
カラオケに興じて積もる話をしていた
やっぱこう言うのは楽しいやね
にしても、SINのやつ
際限なく飲む癖は相変わらずだな

「誰が注いだ!」
自分で注いだの覚えとけよ

「やべー、やべー 俺酔ってる?」
うん、知ってるって

「5段階の酔ってる度でレベル6だ!」
もう限界超えてんじゃん

楽しい男だよ、まったく




9月21日(火)

教育 byFAP

私の教育はスパルタであるらしい。

母がPCでメールを使い始めたため、
「PCでわからないことあるんだけど……」
と助けを求められることが多くなった。

大抵は大したトラブルではなく、
ちょっと考えれば済むことだったり、
応用を利かせれば対応できる事柄だったりする。

そのため私は母に対し
「マウスを○○に合わせてクリックして」
という直接的な答えをすぐには示さない。
まず「自分で考えろ」と言う。

すべての事柄は自分で考えることから始まる。
直接的な答えを最初から示すことは、
数学で答えを先に言うようなものだ。
まずは解き方(考え方)を体得する必要がある。

ほとんどの場合、母は
「えっ、わからない」と即答する。

私は、学習しない(しようとしない)人間が嫌いだ。
わからないのは結構だが、
なぜ自ら試行錯誤しようとしないのか。

考え、行動し、出た結果を分析し、また考える。
わからないことを解決する基本行動である。
母にはそういった行動が一切見られない。
すべて「わからない」で片付けてしまう。

だから私は次に「解決するヒント」を出す。
母が知っている例となりそうな使い方を示し、
「それじゃあ、この場合はどうする?」と
また考えさせる。

そうすると母はしばらく考え、
「○○を××すればいいの?」と聞いてくる。
私は「聞く前にやってみ」と言う。

母は恐る恐るその動作を遂行する。
正しい動作ならば黙ってそのまま見守る。

間違った動作をするならば、
「違う。そうじゃない」と教える。
すると母は「えっ」と軽く驚き、悲しそうな顔で私を見る。
そんな顔をされても違うものは違うのだ。

そして母はまた
「わからない。どうすればいいの」
と振り出しに戻るのである。
だから私もまた「自分で考えろ」と言う。

それが幾数回も繰り返されて
やっとその問題が解決する。

そうして「考え方」を教えているつもりなのだが、
母にはどうもその教え方が厳しいと感じるらしい。
食卓で「FAPがいつも厳しいスパルタで教える」と
冗談交じりに父に告発するのである。

口調程度ならば変えても構わないが、
教え方の根本を変えるつもりはない。
すべての事柄は自分で考えることから始まるのだ。





「Re:教育」 byKTA

と言うよりだ
その現場を何度か見たことがあるが
まず、おばさんは「PC=難しい」と言う先入観があり
しかも「間違う=壊れる」
と思ってるのではないだろうか?
極端な話、デスクトップで右クリックしたら
壊れない? 大丈夫? とかそんな感じ

ま、もともとの性格も大きいと思うけどね

俺もFAPも弄りたがりだが
そうでない人も居るってことだね

あと横から見てたら
嫌々やってる感というか
そんな事解れよ、チックに見えたから

厳しい感じに取られてるのかもな
あと、FAPの教え方はたしかに
丁寧とはいえないね




9月23日(木)

「RIP引越す前編」 byKTA

今日は友人RIPPERの引越しの手伝いに行った
会社から借りたステップワゴンと
俺の乗ってるターセルと2台で
荷物の移動が始まった

冷蔵庫、洗濯機、テレビ、本棚
ダブルベット+スプリング
小さ目のテーブル×2
あとは小物が詰まったダンボールが10箱程度

いかにして、多くのものを積み
往復する回数を軽減できるかが勝負である
結果、2往復で全ての移動が終わったのだが
恐ろしいのはステップワゴンの積載量である

シートを全て上げ、回転させたり
とのかく、これでもかと言うぐらい物を突っ込んだ
ダブルベットのスプリングが入った時は
奇跡が起きたのではないか?
と言う錯覚さえ覚えた

突っ込んだ状態はこんな感じ



あと数センチベットがでかくても
幅が狭くても入らなかっただろう
まさに、奇跡

奇跡を目の当たりにした俺達だが
ひとつの問題が

それは、この状態で後ろのドアが
閉まらなかったということだ

時間が無いのでRIP引越す後編へ続く



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