2004/2月ー3

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2月16日(月)

徒然 byFAP

今、「伝説」テキストの中で
「けいた」シリーズが4まで掲載されている。

内容は一言で言うなら「KTA半生記」。
果たしてそれが伝説的であるのかどうか、
少々不可解であるが内容は面白い。

しかし、俺が「面白い」と感じるのは、
ただ単にKTAという人物が身近にいて
友人であるという関係上からかもしれない。
KTAという人物を身近に感じない人、
まったく知らない人、興味のない人が読んで
面白いと感じるかどうかは疑問である。

とは言え、他人の人生というのは面白いものだ。
それが親しい友人となれば尚更である。

彼が何を考え、何をして、どのように生きてきたか。
今まで知らなかった、考えもしなかった側面。
それらを共感できるかどうかはともかく、
理解できるというのは楽しく、嬉しい。

昔の自分がどういう人間だったか。
例外もあるだろうが、それを他人に話すのは
大抵は恥ずかしく、勇気がいる。
少なくとも俺はそうだ。
話したら、恥ずかしくてきっとお嫁に行けない。
そのため必要以上に自分の過去は話さない。
「めんどい」というのも理由の一つではある。

KTAにどういった心の変化があったのか。
それはわからないが、過去を話すその姿勢には
ある種尊敬の念を覚える。

加えて、文章が読みやすいのが好感触だ。
文量も丁度良く、サクサクと読めるのが気持ちよい。
ただ、誤字が少々見られるのが残念。
俺はこういう話の中で誤字をされると
読んでいた時の気持ちが萎えてしまう。
今後読む人のためにも是非修正してもらいたい。

一体いつまでこのシリーズが続くのかわからないが、
KTAに対し多少なりとも興味があるのならば
読んでみることをお勧めする。

ちなみに、めんどくて恥ずかしいので
俺は半生記を書くつもりはない。あしからず。



byKTA


普段俺はあまり過去を語らない
性格が恥ずかしがり屋で天邪鬼だからかな

だから、なぜ俺がこれを書こうと思ったのかは
ちょっと、上手くまとまらない

俺がココでこうして生きてきた証を
残したかったからなのか
ただ、誰かに伝えたかっただけなのか

FAPの言う通り俺を直接知らない人には
面白いと思ってもらえるか、わからないけど

それでも俺は書いていきたい


最後に、誤字の指摘をありがとう
修正しました




2月17日(火)

回顧 byFAP

戯言に昔の日記を載せようと思い、
今すべてのログを流し読んでいる。

読んでみて思ったのだが、
昔の俺は自分の記憶以上にはっちゃけている。

面白くもない日記のオチを
フォント最大で強調していたり、
『☆』なんて記号を使ってたり、
色とりどりにテキストを装飾したり。
当時のテキストサイトの影響をモロに受けた
非常に痛々しいものであった。

しかし、そんな痛々しさもあるが
それ以上にノリが凄い。

> みなさんこんにちは
> 夢見る少女と俺とで、
国際情勢について
> 一晩語り明かしたいと思ってる、ぐだ管FAPです
>
> うまい具合に少女の夢を
クラッシュさせて
> 現実的な子にしてみたいです

なんて、今の俺ではとても書けないようなことを
平然と書いている辺りが凄い。危なすぎる。
思わず噴き出してしまった。

昔の日記なんて汚点以外の何物でもない。
そう考えていたが実は予想以上に面白い。
むしろ今の日記以上に面白い気がする。

だからと言って昔のスタイルに戻る気はない。
昔は昔、今は今。それぞれ違う良さがある(はず)。
というわけで、これからも宜しくお願いします。

 


2月19日(木)

byKTA

日付を書きながら
曜日感覚はおろか、何日なのかも
さっぱりわからなくなってKTAです

何でそんな状態なのかと言うと
火曜日の深夜から今週ずっと夜勤で
火曜も水曜も、あさ9時頃に帰ってくる感じだったので
寝て起きたら、夕方になってる
で、気付いた頃には、また仕事と言う
なんともハイペースな、夜勤

今日もそろそろ出ます
ホントは今日は楽だったのですが
昨日の仕事、一日の予定が
店の開店時間までに終わらなかったので
続きを今日する事になりました
実はまだ40%ぐらい残ってたりする
しかも、人数は半分・・・・

終わるのか?

 


2月21日(土)

byKTA

昨日夜勤の後、意味無く会社に残って
会社の人と意味不明なトークをしていたら
帰るのが7時ごろになってしまった

なにを、そんなに盛り上がって
遅くまで話をしていたかと言うと
いっしょに残ってた人はバンド活動をしていて
バンドの話を少ししていたのだが

俺がもし参加するなら
カスタネットか、トライアングルですね
みたいな話から、徐々にエスカレート

俺は、こう、提案してみた
「じゃあバンドのメンバーに
 指揮者を取り入れるのはどうでしょう?」


我ながら、この提案は、すごいと思った
なんて斬新な切り口なんだ

だって、おい、指揮者だぞ
彼は演奏中、終始観客に背を向けて
曲の終わりにはギターが音をかき鳴らし
ボーカルが声を伸ばして盛り上げ
その後ボーカルとギターがジャンプで〆るとき
静かに腕を外巻きにふりながら
手を閉じるんだぞ指揮者は

一番気になるのが、途中のMC
ボーカルのバンドメンバー紹介の時
各々、パートの楽器をかき鳴らす時に
彼は指揮棒を激しく振るに違いない

こんなバンドが出てきたら
バンド界に旋風を巻き起こす事は
間違い無いとは思わないか?

でてこねぇかなぁ そんなバンド

そして、バンドは大指揮者時代へと突入して行く
街行く若者の間では

「俺最近バンドやる事になったんだ」
『マジで? で、パートはなによ?』
「俺?、もちろん指揮者よ」
『まじで? 指揮者ったら、お前バンドの顔だべ』

なんて会話が日常的に
ならねぇかなぁ、そんな時代に

そういや、合唱コンクールとか
小学、中学ぐらいの時にあったけど
指揮者の意味をわかってる人っていたのかなぁ

俺は手を閉じると唄い終わりしかわからんぞ

 


2月22日(日)

byKTA

昨日、寝すぎた性で夜寝れず
そのまま仕事へと向かいました
久しぶりに24時間起きてた気がします

仕事が終わって帰って来ると
家にはFAPと改蔵が居て
ちょっといっしょにゲームしてたあたりから
記憶が飛んでいて、今起きたんですが
もう、彼らの姿はありませんでした

1時だしな、今日はFAP達と言えば
お好み焼きを作ったぐらいでしょうか
まぁ、そんな日もたまにはありますよ

 


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