大型2輪免許取得への道1

byKTA

少し前から、自分のバイクの力の無さを感じている
今日この頃、普通自動2輪を取った時は
大型なんてでか過ぎるし駄目だよ
なんて思っていたが

最近は知り合いのXJR1300に置いていかれる
直線の加速の強さに引かれ始める
それでも900ぐらいまでで十分なのだが
600ccと言うジャンルにも乗ってみたいし
と趣味の幅を広げるため、大型の免許を取ることを決意

最近はバイクの雑誌を見ても
ほとんどが排気量400ccオーバー
かっこいいなと思うと600とか900cc
手っ取り早く免許を取るために教習所に通うことに

初日、入校と適性検査、バイクの取りまわし

今日が入校式金額は10万5000円
少し安い時期だとかで1万ぐらい安くなってました

ちょっとの緊張と期待を胸に
自動車学校の待合室で待つ俺。

時間がきてもなかなか呼ばれない
こんな時の時間の流れは遅いもので
過ぎたと思ってもたぶん1分も経ってないんだろうな

KTAさん、と教官に呼ばれ
とりあえず最初に適性検査を行うことに

運転免許の適正をはかるんだそうな
「運転する上で己を知ろ」とのことらしい

試験は簡単な問題がすごい数書かれているのを
時間の許す限り答えていくと言うもの
まぁ常人は半分も進めないはず

それと、入校の心得みたいなものを聞かされる
「9ヶ月過ぎるとだめですよー」とかそんなの
普通2輪持ってたら大型2輪は学科ないし
実技のみで12時間だっつーの
今月中にとらないと免許の有効期限過ぎるし

と、適正検査を終え、次の時間から早速実技の方へと

実技1時間目

バイクの取りまわし、ライディングフォーム

とりあえず、最初はやっぱりバイクの取りまわし
エンジンをかけないで、バイクを前後に押したり
8の字状に押して回れればOK
そういやバイクの起こし方は
しなかったけどいいのだろうか?

大型だから重いですが、余裕ですよ
伊達に普段もバイク乗ってるわけじゃないんでね

続いて乗り方
街乗りではなく、教習所の乗り方を覚えようと言うこと
その通り乗ると窮屈すぎて事故りそうです
ただ、手の力を抜いて
ハンドル切っても腕に余裕ができるように
肘を張らないようにって言うのは、合ってるね
いつのまにか、腕を張って運転してたらしい俺
乗り方は右足を地面に着く時は後方確認とか
跨ったらミラーのチェック、とかそういう奴

発進は
左右確認(バイクの前後)
フロントブレーキ(Fブレーキ)をかけながらスタンドを上げる
右後方を確認してまたがる
ハンドルをまっすぐにしてミラー調整
クラッチを握って キーをオン、ギアがNなのを確認
セルを回してエンジンをかける
右後方を確認して右足を地面に着け左足でギアを1に
足入れ替え右にウインカーを出す
左右と後方(360度)確認

降りる時は
左ウインカー
左足を地に着けて停止、
右後方を確認して右足を地面に着け左足でギアをNに
キーオフ、Fブレーキをかけながら降りて
スタンドをかけて、ハンドルを左に切れるまで切る

と言葉で説明してもめんどくさいですが
実際やってもかなりめんどくさいです
なにより覚えるのが

そしてそのあとは左回りと右回り
教習車はHONDAのCB]750だったんですが
確かに馬力はありましたがビビルようなものでもなく
普通に乗れました、ただし街のり
意外と基本姿勢を忘れてる事に気づく
足がハの字だったり体から曲がってたりね
初日の今日は教習走りを思い出すのに精一杯
とっとと免許とって忘れたいところ

やっぱ、ハンドルの持つ手の位置は
力みすぎてるなぁと自分でも反省
低速度でも正確な運転が出来るようになりたいものです

で最後に、運転適性検査の結果
自分が正しいと思うことを貫いても
譲ることは大切ですとか
と適していないと判断されました

だけどね、わかっててそういう選択肢に○をつけたし
俺はもうすでにそういう自分の性格は知っています
何より「相手のことを考える」ってのは
運転じゃなくても生きる上で重要だと思っているのに
俺の運転はとりあえずあせらないし
譲る心ってのを踏まえているので
適正結果だけみられて、注意されるのが非常に不愉快でした、もう気づいて実行していることを注意されたんでね

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