でも最近、『本を読む』という
紳士チックな（？）習慣がつくようになり
ずいぶんと優雅な時間を過ごすようになったのです

キッカケは学校のレポートで
『この著者の本を読み、感想を書け』という
小学校の読書感想文かよ！
とツッコみたくなる課題でした

もちろんその本は、全部活字かつ
人間ドラマ中心（と言っても、恋愛とかではない）で
一見、堅っ苦しく面白くなさそうな感じでしたが
読んでみるとこれがなんとも面白い

盛り上がりとか、そういうのはないんですが
こう…　展開の仕方と言いますか
とにかく面白いのです
そう、地下鉄に乗るのが楽しみになるくらいに！
むしろ地下鉄でしか読みたくないくらいに！
（↑ちょっと間違ってる）

とりあえず現段階では、その著者の作品を
３つほど読み終わり、悲しいことに
これで本のストックが尽きました

なので今日、中古本屋に
面白い本を探しに行ったのですが
普段、本を読んでいないのが災いし
どの作者の作品が面白いのかわからない…

そんなわけで、文庫コーナー、小説コーナーを
ウロウロしてると、ある本に気がつきました



『こわい本』　※タイトルです


………うわぁ…

…じ、自分で言ってるくらいなのだから
相当怖いのだろうなぁ…

っていうか、このタイトルで出そうと思った
著者及び出版社が一番怖い

その本は見なかったことにし、さらっと無視して
結局何も買わずに帰りました
まあ、本なんてイザとなれば家族から借りれるし

あと、「ここまでわかった〜」っていう雑誌関係見るなら
「Newton」とか読んでみ。面白いぞ
俺としてはこの前初めて見かけた猫専門雑誌
「猫びより」が非常に気になる
立ち読んでみたら、すげーよかった
買いてえ…　でもそんな金はねえ…

ちなみに自伝ってのは「自叙伝」の略だと思ったが
っていうか、そもそも略語じゃないかもしれん

そう、やっと明日で学校の授業が終わりです

まあ終わりと言っても、試験が残っていますが
とりあえず終わりは終わり
心なしかウキウキします

とか言いながら、実はレポートやらなんやらで
結構先が思いやられているのも事実
うぁー、めんどくせー
図書館行って調べ物しなければならんとは！

しかし、これ以上単位を落とすわけにはいかぬ
っつーことで、ちょっくら本気出して片付けます

というか、とりあえず明日
遅刻しないように気をつけなければ！
そんじゃそういうことで、とっとと寝ます
さらばです！　（腰にダイナマイトを巻以下略）

いやはや、なんにしても嬉しい限り
どうせテストはやるわけだし
ここは素直に、好きなだけ寝れることを
感謝せねばなるまい
やほゥー！

そんなウキウキ気分で、帰りに中古本屋へ行き
小説、文庫を５冊買いました

５冊で600円！
うーん、安い…
内容が濃いのに一冊だいたい100円とは！

文字ばっかでマンガより
とっつきにくいかもしれんが、それはもう慣れた
100円で何時間も楽しめる活字の本、最高！

学校行く回数減る＝地下鉄乗る回数減る
ってことで、コンスタントに読める機会が
少なくなったけど、別に急いで読むわけじゃないし
まあいいよね

とりあえず今は目の前のレポートに全力投球！
あー、あと自動車学校入学しなきゃ…

なんかやることいっぱいだ

なんでも、朝日を体に浴びると
体内時計が調節されるそうです

そんなわけで、数日前から俺の部屋は
カーテン開けっ放し、全開オープンです

寝る前にカーテン開けりゃいいだけなんですが
ついつい忘れてしまうので
めんどいし、常に開けっ放し状態にしました

夜に部屋の電気をつけると
外から部屋の中がモロ見えます
（と言っても、俺の部屋は２階なのでセーフだと思う）

いや、俺は露出狂とかじゃないです
ただ、自分の中で捨てるものがないだけです
見たけりゃ見れ、と

そんなわけで毎朝、朝日を浴びてるわけで
やっぱりと言うか、結構午前８時頃に起きれます

と言っても、寝るのが午前３、４時とかだから
眠くてニ度寝して、結局無駄になるんですがね

あと、たまに直射日光に晒されるので
肌が焼ける、っつーかむしろ暑い、っつーか熱い
窓開けてたら、たまに雨が入ってくるしよ
なんなんだ、こんちくしょう！

でも、効果はあるようなので
目覚めの悪い人は試してみると吉

ワンポイントアドバイス
良い子のみんなは、窓際には水に弱い精密機械とか
直射日光に弱いもの（CD−R、テープ等）は置いちゃダメだぞ！
俺みたいに後悔するからね！

午後４時頃に『あー、今ヒマか？』と
突然電話がきて、なんかしらんけど
その20分後に俺の家にやってくることになりました

突然の来訪、というかまあ
普通っちゃあ普通なわけで
別段慌てるわけでもなく、至って普通に出迎えました

その後は、雑談、ネット、
俺らのバカセンス溢れるTOP絵制作、
メシ、ネット、漫画、ゲーム、
スーパーボールをスポーツにする会設立、
KTAの旅についての話、
などをして過ごしました

KTAはよく『俺、友達少ねぇ…』とか
自虐ネタなんだか、マジなんだか
微妙にわからないことを言うわけですが、
それについて最近、というか
前々から思っていたのですが
俺は、KTAはむしろ友達は多いと思うわけです

KTAの友人というのは、上辺だけの友人ではなく、
黒い冗談を言い合える友人
つまり深い関係の友人が主に多いだけで
冗談を言っていいのか悪いのかわからない
関係の浅い友人が少ないだけだと思うのです

対して俺は、知り合い程度の友人が大半で
親友と呼べる友達はかなり割合が少なく
数的には、むしろKTAよりも少ないと思います

極端に言ってしまえば俺とKTAは
浅い友人が少なく、深い友人が多い人と
浅い友人が多く、深い友人が少ない人、
ということになるわけです

まあ、だからどうした？って感じですが
俺は、KTAのように
深い友人の多い方がいいと思うわけで
KTAは充分恵まれてるよう気がします

っていうか俺も、I とNとか、KTAと改蔵とRipperとか
中学・高校時代の友人だけで充分恵まれてるけどな
俺はそれで満足だ

と、話が脱線しまくって、崖下４０M落下後爆発
って感じになっちゃいましたが、まあ要するに
『深い友人を作れ。そして大切にしろ』と
そういうわけです



……「どう要約したら、そういう結論になるんだ」
とかいう野暮なツッコミは却下
ガタガタ抜かすな

ちなみにKTAは11時頃帰って行った……わけではなく
引き続き友人のとっちの家に行ったとさ
やっぱお前、友人多いよ。　っていうかスタミナ多いよ