それで掃除に夢中になってて
すっかり今日の分のネタ作るの忘れて
いい汗かいてたんですわ

いゃ〜っはっはっは
3日間で多分24時間以上、掃除したぞ
てか、どんだけ汚いのよ　俺の部屋

ということで今日は、KTAの日記にちなんで
俺が体験した夢に関わる怖かった話を一つ
とりあえず、作り話とかじゃありません

ええと、確かあれは大学１年の夏でした
蒸し暑い夕方に、俺はベッドの近くにある
CDラジカセで音楽をかけながら
ぐだぐだウトウトとしてました

蒸し暑いので
なかなか寝付けなかったんですが
しばらくしてからゆっくりと寝ていきました

何時間寝てたろうか
うっすらとした意識のまま、俺は
起きた…んだと思う
まあ、「起きた」と言っても
起き上がったわけじゃなくて
目をつむって寝転んだまま
ウトウトしてる状態だ
ラジカセはまだ音楽を流し続けていた

すると、ふいにラジカセの音楽が
ぐにゃぐにゃとオカシク変化し
なんだか知らない曲へと変わった

その曲は俺がまったく聞いたことのない
初めて聞いたはずの曲であったのだが
その時俺は、何故かその曲が
「軍歌だ…」と判別できた
なぜ判別できたのかは今でもわからない

そして、それが軍歌とわかった瞬間
とてつもない悪寒が俺を襲った

怖い
とてつもなく怖い
何かが迫ってくるような恐怖が俺を襲った

必死にその状態から逃れようとして
ベッドから跳ね起きようとしたが
気づけば体を動かそうとしても動かない
目すら開けられない

金縛りなんて今までに何度もあったが
今回はなぜかすごい怖い。逃げ出したい

すると、部屋の向こうにある階段の方から
何かが来る音が聞こえた
そう、家族でも誰でもない「何か」だ
その得体の知れないものが

『ギシ…　ギシ…』

と階段をゆっくり、ゆっくり上がってくる
ラジカセからは軍歌が流れたままだ

俺は心の底から恐怖した
「やばい！このままじゃやばい!!!」
何がどうやばいのか、まったくわからないが
なにか命の危険を感じたのだ

そうこうしている間に足音は
どんどん部屋へと近づいてくる


とてつもない恐怖に襲われて俺は

『うァあぁアあッ!!!!!』

と大声で叫びながら俺は飛び起きた

汗をびっしょりとかき
息はあらく、体はガクガク震え
頭はすっかり放心状態だった

階段の方には誰もいなかった
CDラジカセからは
いつのまにか軍歌は流れておらず
いつものゆるやかな音楽が流れていた

時計は午後8時過ぎを回っていた



と、いうのが俺の体験談です
うっすらとした意識の中だったので
夢なのか現実だったのか、今でもわかりません

それ以来、同じような体験はまったくなく
平和に暮らしております

あれは一体なんだったのか
ベタな推測ですが、軍歌から推測して
戦死した兵士…　って、なぁ…

まあ、神のみぞ知るってヤツです
そんな冬に合わない話をして、今日は終わり
みんなも「何か」に気をつけましょう

が

興味深いサイト見つけて
朝の８時まで読み続けてしまった
ネットジャンキーFAPです

つうか、KTA
いくらなんでもいい加減すぎだろ…
それでいいのか、日本人
いや、俺も偉そうなこと言えねえけど

そういや最近、考え方が変わってきた
「お金だけが幸せではない」って
前から思っていたことなのだが
最近はそれが悪い方向に働いきて
「まあ、どうにでもなるさね」などと
楽観的思考を通り越して
単なるいい加減ヤロウへと
変貌しつつある

もし、どうにでもならかった場合
恐らく待っているのは
悲観と絶望か、もしくは
更なる楽観的投げやり思考かの
どっちかだろうなぁ

うーむ、怖い
将来が怖い
不安や〜　　ドキドキ



…ま、どうにでもなるさね
（↑典型的ダメ事例）

上の話とは関係ありませんが
俺の部屋では毎日、窓際のロックンフラワーが
一生懸命、光合成をしようと頑張っています
※補足…ロックンフラワー（別名：フラワーロック）とは
　音楽に合わせて、不気味な花が踊り狂うという
　ステキ玩具です。単三電池二本使用

「お前の言っている意味が、よくわからん」
という方がおられるでしょうが、大丈夫です
俺もよくわからん

というのは嘘です。説明します
そのロックンフラワーは俺が
確か小６の時のクリスマスプレゼントで
もらったものだったと記憶しています

それ以来、ずっと家に居続け
今は俺の部屋の窓際で一生懸命
光合成に励んでいるという状況なのです

ちなみに壊れていて動きません
まったくの役立たずです

もともと俺は
人からもらったものを捨てることが苦手で
ずっと所有しているということが多いのです

そんなことばっかやってたら
当然部屋はゴミの山になっちゃうので
邪魔になっときはあっさり処分します

ロックンフラワーも使えないんだし
処分しちまえばいいんですが
何か、こう…　　哀愁と言いますか
かわいそうな気になってくるのです

それに！
窓際で一生懸命（無駄な）光合成して
色褪せまくってる姿なんて
涙ものじゃないですか！

彼はこれからも
我が部屋の窓際の長（おさ）として
生き続けていくことでしょう…




いや、ごめん嘘です
すげー邪魔なんで近いうちに処分します

何でそうなったか、簡単に言うと
まあ、近所付き合いというか
社交辞令というか、なんと言うか

見えない圧力がかかっているのです
これが社会の闇の部分なのです
ああ、怖い　怖いよママン

上記はあながち嘘でもないんですが
とにかく半強制的です
なおかつつ重労働です
うへー
俺は奴隷かっつーの

なんだかんだやり始めたら
ハマりそうな自分を恐れつつ
中途半端に頑張ってみようと思います

がんばるぞ〜　ぉ〜……

私信―――――――

あ、KTA
お前も参加しようと思ったらできるから
参加したかったら連絡くれな

期間
2月1日　→午後８時から１０時まで。
2月2日　→午後１時から７時位まで
2月3日　→　　　　同上

別にこの時間いっぱい参加しろ、って
ことじゃなくて、遅れてもいいし
途中で抜けてもいいらしいので
まあ、参加しないならしないでいいけど