男の勲章

byKTA

 

小さい頃のやんちゃな男の子だったら

擦り傷 切り傷 打撲など

いつもあちこちに怪我をしてるだろう

 

 

無論 俺もそんなお子様だった

ココではそんな俺の過去の男の勲章を紹介使用と思う

 

 

ケース1

 

幼稚園年中組の時(4歳)

 

俺は3歳のうちに 補助輪なしの自転車に乗っていて

4歳と言うと 調子に乗って 自転車を乗り回していたころだった

 

その日も いつものように 自転車で家の周辺を

飽きもしないで乗り回していた

 

そんな 自転車に夢中な俺に誰かが声をかける

 

振り向く俺 もちろん前方に注意をするわけもなく

よそ見をしながら 激チャリ

 

ガツン

 

近所の家の前に止まっていた車にぶつかる

 

額を2ハリほど縫った

 

止まっている車にぶつかる交通事故は後にも先にもこれしかない

 

 

 

 

ケース2

小学校1年生の時(6歳)
こちら(石伝説)

 

 

 

 

 

ケース3

小学校1年生の時(7歳)
こちら(EVE伝説)

 

 

 

 

 

 

ケース4

 

小学校2年生の時(8歳)

夏休みなのをいいことに調子に乗って

小2のくせに 夜中の12時ぐらいまで起きていて

いつもはみれないTVを見ながら

深夜を楽しんでいた 親も もう 先に寝てしまった

俺だけだ お菓子を食べても 規制される事も無いし

早く寝ろと言われる事も無い

まさに 俺の時代!

 

冷蔵庫からジュースを取り出し

お菓子をほおばりながら 深夜のテレビを見る

最高だ!

 

 

 

コツン

 

 

コロコロ

 

 

 

ガシャン!

 

 

 

あ!

 

 

しまった  やっちまった コップ割っちゃったよ

 

あれ? なんか 絨毯赤い、、、

 

 

は!  足の甲が切れてる

 

 

やべ、 って言うかとまんねーぞこれ

 

 

母さん足切ったんだけどバンソコどこ?

 

え? あんた何やってるの全く

って これはチョットヤバイよ血ですぎだよ

 病院に行くよ

 

 

 

流石に 縛ったタオルが真っ赤ってのは ビビッたね

 

 

 

 

 

 

 

ケース5

 

小学校2年生(8歳)

 

火と言う物に興味を持ち出す

花火の火薬をほぐして 遊んでいたのはもちろんだが

ライターで色々加熱して遊ぶ事になる

 

紙や木を燃やしてみたりして 遊んでいた

 

そんな有る日

ストローって加熱したらどうなるんだろう?

と言う疑問が生まれる

 

 

思い立ったらすぐ行動が俺のいいところ

 

早速実行に移す

 

燃え始めるストロー 怪しい黒煙が出てきた

 

ナルほど こうなるのか〜  などと思っていた 次の瞬間!

 

 

 

 

熱!

 

 

 

右手の人差し指に溶けたストローが落ちた

なまら 熱かったが 火傷なんていつものことだから

冷水で冷やし 触ると痛いので ばんそうこを巻く

 

流石に 肉が溶けて骨の一歩手前なのか

白い何かが見えた時はチョットビックリ

 

 

 

 

 

このとき俺は人間の再生能力の凄さを知る

 

 

 

 

 

 

ケース6

 

小学校3年生(9歳)

 

その頃住んでいたマンションの

2階から 落下して ケツを強打

2日間寝たきりになる

運動会の前日の出来事だったので

楽しみにしていた運動会に参加できず悲しむ

 

この時塗っていた 打撲の薬が

うんこ色

 

もちろんケツを強打したから ケツに塗るわけだ

 

※俺はうんこをもらしてはいない

 

 

っていうか 落ちたの土だったから良かったけど

30CMずれてたら コンクリートだ 危なかった

 

 

 

 

この時 受身の重要性を知る

 

 

 

 

 

 

ケース7

 

そのころ住んでいた場所の近くには

自衛隊の演習場があった

その場所は立ち入り禁止になっているのだが

馬鹿でかい空き地である事にかわりはない

むろん 子供の遊び場だった

 

そこに流れていた 川にはザリガニなんかがいたし

各方面凄く広いから 何回行っても飽きない

 

秘密基地みたいな感じでおもしろい

同じ学校のワルガキ達と朝から晩まで遊びまわった物だ

そこから帰る頃と言えば日が沈むころだ

真っ暗な中 家まで帰るわけだが

演習場を出てから 仲間と遊びながら帰るわけだ

帰り道に鉄パイプでサクが作られてる所が有り

ミンナでわざわざそこの上を歩きながら 帰る

 

当然のように 最後までわたれるわけもなく

みんな ある程度行ったら バランスをくづして落ちるわけだ

俺は1人かなり奥までいってから 落ちたのだが

 

それが悪かった  ナゼか俺がバランスを崩した所の

頭の落下地点には 当然のように 鉄パイプが設置されてるわけ

 

ガツン

 

痛いんだこれが

 

 

KTA「いた〜なんでこんな所に こんな物があるんだよ」

 

まわりの 友達は 笑っていた

 

 

あれ? なんか 頭痒いな〜

 

 

ぼりぼ、、 痛い!

 

いった〜  たんこぶできたかな?

 

 

なんか  ぬるぬるするな〜 

 

 

 

気のせいか手が黒いけど、、、

 

近くの友達の家で ちょっと見てもらう事に

 

 

KTA「おじゃましま〜す」

 

 

 

 

 

友達のおばさん「KTA君  血 血!

 

 

 

え?

 

 

消毒だけしてもらって 家に帰った

 

 

 

頭が傷つくと 押さえるのにネットかぶるのがカッコ悪くてね

 

っていうか  髪が血で赤くなるのはあんまり良い気分はしない

1週間ぐらい手ぐしが通らなくてむかつくからね
(頭の傷縫ったから髪洗えなかったのだ)
もちろん血で髪がくっついてさ

 

 

 

 

 

 

ケース1からケース7まで

紹介しました まあこの辺は主なもので

番外編としてはバイクでコケたりしてますが

そんなのはたいした事ないのでボツです

 

 

ま〜俺も普通のお子様だから

 

 

みんなとたいしてかわらないしょ?

 

 

 

 

 

 

 

でも俺ってまだ入院とか骨折ってした事無いんだよね

 

 

俺って以外と丈夫なのかな?

 

 

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