バイトにて

ｂｙＫＴＡ

バイトをしているとムカツク時がある

例えばスゲー忙しくてレジが止まらない時に

電話が鳴ったりする事

ま〜　電話が鳴るのはしょうがないけどね

頑張って電話に出る

「はい○○（←バイト先）です」

「あ？　もう1回言ってくれる」

「え〜○○ですけど」

プツ　

ツーツーツー

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・

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間違えたんなら謝れや！

その他には

例によって忙しい時に電話が鳴る

「はい○○です」

「あー　俺※※ってもんだけど３５０のビールっていくらだ？」

「３５０のビールですか？　なんの３５０のビールでしたか？」

「３５０は３５０だよ、いくらだ」

は?

何言ってんだこいつ
だから３５０の何のビールかって聞いてるんだろうが！

あ、もしかして　こいつ
ビール券のこといってるのか？

「もしかして３５０のビール券のことですか？」

「そうだよ決まってるだろ

でいくらなんだ？」

へ〜　決まってるんだ、、、、、

「すいません　うちの店ではビール券は大瓶の券しか扱ってないんですよ」

「あ？そんなわけねーだろ　俺そこで使った事有るぞ」

だからないって言んだろうがバーカ

うちには大瓶の券しか取り扱ってないんだよ！　　

ん？　　使った？　　使った？？？

もしかしてこのアホ　ビール券でイクラ分買えるか聞きたいのか？

「あの〜　もしかして３５０のビール券で
いくら分買い物ができるかってことですか？」

「そうだよ　　当たり前だろ！」

あ〜　こんどは当たり前なんだ、、、

「え〜とですね1枚458円分ですね」

「そうかそれが1７枚と　大瓶の券が２１枚あるんだけどイクラ分だ？」

っていうか　自分で計算しろよ1枚いくらか教えるから！

「え〜とですね　全部で２１９４０円ですね」

「それで何個買える？」

だから主語がねーんだよお前は！

「ビールですかね？　なんのビールですか？」

「５００のビールだ　サッ○ロのビールの一番高いビールだ」

一番高い？　サッポロで一番高いのはエビスだぞ
普通は黒ラベルだけどね　そしてこいつは多分黒ラベルをイメージしてるぞ

「じゃあエビスの５００のビールで良かったですね？」

「知らん　一番高いサッ○ロのビールだ」

知らんって何よ、、

「え〜とですね　エビスですと　３ケースと１５，６本ですね
だから全部で８８本ですね　それで少しおつりが出ますね、きっと」

「わかった　　ところで名前はなんだ」

「ですから　サッ○ロのエビスです」

「違うよ　ビールじゃねーよ　お前の名前だよ」

俺の名前かよ！

なんか関係有るのか？

もしかして俺の電話の受け答えが悪いとかって　店長にチクルのかこいつ

「え〜　バイトのＫＴＡと言いますけど」

「わかった　じゃあな」

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・

何がわかったんだ！

さらにこんなことも

レジ打ってたら　客のババーオバサンが

「にーちゃんなんか景品ちょうだい」

あ〜、きたよ　いるんだよねこうゆう自己中なやつ
ま、別に俺のじゃねーしウルサイから　やってさっさと帰ってもらおう

「景品ですか？う〜ん今ある景品は　コップと　オカシですね　どうぞ」

「え〜　そんなのしかないの?　ならいらないわ」

なら言うな！

欲しいって言って　いらないって何よ！

「なー　にーちゃんあそこにある　ちいさいタルみたいなの頂戴よ」

は？　なにいってんだ？このババー
あれは明らかに景品じゃなくて飾ってるオプションだろ！

「いや〜アレは　飾りなんで　上げるわけにはいかないんですよね」

「え〜　せっかく遠く★★からわざわざこの店に買いに来てるんだから
※★★はそんなに遠くない
そのくらいサービスしてよ　いつ来ても景品もらえないんだわ」

じゃあ来るな！

飾りだって言ってんだろう！だいたいもらえないんじゃなくて　

お前の好みの景品が無いだけだろ

オカシならあるって言ってるだろうが！

「せっかく遠くから来てるのにさ〜」

あーウザイ

「これで良いんですか？　はい　どうぞ！」

「ありがとう　じゃあ　このビール頂戴」

そこで一緒に来てた男の人が買って行ったビールを運ぼうとする

すると

「持ってか無くて良いよ　この店の人に持っていってもらうから」

カチーン

なんなんだこのババーそんな軽い物自分で持てよ

しかもさも当然のように持たせるな！

ってかんじで　ムカツクこともあるわけよ

っていうか　この3つ全部

同じ日の出来事なんだけどね

あのさ　本気で切れそうになる時って

すごく　ニコニコしない？

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