勉強

 

 

俺は勉強が嫌いだ

というか勉強をすることが習慣になっていないのだ

 

それは小学生のときからで

大学生になった今現在でも変わりはしない

 

時にみなさんは 小学生のときから先生の書く黒板の文字を

ノートにとっていただろうか?

 

取っていた? 取っていなかった?

 

取っていた人は なん年生ぐらいのときから取っていたんだろうか?

 

俺はというと無論小学生のうちにノートをとっているわけも無く

先生の文字はノートに取るものだと気付きもしないで

小学校を卒業しましたね

 

さて 中学生です

中学生ともなると 小学校ではなかった

人間の学力でその人間の価値をはかろうって言わんばかりの

定期試験というのがありますねぇ

 

この試験と言うものに遭遇して小学生の時ノートを取っていなかった方も

重要な部分だけでもノートに取ろうと思った方も居るんじゃないでしょうか

 

だってそうでしょう ノートに取っていないと復習もままならないし

場合によっては その部分だけ覚えていれば高得点を取れる場合もあるんですから

 

 

まぁ 俺ぐらいになると テストの日って

部活が休みになって 午前中のうちに帰れる

素晴らしい以外のなんの日でもなかったんですがね

 

ええ

俺、試験と言うものに遭遇してもノート取ってませんでした

無論テストのための勉強なんかしやしません

テストはなんとなく頭に入っている事を使って書いていただけです

 

ちなみに言うと 授業中に俺はノートも取らないで何をしていたかと言うと

まわりの友達と遊んでましたね

そのとき いっしょに馬鹿やっていた奴らはなぜか

試験の成績かなり上位の人たちだったんで ノートを書きながらも遊んでいたのでしょう

たぶん 今それを端から見るとひとり何もしていない俺がすごく滑稽だったことでしょう

 

で、結局俺がノートって取るものなんだと 気づいたのは

 

中学は3年生になってから

 

 

中学3年生のときに俺 転校しまして

北海道は札幌市にきました

 

たまたま転校先の中学校 札幌市でもかなり上位の中学らしくて(公立っすよ)

まぁ それはあとから知ったんですがね

 

俺はというと 転校してきて、そりゃあ 授業も受けますわな

 

で 普通どうり授業始まりますねぇ

 

俺もいつもどうり 先生なんか無視して

隣の人と会話でもしようかなとふと横を見てみると

 

 

クラスのみんなが

 

まじめなあいつも

 

不良っぽいいきがってるあいつも

 

笑いを取ってくれるあいつも

 

ほんとに全員がなにかに取りつかれたように

ノートを取ってるんですよ

 

さすがに一人で遊ぶわけにもいかず

 

暇でしょうがなかったので一応ノートを取ってましたがね

まぁ それからはノートは取るものだと気づいたので

取るだけは取ってはいましたが

実際取ったところで後で見なおすことは無いんだよねぇ

 

いったいみんな そんなにカリカリノートをとって何をするんだ?

ノートを見直さない俺には 意味の無い行為としか思えないし

家での復習?、テスト勉強?

ごめん 俺それすらしないんだ やる気が起きないし・・・

 

 

 

 

あと 最近気付いたことで

こう言うことだったら納得するなぁと思ったのだが

 

 

 

「試験とは授業内容の把握に点数を付けるのでは無く

その人の努力の結果を点数により判断するものだ」

 

 

 

こう考えると すごく合点がいく

 

俺は努力はしない・・ だから

それが結果に出たのだろう

 

努力をすれば点数は上がるはず

実際そう思えたことが多々あった

 

 

まぁ これは カンニングは絶対しない

点数を取るためだけの勉強をしない

って思っている人にしか当てはまらないかもしれないけどね

 

 

 

最後に良いわけになると思いますが

 

 

 

 

「天才は1%の才能と99%の努力によって作られる」

 

なんて どこぞの偉い異人がいったようですが

 

 

 

「努力ができるということもまた、才能である」

 

 

 

 

 

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