2007/8月ー3

←前の日記     次の日記→



8月25日(土)

「毎回こんな」 byKTA


仕事を辞め、時間に余裕が出来た俺
ある日彼女と電話で話してると
彼女は明後日が休みと判明

K「そっか、したらずっと会えてなかったし、休みの日遊ぼうか」

彼女「やったー、ねね、なにする?」

K「んーたまに遠出でもして海とか見に行く?」

彼女「見たい!」

K「よしじゃあ、海決定ね、したら留萌とかかな?
  休みの次の日は仕事早いのかい?」

彼女「いや、休み」

K「そうか、じゃあ一泊で温泉にでも行くか」

彼女「行く! どこの温泉にする?」

K「層雲峡とか?ちなみにその次の日は仕事早いの?」

彼女「いや、実は3連休」

K「まじか!、したら結構遠くまで行っても平気だな」

って事で行きたいところを二人で出す
「サロマ湖」「摩周湖」「阿寒湖」「野付半島」
「中標津:開洋台」「網走:網走監獄」

結局道東の端まで行く事になった。
って事で温泉は中間地点の摩周湖近くの川湯温泉に決定

初日:旭川→サロマ湖→網走監獄→阿寒湖→川湯温泉
二日目:川湯温泉→摩周湖→中標津→野付半島→旭川

その日のうちに宿を予約
一日のうちに、ただの近場のデートが
道東横断温泉旅行になりました。





8月26日(日)

「常識だよなぁ」 byKTA

今日、母、妹とテレビを見ているときになぜか
地球はどういう風に回っているのかと言う話になった

と言うか、俺は知ってたので
妹と母に聞かれたのだが、逆に聞き返してみた

「妹説」
地球の回り方はボールが地面をあちらこちらに転がるように回る
解りやすく言うと、神に祈りをする時の手で手首の運動をする感じ

「母説」
真っ直ぐに軸があってそれを中心に回ってる
この後、妹にじゃあ軸になっているところは朝が来ないじゃん
と言われて、そういわれればそうねと
二人の話し合いで妹説が濃厚に


じゃあ太陽と月と地球はどういう風に回ってるのかと聞くと
二人とも太陽と月が、地球の周りを回っていると
即答してくれました。

妹「つか、月と地球と太陽ってどれが一番大きいの?」

とか言う質問を間に挟みつつ

今度は何で月が満ち欠けするのか?って話しになった
で、まず太陽と月と地球の中で
自分で光ってるのはどれかを聞いてみる
月と太陽と言う、即答をいただきました。

あの、これ常識だと思うんですけど・・・
みんなはもちろんばっちりだよね?


byFAP

ハハ、冗談だろ? ……冗談だよな? >妹

byKTA

念のために答え書いておく
地球の自転は北極から南極に一本串をぶっさした感じで回ってる
補足するとそれは太陽と地球の直線からみると、少し傾いている

地球、月、太陽の大きさの順番は、太陽>地球>月の順に大きく
それぞれ、何倍も大きさが違うくらいサイズが違う
特に太陽は、アホかと言うぐらいサイズが違う(大きい)

太陽を中心に地球が太陽の周りを回っており
その地球の周りを回っているのが月である
月はが光るのは太陽の光を受けて反射して見えているだけで
月自身は光を発していない
余談になるが、夜空に見える星の大半は
太陽のように自分で光っている恒星である。




8月27日(月)

「会話」 byKTA

K「俺の妹、月と太陽どっちが大きいかわからなかったさ」

彼女「マジデ!、ちょ妹!!」

10分後


K「そういやさっきパソコン見てたら
   『ゆりかもめ』が船だと思ってたって人がいたよ」

彼女「・・・え!? 『ゆりかもめ』って船じゃないの?」





スポーツ番組 byFAP

19時以降のTV番組が面白くない。

それはここ最近に始まった話ではないが、
芸能人同士の内輪トークにはまったく興味がないし、
笑い声を効果音として使っている漫才番組はシラけるし、
スタジオ外のロケでは仕込みやヤラセが蔓延しているうえ、
芸能人が芸のカケラも見せずにギャアギャアと五月蝿いだけで、
ドラマは国内も韓国も結局スケールの小さい恋愛ものしかない。

じゃあ、残る希望はスポーツ(とニュース)しかないじゃないか!


ということで、世界陸上 in 大阪を見ている。
自分でもどうしてかわからないが、異様に面白い。

漆黒の空の下、ライトで煌々と照らされるトラック、
広々と響き渡る大歓声の中で行われる夜間の陸上競技。
夜間の非日常。
それは祭りのそれとよく似ている。
私の中にある微かな高揚と興奮はそのためかもしれない。

今、こうして日記を書いている私の後ろのTVの中でも、
リアルタイムで選手達が跳んで投げて走っている。
このような「ながら見」が楽しくてしょうがない。

そして話はズルリと変わるが、
最近は携帯でF1番組を見るようになった。

今までは夜中、気づいた時にちらっと見る程度で、
年末のF1総集編で間に合わせるという感じだった。
VHSに録画して、TVをつけて、画面と相対しながら見る、
ということは面倒になりほとんどしていなかった。

ワンセグ録画予約ができる携帯は便利だ。
テープを用意する必要もないし、
PCのディスプレイの下に置いて
簡単・気軽に「ながら見」ができる。

あまりにも便利で楽しいので、F1の本戦だけでなく
予選も見るようになったり、フォーミュラニッポンや
WRCも携帯で録画するようになった。
ワンセグ携帯さまさまである。


昔はスポーツ番組そのものにほとんど興味はなかったが、
ここ数年で様々なスポーツ番組が面白く感じるようになってきた。
筋書きや予定調和のない、真剣勝負の世界だからだろう。
※八百長疑惑のある一部競技を除く

来年の北京オリンピックも、
まあ、こう……色々な意味で楽しみである。





8月28日(火)

「皆既月食」 byKTA


札幌からは天気に恵まれくっきり見えました。
19時ごろにニュースでみて外に出ると
同じく月を見に来た近所のおばさんと遭遇
俺と母と車で見える位置に行くので
誘ってみんなでとりあえず山の方へ

この頃すでに皆既月食状態だったので
うっすらと赤い月が見えていた。


母「このまま見てるとどうなるんだい?」

おばさん「蚊に食われるね」



間違いねぇ



帰ってきて、しばらくマンガを見ながら
部分月食になりはじめをみて、さっきまで見てました。

日食は見た記憶あるけど、月食って始めて見たよ




8月29日(水)

「体感の時間と速度」 byKTA

50歳の人が時速50キロの車に乗るのと
30歳の人が時速50キロの車に乗るのでは
体感速度が違うと思う

何を言ってるのかピンと来た人がいるだろうか?


常々思っていたのだが
年配の人の1年の長さと
子供の1年の長さは、客観的には一緒だが
体感時間としては子供のほうが長い

解りやすく言うと、これからの1年が自分の人生の
何分の1なのかを考えてみてほしい

俺は今年で26になったから、この1年間は
人生の27分の1年に感じるはずなのだ
そして、8歳の子供は、9分の1年に感じるはず
だから、8才の子は俺の3倍長く1年を感じると思うのよ

でも速さ×時間=距離の公式は絶対に変わらない

で、もう一つ誰が見ても変わらないのがあって、それが距離
だって、誰が1mの定規を見ても1mは変わらないしょ?
(この時の対格差は考慮しない事にした場合)

って事は体感時間が年をとると短くなって行くから
体感の速度ってのは絶対に大きくなると思うのよ

これ、どう思う?



←前の日記     次の日記→
TOPへ

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送