2007/5月ー3

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5月23日(水)

au夏モデルのW53SA byFAP

昨日、auの夏モデルが発表された。
私はSANYOの新機種に多大な期待を寄せていた。

そこで発表されたのがW53SA。
生活防水、ワンセグ録画予約、サブディスプレイ、
薄い(20mm)と、かなりいい感じにまとまっている。

特に生活防水が素晴らしい。
私は最近、使っているW51CAをジップロックに入れ、
長風呂中に録画した番組を見ている。
これがなかなか楽しいのだが、手間と危険がつきまとう。
このジップロックに入れる手間と、浸水する恐怖を
払拭する生活防水は私にとっても実に有用だ。

が、しかし。
そうそういい話は続かない。

この携帯、実はデザインがすこぶる悪い。
某所では、
「筋肉」
「ガチムチ」
「キャバ嬢ケータイ」
「便所タイル」
ビリーズブートキャンプ後のF703i」、などなど
SANYOの新機種を待望していた人達からの
デザインに関する不評と笑いも少なくない。

ビリーズブートキャンプ前(F703i)   ビリーズブートキャンプ後(W53SA)
ビリーズブートキャンプ前(F703i)     ビリーズブートキャンプ後(W53SA)

私にはW53SAは「ダウンジャケットを着た携帯」に見える。
それはまるで「ピューと吹く!ジャガー」に出てくる
年中ダウンジャケットのヨゴレキャラ「ハマー」のような。
デザインに失望したので、この携帯を「SANYOのハマー」、
略して「ハマーさん」と呼ぶことにしよう。
(実際に呼ぶ機会は一切ないとは思うが。)

しかし、ホワイト、ピンク、レッドというカラーを見ると、
どうも女性をターゲットにしている携帯のようだ。
そういう視点で見ると、このデザインも……
なんとなくエレガントさを感じさせるような、させないような。


まあ、どうせ理想の携帯が出たところで
私が機種変更をするのは1年後だ。
夏モデルのことはすっぱり忘れて、
冬以降のモデルで男性向け生活防水ワンセグ携帯が
出ることを期待したい。





5月24日(木)

「ソフトバンクの夏モデル」 byKTA

ソフトバンクの夏モデルが発表になった。
携帯ヲタの俺としては気になるところだが
シャープ使いの俺としては
かなり今回のシャープに期待してたが
今回の機種には正直がっかりだ

http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0705/22/news075.html

http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0705/22/news074.html

今回のソフトバンクの機種はほとんどがワンセグ対応で
3Gハイスピードに対応って感じだけど

ワンセグは俺そもそもテレビみねぇし
持ち歩いても見るタイミングもねぇ

3Gハイスピードは対応してる地区北海道にないような・・・

今までのソフトバンクシャープだけの売りだった
カメラの光学ズームもなくなってるし

UIが俺好みで、カメラの追尾力とか処理速度が
完璧なら考えてみるって感じかな


つか、スライド携帯ってやたらでてるけど
どう考えても、携帯の使い勝手の大部分が
文字入力なのに、文字打ちづらくてしょうがないだろ
液晶がむき出しなのは別にかまわないとして・・・・





5月30日(水)

なんかいろいろと byFAP

今日のこの日記は、私が、私のために、
私だけがわかる資料として残す文章である。
他の閲覧者のことはほとんど考えていない。
読む・読まないはもちろん自由だが、
私以外が読んでもあまり意味はないだろう。


最初、本当にこんなのがあるとは思わなかった。
噂半分で知っていたつもりだったが、
実際を知った人は想像以上に少ないだろう。
思わず笑ってしまった。

もちろん声には出さなかったし、
極力表情にも出してはいない。
半分覚悟のようなものはしていたが、
それでも実際の事実は強烈だった。
正直、笑うしかない。


深く考えると、たぶん悲しくなるだろう。
無意識か意識的なものかわからないが、
深く考え込まずに済んでいることは
良かったとしか言いようがない。


私は悪く思い込みすぎていた。
少ない知識と経験で、型にはめこんで
決め付けていた。
それは大いに反省しなければならない。

もちろん、自分の持つ知識・経験から
予測・推測することは悪いことではない。
しかし、それで決め付けるのは危険だ。
推測は推測であって、決して事実ではない。
そんな当たり前のことを忘れていたようだ。


上に立つ人間というのは、
想像以上に辛い立場なのだろう。
影響力が大きいだけに迂闊なことはできない。
好きに溜息をつくことすらも許されない。
負の感情を周囲に気取らせてはいけないのだ。

その覚悟をしている人間は強い。
だが、ある意味では恐ろしい。
そのせいで知らない間に蝕まれ、突然
崩れて壊れるのではないかと心配にもなる。
気取ることは容易でないうえ、
気取り心配したところで、何もできはしないのだが。


何を感じ、何を考えているのか。
それを想像し、考えるのは恐らく無意味なことだ。
わかるわけがない。
余計なことに振り回されすぎてはいけない。

自分を責めるのは無意味なことだ。
それを相手に聞くことは最も意味がない。
無責任なのはもちろん困るが、
必要以上に責任を背負い込むことは、
自分にとっても他人にとっても不幸でしかない。
誰も望んでいないことをするのは、
ただの自己満足だろう。


結局は本人次第なのだ。
周りの人間ができることは、もはやない。
本人が考え、学び、失敗して
学習していくほかはない。
起こす失敗に対し、自分以外に責任を求めず、
キチンと受け入れる覚悟と自覚も必要だろう。
ただ起こす失敗が、周囲の人間に致命的で
多大な迷惑をかける失敗でないことを願いたい。




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