「マヨネーザーの意見」　byKTA

「海キャンプ行ってきます」　byKTA

byFAP

最初に断っておくが、
今回の日記は自分自身のための記録と、
ストレス解消のための行為なので、
KTAを含めた(私以外の)すべての人が
理解できない内容になる。
人によっては気になる記述があるだろう。
が、すまない。これ以上詳しくは話さない。


去年の年末、最後の日記でちらっと書いた
「11月〜12月は家族のことでゴタゴタ」に関わる話が
今日新たな局面を迎えた。
それも相当悪い方向で。

そして少なくとも1年以上はその状態が
維持されることが現時点で確定している。
もはや引き返すことはできない。

まったく、本当にバカな人間もいたものだ。
あれほど警告したのに、それを理解しなかったとは。
「わからない」で済む問題ではない。
薄々気づいていたが、それでもここまで
愚かな人間だとは思わなかったし、思いたくなかった。

本音を言うと3、4発はぶん殴ってやりたい。
しかし人間、追い詰められると何をするかわからない。
擁護する立場に立つつもりは毛頭ないが、
それでもほんの少しの逃げ道は用意しようと思う。
それは相手のためでもあるし、自分のためでもある。

だが、今日あれだけのことを言われてもなお
事の重大さが理解できなかったならば、
私はきっと言うだろう。

堕ちるなら独りで堕ちろ、と。

「海キャンプいってきた」　byKTA

ネットコミュニティの凋落　byFAP

ネットにおけるコミュニティの主役は個人である。

今までは難しかった個人での情報発信。
しがらみもなく、匿名であることを活かした
企業・団体に対する忌憚のない意見・事実の公表。
そこには今までのマスメディアからは
掬い取ることのできなかった真実が存在する。
それはネットにおける最も大きな長所と言っていい。

だが、その長所は崩壊を始めた。

ネットの影響力に気づいた企業・団体が
息のかかった者を使い行う、個人を装った情報操作。
またそれをビジネスとするプロ工作員の誕生。(※1)

個人の嘘や憶測によるノイズが多く存在し、
もともと混沌としていたネット社会の情報が、
それら企業・団体の意思の介入により
よりぐちゃぐちゃとした醜いものとなってきている。

ネットであれテレビであれ、新聞であれ対人であれ、
『自分の信じたい情報を信じる』ということが
「人間と情報の関係」の最終的な結論だと私は考えている。(※2)
「自分の判断」がすべてを握っているという点では
結局どれも変わりはしない。

だが、それでもこれまで辛うじて使えていた
ネット上の情報が、上記を原因とするノイズの増大により
更に使いづらくなるというのは困ったものだ。

基本が匿名であるネット社会は
現実社会よりも混沌としており、
これからもその混沌は広がり深まっていくだろう。

ネットにおける個人の情報コミュニティの未来は
私達が思っている以上に暗いのかもしれない。


■参考
　※1 ネット「世論操作」 請け負う会社の正体 (J-CASTニュース)
　※2 報道と情報の真偽 (2004.10.31の日記より)

「歯医者」　byKTA

「初めてだな」　byKTA

「カラオケに飽きた」　byKTA

「ブラックジャック」　byKTA