2006/3月ー2

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3月12日(日)

「飲んだ、いや飲みすぎだ」 byKTA

3月10日の夜に
妹とその彼氏、そして俺の三人で酒を飲んでたのだが
妹は明日の朝が早いという事で就寝
その後妹の彼氏と二人で朝まで酒を飲んでいた
と言うのも、部屋にあった時計が電池容量不足で
途中で止まったり動いたりと言う状態になって
まだ3時かぁ、などと思っていると
父がおはようと部屋に入ってきて
コレに気づいたと言う程だ

結局かなり話してかなり飲んで、9時ごろ就寝
昼過ぎに起きてかなり酔いも残っていたが
水を2リッターほど飲んで風呂にゆっくり入ってると
酔いはさめたよう、そしてその夜、
つまり昨日の夜は会社の人が就職を決めて
東京に行く事になったのでその送別会があった

久しぶりに会社の人にも会い、楽しく飲んだ
主役の本人はもうダメだってぐらい潰れたけれど
まぁそんなのも含めて楽しかったよ

終電が近くなった頃に、とっちからメールが
「今k'sと飲んでるんだけど俺んとこ来ないか?」
終電で焦るのも嫌だし、その後とっち宅へ
近くのスーパーで買い物してるという事で
そこで合流、k'sがポーション買ってた
とっち宅についてからはウイスキーを飲み
メドカ(メイドカフェの事)トークで盛り上がる
そこから寝て、ひとまず家に帰ってきて
コレを書いているけれど、今日の夜は
友人ヒゲが釧路転勤になるので、札幌最後の記念に
何時だか言った上手い居酒屋の流行屋にでも行こうか
と言う話になっている

そんな俺も明日は面接で
履歴書の志望理由を今のうちに書かないとなぁ
と思いつつこの日記を執筆中




3月13日(月)

「あたりまえ」 byKTA

最近の求職活動で面接を受ける会社に
電話をかけたりする事が、当然ながらあるのだが
緊張する、電話なれしていないのもあるが
どうにもしがたい緊張がある

今日も面接に行ってきたのだが
この面接と言うのもやはり緊張する
それでも、面接とかではしょうがないと思うけど
誰かに電話をする事ぐらいは、なれてくれば
緊張しないで出来るようになるようだなと
思っていたんだが

先日父と話した時に、そんな話になり
社会に出て働いて、定年間近な父ぐらいなら
それなりの地位にもあるし、電話するぐらいで
緊張するような事も無いんでしょ?
みたいな話をすると父はこう言った


そんな事は無い、お客さんに電話をする時は
今でも緊張する、面接だって緊張するのが当たり前
どんなに慣れても緊張はする
でもなれる事で緊張している自分が
コントロールできるようになってくるんだよ


そんな事を言っていた、なんだか当たり前の事ながら
目からうろこが落ちる思いだった
俺は今まで緊張してしまう時、そんな自分が未熟だと思っていた
こんな事で緊張しているようでは、まだまだだと
そんな感じで

でも実はそうじゃなかった
緊張は慣れても経験を積んでもするもの
緊張している自分さえも楽しめるようになれれば
俺はひとつ壁を越えれるかもしれないなと
当たり前ながらに思ったんだ


それと、今日は面接に行っていたのだが
面接の最後に何か質問がありますか?と言われた時に
この業界は初めてですけど、未経験でも大丈夫でしょうか?
と言う類の事を質問したが面接をしてくれた人が
こんな事を言っていた


新しい業界に自ら飛び込んでいくわけだから
不安になることは当たり前ですよ
私だって、ここの今はここの代表をしていますが
明日違う場所に飛び込む事になればそれは不安になります
でも入ってしまえば、仕事は一日に何時間もするわけで
毎日続く事ですから嫌でもできるようになります
あとは本人のやる気と、創意工夫でどうにでもなることだと思いますよ


うん、コレもあたりまえの事なのかも知れない
未開の地へ行く時に不安にならない人なんているわけが無い
不安にならない人がいるならそれは何も考えて居ない人だろう
不安になってもなお、そこに飛び込む勇気と
頑張っていけるかすかな希望があれば
どんな事でも、何とでもなるのかなと
そう俺に思わせるほどにその人の言葉は説得力があった

面接の結果はわからないが
俺は今日この人と話せてよかったなと思ったよ
父の発言も、面接官の話もそうだが
それなりに地位があったり、どうどうとしている
カッコイイ大人たちも俺と同じような事を悩んで
考えて、毎日を生きてるんだなっていう
そんな当たり前の事を教えられた気がしたよ




3月14日(火)

「地雷の看板」 byKTA



これ、友人に貰ったんだけど
カンボジアに行ったときに現地で入手した
本物の地雷注意の看板だってさ

地雷を撤去していらなくなった所の
やつを貰ってきたんだそうだ

絵だけ見ると何でもないけど
話を聞くとなんか、すごく生々しいよね




3月15日(水)

「いらっしゃいませ」 byKTA




お前にはあんまり歓迎されたくないな




3月16日(木)

明日は封筒と添え状 byFAP

今日は履歴書を3枚書きました……。
手も精神も疲れたのでもう寝ますが、
明日は余裕ができると思うので、
例によって中身のない日記でも
明日適当に書こうと思います。

うーあー。腰がー。
腰がギシギシいっとるわい。




「お茶」 byKTA

先日、父の兄が遊びに来ていたときのことだ

最近孫が生まれて、息子夫婦の家に行くんだけど
嫁さんが気の利かない人で、お茶も出てきやしない
息子の方は何も出していないのに気づいて
お茶をくれたのはいいのだけれど
500mlペットボトルの「おーいお茶」
やっぱり俺みたいな年よりは暖かいお茶が飲みたいな

と言う事を言っていて、父も母もそれに同意していた
しかし、俺と妹は別にペットボトルでも十分満足と意見が分かれた

俺は自分自身は温かいお茶も、コーヒーすらも全く飲まなく
喉が渇いたらただの水を飲む人で
俺の中ではコーヒーもお茶も、水以下の飲み物になっている
なので、自分がされたら嬉しい事とかを考えたとしても
俺も客人にお茶やコーヒーは出せないだろう

しかし、おしゃべりしていたりすれば
相手が何か飲みたいかな?と考える事くらいはある
そうなると、やはり水では失礼かもな、くらいの頭は回っても
お茶のペットボトルがあれば、そのまま出すか
1.5Lのやつであれば、コップに注いで出す程度だと思う

客として誰かに何かを貰う場合であれば
何が飲みたい?と聞かれれば水だが、それで無いなら何でも良い
俺の場合は猫舌だから、熱いと困る場合があるしね
この貰う場合には何でも良いというところは妹も同意してた
しかし、父や母に言わせるとやはり熱いお茶が良いと
そういうのは若者感覚だねと言う事を言っていた

実際の場合、俺なら何を飲みたいか相手に聞いて出すと思うし
俺が客の立場なら、どれも飲めないわけではないから
あまり気にしないで飲むか、水をくれと主張すると思うんだけどね

しかし、相手によっては暖かいお茶を望んでいたり
コーヒーを欲しがっている人もいるって言う事
中年以上の年配の人なら、もしかしたら
温かいお茶が出てくるのが常識だと思っている人すら居る

しかし若者にはそんな常識は枠の外
このギャップ、ちゃんと埋めるために
自分の親やなんかと少し話してみたらいいかもしれないね

俺、この話を聞かなかったら多分1人で暮らしても
世帯を持っても(結婚相手も俺と同じ感じなら)
我が家に急須は必要ないから用意して無いと思うもの




3月17日(金)

バルクトーク byFAP

私が筋トレを始めてから約6ヶ月が経った。

途中、「だりぃ」とか「明日だ、明日やろう」とか
微妙にサボった時期もあったが、
それでも6ヶ月間、私は筋トレをやり続けた。

やり続ける確固たる目的もなく、
ただ漠然と「筋肉つけよう」というだけで、
日々成果を体感しづらい行為を6ヶ月。
これは私にとっては快挙だ。

筋トレは「3ヶ月くらいから成果がわかり始める」
と言われる。
確かに3ヶ月過ぎたあたりから見た目にも、
「ん? ちょっと筋肉ついてきたような」と
自分でもわかるようになった。
6ヶ月経った現在では、6ヶ月前と比べると
確実に筋肉がついていると実感できている。

と言っても、私以外の人がそれに気付くかどうかは
また別の話であるが、まあ本人がそれを実感し、
満足できているならそれでいいのではないだろうか。

しかし、筋肉がつき、トレーニングの回数も増えたため、
以前より筋トレが苦痛と感じるようになってしまった。
特に背筋が嫌いだ。
息苦しいうえ、やっていて楽しくない。

ちなみに経済的な理由から、本格的な
トレーニングマシンもプロテインも使っていない。
もともとそこまで高い志はないため、
必要以上にムキムキになるつもりはないのだ。

今の状態から、もっと胸筋と腕の筋肉がつけば
それで概ねよしといった感じだ。
他の部分は今の状態を維持し続ければ
私的にベストな体型となる、はずだ。

そんな感じで、これからも適当にトレーニングを
続けていこうと思う。
ナイスバルク!」と呼ばれる日はまだ遠い。





「大盛りすぎ」 byKTA

テレビ塔の地下にある蕎麦屋さんで
大盛りを頼んだらこんなのが出てきた



大盛りって言うかてんこ盛り?
ここの蕎麦や、俺はたまに行くんだけど
普通盛りでもかなりおなか一杯になる量なんだけどね
大盛りならどうなるのか頼んでみたらこうなった




3月18日(土)

「人気物件」 byKTA



おまえら居過ぎだろ




3月19日(日)

「カッコつけだなお前」 byKTA





ズームアップ





3月20日(月)

「ある日の1コマ」 byKTA

彼女との会話より

K「俺の母がジョーバもどきを買ったみたいよ」

彼女「え、あの5万ぐらいのロデオボーイとかってやつ!?」

K「いや、なんか3万ぐらいの、名前がうけたよ」

彼女「え、何、何なんて名前なの?」

K「フトラセン」

彼女「っぷ、太らせん?」

K「そうらしい、なんかあの通販系のCMも
毎回同じリズムでやってるよね

いいかいマイケルこのフトラセンを使えば
一週間でこんなにスリムに、ほーらすごいだろ?


みたいな感じでさ」

彼女「誰のマネさそれ! ジョニー?」

K「ジョニーか、そうだな
    もしかしたらジョニーかもわからんね」


二人とも唐突に歌い出す

「ジョニーが来たなら伝えてよ♪」

K  「3年待ってたとー♪」
彼女「10年待ってたとー♪」

K「ちょ、お前それ待ちすぎだろ!」

彼女「あれ?違ったっけ?」

K「違うどころか、俺の3年も長すぎだっつの
  ホントはジョニーを待ってるの2時間なんだから!」

彼女「マジデ」

K「せっかくの俺のナイスボケだったのに
  素で俺のボケの三倍強も待ちやがって
    俺のボケの存在価値なくなるだろ!」



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