2006/1月ー1

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1月1日(日)

「我が家の鏡餅」 byKTA





1月2日(月)

新年の始まり byFAP

私の新年はNHKの「ゆく年、くる年」で明けた。
騒がしい普通の民放より100倍地味なこの番組が
新年にはふさわしい。
一年の初めはやはり鐘の音からだ。

その後、引き続き0時25分から始まったNHKの特番、
「新春 いきなり生放送 年の初めはさだまさし」
という、20代の人じゃまずありえない番組選定をし、
新年のはじめを過ごした。

私は新聞欄を見て、ただ「あー、さだまさしがライブ
するのか。ちょっと見てみるか」と思っていたのだが、
この番組が予想以上に面白かった。

まずはなんと言っても番組のチープさだ。
投げやりかつひっそりとしたスタジオ。
番組進行はさだまさし。
その両脇には出演者兼、スタッフが2人。
スタッフが出演者という時点でかなりアレな感じだが、
それ以上に30席くらいの観覧者席のうち、
6席くらいが空席というのがなんとも泣ける。
番組にはテロップもなく、紙に手書きという始末。

紅白に予算をつぎこみすぎたのか、さだまさし自身も
「低予算番組」と言い放っていたこの番組。
最初にそのチープさで笑ったが、それよりも
さだまさしのトークが非常に面白い。

彼のその話術には定評があり、
「とある落語家が弟子に『さだまさしのコンサートに
勉強しに行って来い』と言った」という話があるらしい。
(Wikipedia、さだまさしの『「噺家」さだまさし』の項参照)

番組内で同時刻にやっている他局の番組分析をしたり、
「紅白は時間が長すぎる」「紅白で視聴率が80、70%
あった時代は民放がそれほどなかった時代なので、
今後の紅白の視聴率は20%台に落ちていく」みたいな
今NHKで番組やってる自覚があるのかと思うような
正論という名の紅白批判もしていた。
そんなに言っちゃって大丈夫なのかさだまさし。
暴走しすぎじゃないのかさだまさし。

事前に募集した視聴者からのハガキが番組の7割方を占め、
まるで映像のあるラジオ番組という状態であった。
そのため、2時間枠の番組なのに初めて歌ったのが
番組開始1時間目という始末。
それも「親父の一番長い日」という、今後TV上で生で
見ることは難しいであろう、10分以上ある名曲である。
これはいろんな意味でレアな番組だった。

また番組全体がぐだぐだ、まったりとしており、
過剰な効果音や演出もなく、
実に心地のいい面白い番組であった。
年明けに見た番組が、この番組でよかったと心から思う。

しかし、正月明けてすぐの番組だと言うのに、
NHKもなかなか冒険をしてくれる。
こんなチープで、投げやりで、面白い新年特番はそうはない。
来年もやってくれるだろうか。
NHKの番組内で紅白批判をしていたので怪しいが、
来年もあったら是非見てみたいと思う。

それでは、番組の最後にさだまさしが言った言葉を記して、
この日記を終えたいと思う。


『日本人の命は一年更新。
 つまりね、どんなに辛いことがあっても
 12月31日で終わりです。

 1月1日、このあと少し仮眠をとってください。
 そしてね、朝起きたら枕元に、まっさらなカレンダーが
 一年分用意してあります。
 これが、日本人の今年一年間の新しい命です。
 そして一生懸命、頑張りましょう。

 いいこともたくさんあります。
 辛いことも、あります。
 でも、それを乗り越えて、皆さんにとって今年一年が
 素晴らしい一年でありますように』





「年賀メール」 byKTA

今年も年賀状ではなく
新年の挨拶をメールで済ませてしまった

俺も使ったけど
友人からのメールは略式が多かった

受信メール:FAP
件名:

<本文>
あけおめ、ことよろ



受信メール:友人A
件名:

<本文>
あけよろ



受信メール:友人B
件名:

<本文>
あく


「あ」けましておめでとう
  今年もよろし「く」の意味らしい



俺から友人Cへのメール
送信メール:友人C
件名:

<本文>
あ(以下略)




その返事
受信メール:友人C
件名:Re

<本文>
(全略)





受信メール:改蔵
件名:Re

<本文>



とかそんな感じでした




1月3日(火)

「それはちがくね?」 byKTA





1月4日(水)

「不思議」 byKTA

年を明けたあたりから風邪を引いたのか
鼻水が垂れる、しかもなぜか右からだけ

他に風邪の症状が無いので、鼻炎の可能性もある
なにかアレルギー的なものなのか
とりあえず辛いわけではないので様子を見るとするが
その話を妹にしたところ

妹「私は左から鼻水止まらないよ」

と返ってきた、何か遺伝的なものなのか・・・




1月5日(木)

「左はわかったって」 byKTA





1月6日(金)

異音同義 byFAP

マンガやドラマでありがちな台詞や行為、
体験談などを現実に人から聞かされると、
『マンガやドラマに毒されすぎだ』と感じてしまう。

しかし逆に、『毒されすぎ』と決めつけ、
素直に受け止めず『ありがち』と感じる私もまた、
それらに毒されていると言えるのだろう。





「微妙に似てる」 byKTA





1月7日(土)

「指導」 byKTA

今日はママさんバドミントンに混ざって
一緒にバドミントンをしてたのだが
正月休みの影響か体育館の半分はちびっ子の
バドミントンクラブのような所が使っていた

子供たちがバドミントンをしていると
すこし失敗しただけで罵声を浴びせる
コーチのような人が居たのだが

子供に何かを教える時に罵声を浴びせる意味が解らん
自分の理想どおりの動きができるモノを創り出そうとしてるなら
ロボットでも作っててください

子供はなぜそれが失敗に繋がったのかを
理解してるのかしてないのか
上手くなりたくて来てるのか楽しみたくて来てるのか
まずは子供の事を理解して
やる気をかきたてるのが重要だと思うのだが

遠めで見てて、子供同士でコーチの注意が
ただの邪魔にしかなってないように思ったが
あんたはそんな子供の気持ちわかってるのか?

そのくせ自分がミスった時は笑ってごまかすのか
それじゃ生徒はついてこないぜ




1月8日(日)

「でかいって」 byKTA





1月9日(月)

「ダーツ日記」 byKTA

今日は久しぶりに改蔵とFAPが遊びに来たので
最近ダーツを通して知り合ったREDさんを交えて
自遊空間にダーツをしに行った

多人数でするダーツもいつもと違って面白かった

それにしても俺はここのところダーツ馬鹿になってるが
果たして上手くなっているのだろうか?
少し前から壁が見えてきた感じ
見えなかった壁が見えたのだから
前には進んでるのだろうが

この壁はどうすれば登れるのか
それともどうすればぶち破れるのか
そんな事を考えながら今日もダーツを投げる



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