それはわかってる　byFAP

天気予報のキャスターが言う。

「明日からは底冷えのする気温となり、
　布団から出づらい日が続くでしょう」

それはツライね。

「朝、布団から出るコツは」

コツは？

「ズバリ、気合と根性でしょう」


役に立たんコメントだな……。

「スーツ」　byKTA

「犬番」　byKTA

冬の習慣　byFAP

いつの間にか初雪も降り終え、寒い日が続いている。
季節は冬。
早いもので、あと一ヶ月ほどで今年が終わる。

防寒具を着こみ、外を歩く。
ひやりとした風が顔にあたる。

この寒さには何事にも代えがたい気持ちよさがある。
これを「気持ちいい」と感じる人間は
私以外にどれほどいるのだろうか。
ふと、そんなことを考えてみたりする。

もっとも、温かい防寒具がなければ
私にとってもこの寒さは苦痛になりえる。
私は寒けりゃなんでも快感になる変態ではない。
この気持ちよさは、防寒具があってこその
気持ちよさなのだ。

それにしても、毎年冬になると必ずなんらかの形で
「寒さ」のよさを書いている気がする。
それもほとんど同じような内容で。

あれだ。
季節特有の習慣だと思って許してほしい。

「ブリーチ」　byKTA

「通夜にて」　byKTA

「お金を稼ぐ意味」　byKTA

「報告」　byKTA

休みすぎた　byFAP

充電期間という感じで一週間近く
日記を書かずにいたが、どうも充電しすぎて
漏電してしまった感がある。

日記を書く気がおきない。
→ 何も書かない、書くこともない。
　→ 書くことを考えるのも億劫。
　　→ 日記の書きかたを忘れる。
　　　→ あー、もうだめだー。
　　　　→そうだ、京都に行こう。

という、これ以上ないベタな流れで
堕落の道においでやすとなってしまった。

そろそろ年末だし、恒例のアレも
書かなきゃいかんなと思いつつ、
どうしてあんな面倒なことを毎年しているのかと
自問自答したりしている。

そんなわけで、また一週間くらい休むかもしれないし、
休まないかもしれない。
気のみ気の向くままということで、ひとつよろしく。

「自遊空間にて」　byKTA