2005/5月ー1

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5月1日(日)

「今日も今日とて」 byKTA

ダーツ三昧
貧乏FAPも誘って、TAKさんと
途中からナオキも混じって、4人でダーツ
自由空間に行ったんだけど
ビリヤードとダーツが好きに出来るのが良いよね

6時間パックを使って存分に遊んだ
もう飽きるほどなげた
いや、むしろ飽きた

ニューダーツの程はと言うと
実の所、大差はない
結局自力が下手だから
道具の性能差に現れる程じゃないのだ

でも、投げた後の飛び方は安定してて
フラフラしないし、良い!(気がする)
細身のバレルになったから
少し慣れるまでかかると思うけどね
何より、オリジナルってのが良い
俺のダーツって感じがいいね




5月2日(月)

「自己満足」 byKTA

だから、あんまり気にしないで
そのぐらい嬉しかったって事さ





ちなみに、この次のラウンド1投目
BULLに当たって、4連続だった

今日はこの他にもう一回ハットトリックを出し
大満足、投げ方もだんだんと安定してきた





5月3日(火)

ぐるるん byFAP





一目瞭然。





5月4日(水)

嫌な感触 byFAP

前回の続き





さようなら、お気に入り。





「ついでに言うと」 byKTA

本来シャフトなんて、取り外して交換できるのだが
折れたところが、ねじ山に近いところで
ボッキリいったもんだから

人間の力では、取り外せないと言うおまけ付き




5月5日(木)

「しまった」 byKTA

今回のGWは間に平日を2日挟んでの連休だった
そのため、その二日、月曜日と金曜日を休めば
みどりの日からの10連休と
かなり大型の連休になった人も多いことだろう

FAPの学校は月曜も金曜も休みになっており
また、友人の会社も月、金と休みに指定しており
10連休の友人も多かった

俺はと言うと、月曜日だけは休みに指定されていて
金曜日は普通に登校日になっていた


とくにすることは無かったのだが
今回の連休はなかなか会えない友人と会う約束を多くしていた
4月30日にはとっちと、とっちの友人二人と会っていた
5月に入ってからは
1日はFAPとTAKさんとダーツ三昧
1日の夜から2日にかけてナオキが家に遊びに来ていて
3日、4日は俺が旭川に遊びに出かけ
4日、5日はヒゲが家に遊びに来ていた

そして、ここで少し話を巻き戻す
俺は金曜日が登校日だ
連休に入る少し前に、ヒゲからこんなメールが来た

受信メール:ヒゲ
件名:GWだけど

<本文>
4日、5日にかけてオフ取れたから遊びに行こうと思うんだが





この時俺は日付をチェック

よし、4日の夜には家に帰ってきてるし
5日は学校だが、そんな早く起きるまでも無い
9時に起きてりゃなんとかなるか


送信メール:ヒゲ
件名:Re:GWだけど

<本文>
4日は出かけてるけど、夜には家にいるから 4日の夜に来てくれると遊べるよ、5日は学校だけどあんま早くないから大丈夫

受信メール:ヒゲ
件名:了解

<本文>
じゃあ4日の夜に遊びに行く



こんなやり取りがあったのが、GW前
そして、3日
この連休改蔵は何をしてるのかとメールをしてみた


送信メール:改蔵
件名:無題

<本文>
連休はヒマなのか?
4日の夜にヒゲ来るけど家に来るか?



受信メール:改蔵
件名:Re:無題

<本文>
4日は駄目だな5日ならヒマだぞ




送信メール:改蔵
件名:Re:Re:無題

<本文>
そうか、5日は学校だからちょっと厳しいな

残念



そして、昨日は
ヒゲや、自由人Mとか10人以上集まって
宴会になってかなり盛り上がったので
明日の学校はどうでもよくなってきていた

たまに仲間に会える時間だし
学校の授業はそろそろ復習だ
明日はのんびり楽しく過ごそうか
うん、そうだ学校は休もう

そう思いながら朝方寝床に着いた


そして今日
あれ、なんで父ちゃん、休みなんだ?
たしか、暦どおりって言って・・・ん?
あれ今日は何日だ?

5日?・・・・・
ん?こどもの日? って祝日?
あ れ ?


俺学校あるの6日じゃん!

だー、この野郎、誰だよ5日が学校とかいい始めたやつ!
めちゃめちゃ予定ばっちりだったんじゃないか!
お前のせいで全部狂ったよ

つかその前に誰か突っ込めよ!
「祝日に学校なんて珍しいね」とかさ!!
ばーか ばーか




5月6日(金)

「さり気なかったけど」 byKTA

今日は昨日言ったとおり学校だった
授業はと言うと、全部で3段階に分かれてるのだが
もう、1,2を受けた俺は授業の内容も重複してきてる
その分忘れずらくていいのだが

講師が話す、ネタも被ってきてる
今日聞いたのは
講師の彼女の父が英語のが出来ると言う話で
講師本人は、文型大学を出てるが
英語がさっぱりで困ったと言う話だ

この話は、昔の技術者は英語も出来て凄かったんだぞと
いう話を、高度経済成長に絡めて話してたのだが

この話は本日3回目
が、いつもと違う所があるのに俺は気づいてしまった

1回目
「いやぁ俺の連れの親父さんが凄い人でな〜」

2回目
「そんでさ、俺の連れの親父さんが当時の技術者で〜」

今日
「技術者と言えば俺の前の連れの親父さんが技術者で〜」



前の・・・か

どんまい




5月7日(土)

「ロボットキヨスク発見」 byKTA

そのキヨスクには、人は入らない
かかるのは電気代だけ

全て電気が自動でしてくれる

人のすることを全てしてくれる
そんなキヨスクロボットを発見した














追記
ロボット三原則
1、ロボットは人間に危害を加えてはならない
2、ロボットは1に反しない限り人間の命令を聞かなければならない
3、ロボットは1,2に反しない限り自身を守らなければならない

だから、自販機が地震で人の方に向かって倒れたら
必死で、かわそうとしているに違いない

つか、商店ロボとしては
売物の特徴も教えてくれないのは
かなりサービスが悪いよな




5月8日(日)

「差別」 byKTA

差別とは何か
差別とは自分の心の中にあるラインだ
何かと何かの違いにラインを引く
これこそが差別だ

何かと何かにラインを引くとそこに差別が生まれる
自分と他人、動物と人間、善と悪
何かを区別しているのなら
それはそもそも差別なのだろう

障害者と見て、助けてあげたいと思うのは差別だ
それが、良いことか悪いことは置いておいて
これは差別だ

この場合、「まず障害者と差別をして」
それから、「助けてあげないと
と言う思考回路をたどっているから(俺の場合)
だから、これはどう見ても差別だ

例えば
腕力が無くてお菓子の袋を開けれない人が居る
俺なら開けれるなと思った時
そこにはたぶん差別の意識なんて物はなくて
何も考えずに、俺が変わりに袋を開けるだろう

だけど、お菓子の袋を開けれない人が
片腕が無い人だった場合だとしたら?

俺はどう思うだろうか?
たぶん俺は
>片腕が無い
>障害者だ
だから袋は開けれない> >だから開けてあげないと
と、そんな風に考えてしまうだろう
俺はそんな自分が嫌だ


出来ることなら、俺は当たり前のように
ただ困っている人に手を差し伸ばせる人になりたい

助けなきゃ、なんてことを考える前に
ただ手を差し伸べれるようになりたい




差別 byFAP

■「差別」には「悪い差別」と「悪くない差別」がある

差別には2種類ある。
「悪い差別」と「悪くない差別」だ。

「悪い差別」とは、
『確たる理由なしに相手に不利益・実害を与えること』
だと私は考えている。
goo辞書から引用するならば、(2)の条項
> (2)偏見や先入観などをもとに、特定の人々に対して
> 不利益・不平等な扱いをすること。また、その扱い。
> 「人種―」「―待遇」

がそれに該当する。

「悪くない差別」とは、それ以外の差別のことである。
それらは普段私達が行っている「親切」行動の
理由の一つとなる場合もある。
また「悪くない差別」には「区別」も一部含まれる。

以上のように私は「差別」というものを考えている。


■「悪くない差別」は嫌うべきものではない

従って、
> 障害者と見て、助けてあげたいと思う
ということは、相手に不利益・実害がなく「悪い差別」ではない。
故にそれは「悪くない差別」であり、ただの親切である。

『腕のない障害者は、袋が開け辛い』と思うのは
正常な推測であり、また事実である可能性が高い。
その推測を基にしてその人を助けることに
一体何の不利益があるというのか。

その障害者が「障害者」として扱われるのが嫌で、
だからそれは「悪い差別」だ、と言うのなら
それはあまりにも馬鹿げている。
それが差別ならばお年寄りに席を譲ることすら悪となるし、
相手の様子から推察して親切をすること全てが悪となる。
それでは他人に対し親切をすることができない。

上記の例を「悪い差別」だと思う人間がいるのなら、
私はあきれるしかない。
また「悪くない差別」を含めた「差別」すべてを
「悪いことだ」と思うことも間違っている。
「差別」というものは、人が人として生きる上では
避けることのできないものなのだ。

だから私は、KTAが『俺はそんな自分が嫌だ』と
思考することは、理解はできても共感はできない。
(共感する必要もない)


■「差別」的な思考それ自体は悪くない

私に言わせれば、世間一般で言われる
「差別」的な思考自体は全く悪くないし、大した問題ではない。
様々な人間が存在する社会で、高度な知能を持った人間が
そういう思考をするのはごく自然のことであるし、
実際問題「思うこと」それ自体は害悪とはならないからだ。

問題となるのは、その差別思考を基にして
実際に相手に不利益・実害を与えることだ。

以前、ハンセン病の元患者がホテル宿泊を拒否された、
という事件があった。
そういったものが、問題となる「悪い差別」というものなのだ。


■差別用語は安易に禁止するべきではない

少し話は変わるが、
私にとって認知症の人のことを「痴呆症患者」
と言うのは悪いことではない。
また悪意を持ってその言葉を使うことは、
良くないことではあるが禁止するほどのものではない。
※ただし、その発言によって相手が自分に敵対感情を持つなどの
 悪影響が生じる覚悟はしなければならない。

それが差別発言と言うなら「ブス」「チビ」「ハゲ」「メガネ」「デブ」
という発言もまた差別となるし、それ以外の多くの言葉も
差別発言とされるだろう。
しかし未だTVなどでそういった言葉は平然と使われている。
「差別用語」という境界線は非常に曖昧だ。

以前「言葉と意識」で私が述べたように、
それらの言葉を差別用語とし禁止したとしても、
ただ日常会話が無駄にギスギスするというだけで、
差別が無くなるわけではない。
次なる差別用語が続々と出てくるだけだ。
言葉それ自体には何ら問題はなく、
要は使う側とそれを受けとる側の意識の問題なのである。


■近年顕著に見られる言葉狩り

近年では「子供」という言葉に使われる「供」という漢字が
差別と言われている というのだから驚きだ。
そう主張している人は一体どういう思考回路をしているのか。
あまりの馬鹿馬鹿しさに私は眩暈を覚える。

そんなものは多くの一般市民が「差別」なんて思いもしないし、
当の子供自身もまた何も感じていない上、実害もない。
実害もないものを「差別だ」なんて言っている方が
逆に差別を助長しているということに気付かないとは、
まったく愚かとしか言い様がない。


■「差別」と共存する

近年特に多くなった「差別だ!」と主張する人達の多くは、
「悪い差別」と「悪くない差別」、それと「(個人的な)好き・嫌い」
の区別がついていないように私には思える。
また深く考えもせず言葉狩りという
「臭いものには蓋をする」的な安易な方法で
解決を図ろうとする。

そうした行為は、先祖が長年積み上げてきた文化を
破壊する上、根本的な解決にすらなっていない。
その場しのぎの解決策で自己満足に浸らず、
もう少し冷静になって問題の本質を考えてもらいたい。

「差別」は、人が人として生きる上では
避けることのできないものだ。
「差別」のすべてを否定してはいけない。
拒絶するだけでなく、受け入れる勇気も必要なのだ。





「レス」 byKTA

そうだね、俺もそう思うよ

ただ俺が言いたかったのは
良い差別も、悪い差別も含めて
区別して、考える俺の思考を考えた時
もう一歩前に進みたいなと

もう一歩前にって言うのは
枠組みの除去、と言えば少しわかるだろうか?

国も、他の人たちも障害者を
障害者としてくくらない世界があるとして

その世界だと、たぶん俺は障害者を見ても
「障害者だ」と区別をしないで
普通に接することが出来ただろうと思う

例えると、腕力がある人と無い人とで
接し方が極端に変わらないような程度の区別

だから俺は
その植えつけられた枠組みを取り払いたい
区別があるのが当たり前の中で
その区別からも、自由になりたいと思ったんだ



byFAP

そういった考えを持ち、目指すというのは
とても素晴らしいことだ。

私は既に無理だと諦めているが、
KTAのそうした意志は尊敬に値すると素直に思う。
また、そう思えるKTAが少々妬ましいとも感じるあたりが
現代人臭くて非常に私らしいと思う。




5月9日(月)

「ダーツ話」 byKTA

先日ダーツへ行った、最近行き過ぎだが
それなりにうまくはなったと思う

それは良いとして
俺が投げていると隣に人が入ってきた
4,5人の高校生ぐらいの少年達だったが
一人だけマイダーツを持っているところから見て
俺のような一人が周りを巻き込んで
仲間内でダーツ旋風を巻き起こそうとしているのだろう

案の定、マイダーツを持ってない人が始めに投げたが
投げ方も野球投げ、狙いも甘く、まだまだといった所

しかし、唯一マイダーツを持っている人が凄かった
俺は唖然とするぐらいびっくりした
凄い、凄すぎる、これ以外の言葉が見当たらない

最近ちょくちょく行ってるが
あんな風に投げれる人は見た事が無い
そのぐらい凄かった

何だそれ、そのダーツの飛んでいく早さは

もろ野球投げで思い切り振りかぶって投げてるし
ダーツがボードに刺さる時の音が

ズドン

ボードに当たった後は、感性の法則の反発なのか
他のダーツを接触とかじゃなくて
確実にフライトがシャフトから取れる

とりあえずお前は
マイダーツを買う前に野球でもしてろ
その肩ならスカウトされるからよ





5月10日(火)

「980円」 byKTA

5月4日は家の両親の結婚記念日だった
いつも連休で忘れられる(本人達にも)が
妹はなんとか思い出し、鉢に入っている花束を贈ったそうだ
その時、花をホームセンターで買ったのだが
鉢植えに980円と書いた針金がこんな風に付いていた




花をラッピングしてもらうと思い、売り場の人に聞くと
レジで会計を済ましてる間にラッピングしておきます
と言うことになったそうだ

だから、妹は



こんな針金を鉢から抜き取り
レジへと持っていったそうだ

するとレジのお姉さんはバーコードを打ち
こう言った

「980円でーす」
お金を渡す妹、すると

そのレジのお姉さんは針金を袋に入れ

「ありがとうございましたー」

妹「???!??!?」


たぶん、980円の針金を買ったと思ったんだろうな
常識的にあり得ないけどさ
1メートル1万とかする高級針金に見えたんだな

その後、買い物袋に入った針金を花売り場の人に見せ
なんとか、花をもらうことが出来たとか



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