2004/12月ー4

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12月22日(水)

「予備校生」 byKTA

公務員の予備校なので
公務員になりたい人間が集まってるんだろうが
やっぱり変わったやつも結構いる

まず、アフロのヤツとか
いかにも公務員とは違う毛並みの人とか

そんな中で俺が今一番気になるのが
俺の座席の前のほうに座っているヤツだ

なぜ、アフロを抜いて(別に毛を抜くわけではない)
俺が気にしているかと言うと

彼の日課はまず毎日授業中に髭を抜くことだからだ
しかも毛抜きを持参しているところに注目したい

他のクラスメイトは気づいていないのかもしれないが
講師の先生も気になると思うし俺も気になる

普通に気持ち悪い

また、使い古したテキストを持っているので
何年か前から公務員になるために
勉強してると言うのがうかがえる

机には今日は使わないテキストまで置いてあるので
やる気は感じられるのだが
そのテキストは開かれることが無い

そして髭を抜くのに次いで気になるのが
使わないテキストと一緒に置いてるモー娘。グッズ
(怖くてマジマジ見れないがカードのようなもの)

初日の発言で自衛隊志望と言うのはわかったが
なぜモー娘。なのか・・・

それと恐ろしいことに、模擬試験の適正検査で
答案を集める時にチラッと見えたが
俺の倍近くまで問題を解いていた
もし全部合ってたとすると、かなりすごい

でもま、俺的にはモー娘。の時点で
適正無しだと思うのだがどうだろう?


そして今日も彼は授業が終わると
誰よりも早く走って帰っていく

いったい彼は何者なのか?
そして彼は自衛隊に入隊することが出来るのか!
次回を待て

いや、ごめん、書く気無いから待たなくていいよ




12月23日(木)

錯綜 byFAP

もうすぐクリスマス。
私は明日、病院に行く。
クリスマスイブに病院とはなかなかにオツな話だ。
※オツ … ちょっと気がきいていて趣のあるさま。

休日・祝日関係なしに働く医療関係者には
頭の下がる思いだが、今の私には
『せいぜい私の健康の為に汗水たらして働くがいい』
と彼らを労うことしかできない。

とは言っても、彼らは無償で働いているわけではなく、
私との間にはれっきとした取引関係のようなものが
存在するわけで、彼らが偉いとかそういう話ではない。
そもそも上記の台詞は労いの言葉でもないわけで、
要するに私が何を言いたいのかと言うと、
日記のネタがなくただ荒んでいるように見せているだけ
という、まったく内容のないことだったりする。

『内容がないよう』などと考える私の頭はさておき、
クリスマスということは当然年末だということでもある。

時というものは、長く短い。
今年は色々なことがあったような気もするし、
何もなかったような気もする。
そう思うこと自体が私が何も得ていない証拠なわけで、
自分の薄っぺらい人生行路を改めて認識させられる。

なにかこの一年が無駄のように思えて、
少し悲しくなる。
そんな時、私はこの言葉を思い出すのだ。

『世の中に無駄なものはない。
 もしあるとするならば、世の中すべてが無駄である』

自分の言葉が、自分を慰める。
こんな惨めなことはない。





12月24日(金)

「イブか」 byKTA

クリスマスイブの朝
その日もいつもと同じように学校に行き
いつもと同じように教室のドアを開けると

そこには誰も居なかった

なんかね
前回の授業が今年最後だったらしい
ま、明日から冬期講習があるんだけども

日が落ちてから街を一人でぶらついていたけど
いつか、二人でぶらついて見たいな
なんて、夢見ながら

それにしても
なんか忘れてるような

あ、そうだとっち
一人ぼっちのイブと誕生日
おめでとう




12月25日(土)

「母とのメール」 byKTA

その日は寝坊したので
起きてから、あわてて朝ごはんも食べず
冬だと言うのにエンジンも暖めないうちに
車に乗って会社へ向かった

会社についてから、母からメールがあった


送信者:母

本文
弁当忘れて行ったしょ!

送信者:KTA

本文
あー、母さん寝てたから今日は無いのかと思ってた

送信者:母

本文
せっかく早起きして作ったのに!

送信者:KTA

本文
ごめんね

送信者:母

本文
ぷんぷん!

ぷんぷんって・・・・・




12月26日(日)

「冬期講習」 byKTA

休みが無い、休日なのに学校が
なんかやっぱわざわざ行くってのは 結構疲れるみたい

でも休日に学校に行ったおかげで
なかなか面白い物も見れた

路上ライブをしてる二人組なんだけど
なかなかカッコよくて見入って
いやいや、聞き入ってしまった

終わり際に通りがかったから
1曲ぐらいしかまともに聞けなかったけど
もう少しで自主制作のCDを出すらしく
ちょっと欲しいかななんて思っちゃった

Gasolin Stand」って言うらしい




2004 F1総集編 本日放送 byFAP

本日26日深夜1:45より、2004F1総集編が放送される。
(多分)面白いので、カーレースに興味のない方も
一度見てみるといいだろう。
もともと興味のある方は録画予約を忘れずに。

さて、GT4発売まであと2日となった。
先に謝っておくが、28日以降の更新は
今より一層ぐだぐだになると思う。
または『GT4ヤバイ(意訳)』という内容の日記になるか、
そのどちらかであろう。

ちなみに最低でも31日の大晦日は更新する。
知る人ぞ知る、FAP年末恒例のアレである。
楽しみにしている人なんてほとんどいないだろうが、
自分のためにせっせこと編集作業をしている。

今日もまた内容のない日記であるが、
書くことがないので仕方がない。





12月27日(月)

あと一日 byFAP

GT4発売がいよいよ明日となった。
なんか最近GT4の話題ばかりの気がするが、
話題がそれしかないのだから仕方がない。
私はなんと話題に乏しい人間なのか。泣ける。

自己嫌悪はともかく、問題は明日いつ届くかである。
一刻も早くプレイしたいGT4中毒者の私にとって
これは死活問題である。

Playstation.comに注文した時点では
勝手に『早く配達されるだろう』と思い込み、
配達指定時間を「指定なし」にしてしまった。
よくよく考えてみると、指定なしで早く届くなんて
保証はまったくない。
配達する佐川急便の荷物が多ければ、
下手をしたら午後に配達される可能性もある。

というわけで、佐川急便に
指定時間の変更を願い入れた。

結果として、午前中に配達してもらうよう
手配してもらえたのは幸運だった。
こんなしがない中毒者の私の願いを聞き入れた
佐川急便は偉大だ。
感謝感謝、称好謝謝、風林火山である。

さて、そんな感謝も明日の午後には
綺麗さっぱりなくなっているわけだが、
少なくとも明日までは佐川急便に対し、乙女のように
淡く切ない恋心を私は持ち続けるだろう。

私室には既にGT FORCEと座椅子をセッティングし
GT4の準備は万端、どこからでもかかって来いである。

しかし、いい年してゲームで盛り上がっている様は
自分から見ても「なんだかなぁ」という感じなのだが、
滅多にない機会なので許して欲しい。
なんせ発売日に新品のソフトを注文して買うなんて、
私のゲーム人生では初めてなのだ。
それほどまでにGT4にかける私の期待は大きい。
レースゲームファンにとって、これは夢のソフトなのだ。

さて、閲覧者が少々引き気味になってきたと思うので、
これにして失礼させてもらう。
興奮して無駄に長文になってしまった。失礼した。





12月28日(火)

GT4 途中経過 その1 byFAP

やはりGT4は楽しい。

とりあえず私がGT4をプレイして最初にしたことは
恒例の『ライセンス取得祭り』である。

これは初っ端の時点で全ライセンスを取得し、
なまった腕を磨き、加えて全レースに参加できる
ようになるという、一石二鳥な祭りなのだ。

しかし今作は各ライセンスの項目が多い。
しかもスーパーライセンスの最後には
大御所とも言える最難関の試験がある。

※以下、軽くネタバレを含むので注意。


ニュルブルクリンクをレースカーで一周。
これは酷い、酷すぎる。

泣きたくなるほどのスピードと、狭い道、
激しいアンジュレーションに、20kmの長距離。
『スーパーライセンスの最後の試験は
 ニュルブルクリンクをレースカーで一周
 にしましょうよ!』なんて提案しやがった
馬鹿ゲーム製作者は誰だ。表へ出て来い。
一発ひっぱたいてやる。

この難しさはやった人間にしかわからないだろうが、
もう、とにかく容赦がない試験だと理解して欲しい。
いや、私はこれを製作者の挑戦状だと考えて、
意地で取得できた(ブロンズ)んだけどさ……。

ともかくこれでライセンスは全て取得したわけで、
これからはまったりとB-specを交えながら
レースを楽しもうと思う。

以上、途中経過でした。





「歴史」 byKTA

今、学校で世界史を少し習っている
高校のころはあまり意識して聞いていなかったのか
どの授業でもなるほどと思えて面白い

ただ、どの時代を見てもそうだが
その時代時代の人間の傲慢さをみせつけられ
時折どうしようもなく、情けない気持ちになる

人はなぜああまで自分勝手になれるのか

そんな折に縄文時代の話を聞いた
縄文時代は竪穴式住居だが
その広さはどの穴も変わらないのだそうだ

男が狩をして捕らえてきた獲物も
集落で分け合って暮らしたと言う

もうその時点で俺の願うような
平和な社会があったと思うが
人間は退化してしまったようだ

身を滅ぼすような急激な発展なら
しなければよかったのに
なにか悲しいね



byFAP

先のことなんて誰にもわからんさ。




12月29日(木)

「忘年会」 byKTA

すっかり忘れていたのだが
忘年会をしていなかった
今年はみんな忙しそうだったのと

俺も学校あったから全然考えてなかったけど
学校の最終日にとっちに声をかけたら
のってきた、ついでにその友達2人も

ナオキとFAPもよんで朝方まで
GT4とカラオケで盛り上がってましたが

今年ももう終わりだね
年明けたら新年会をしよう

そういや、FAP毎年恒例のヤツは
GT4してて作る暇が無いとか言わないよな?




12月30日(金)

GT4 途中経過 その2 雑感 byFAP

「雑感」と言っても、前回日記を書いたあと
すぐにKTA家忘年会の準備に追われて
ゲームはほとんど進行していないので、
ライセンスの話を軸とした私見となる。
もちろんライセンスのネタバレ気味の話になるので、
ネタバレを見たくないという方には注意して頂きたい。

GT4の全ライセンスを取得して私が感じたのは、
『ブロンズを取るだけなら簡単』ということだ。
※スーパーライセンス卒業試験は除く。

ある程度グランツーリスモをプレイしてきた人ならば、
大抵の試験は1回でブロンズを取ることができるだろう。
あまりレースゲームに慣れていない人でも、
見本を見て数回プレイすれば充分合格できるはずだ。

スーパーライセンスでGT4で初めて出てきたコースを
走る時でも、現在のギアの上に表示される赤い数字を
参考にすれば、比較的マトモに走ることができるので
1回目のプレイでブロンズを取ることもできる。
※赤い数字は次のカーブで入れるギアの参考値。
  数字の点滅はブレーキングの参考値。
  ただし限界のタイムで走る時はあまりアテにならない。
  あくまで「参考」であり、目安として考えた方がいい。

ただし、スーパーライセンスの卒業試験である
ニュルブルクリンク一周だけは例外である。

前回の日記でも書いたが、これだけが飛び抜けて
難しい試験である。
恐らくライセンスの中で最も難しいだろう。
ここで詰まる人も多いと思うので、役に立つかどうかは
わからないが私なりのアドバイスを書いておこうと思う。

まずコースの半分まではしっかりコースを覚えておく。
このカーブはあのタイミングでブレーキング、
あそこのカーブならアクセル全開で行ける、
というようなことをしっかりと頭に覚えこませよう。

ゴールドとブロンズのタイム差が57秒ほどあり、
幸いにもクリアタイムは(思ったよりも)余裕がある。
ゲーム開発者の最後の良心なのだろう。

そのため前半でしっかりと攻めてさえいれば、
後半は赤い数字を参考にして少し遅めに
適当に走ってもクリアできるはずだ。
もちろん後半でも注意すべきコーナーは
しっかりと覚えておく必要があるが。

そうやって私は後半10kmはほとんど覚えていないが、
6分23秒のラップタイムでゴールできたのである。
※最初からコースを攻めてプレイしていたせいか、
  コースアウトやクラッシュでの失格ばっかりで
  初めてのニュル完走がこのタイムとなった。

個人的に面白いなと感じたのは国際A級卒業試験だ。
なんと言ってもそのスピード感が凄い。
GT FORCEでプレイした人ならばわかるだろうが、
私は人生で初めてレースゲームで「恐怖」を感じた。

真っ直ぐ走っているだけなのにハンドルが暴れ、
手を離せばクラッシュすると脳が直感的に理解する。
Gもなく、命の危険もないただのゲームであるはずなのに、
確かに私は恐怖したのだ。
それと同時に現実のレースドライバーの偉大さと
精神・肉体の頑丈さに尊敬と畏怖の念を覚えた。

私のゲーム人生で今まで体験したことのない、
実に珍しく、面白い感覚であった。

それにしても、GT4をプレイしていて強く感じたのは、
今回は「ブレーキングが非常に重要だ」ということだ。

今までよりもブレーキをしっかり踏まなければ
キチンと曲がれないようになっている気がする。
現実で攻めた走りをしたことがない私には、
これが「現実的な車の挙動」なのかはわからない。
とりあえずGT4をプレイして「カーブが曲がれない」と
愚痴っている人はブレーキングをしっかりしよう。

ちなみに今後KJ氏とコース・車種などを決めて
『まったりとタイムアタック勝負をしよう』という話に
なっている。
カツカツとした上級者の勝負ではない(と思う)ので、
暇な方は同じルールで参加すると面白いかもしれない。

以上、雑感でした。
忘年会の話は気が向いたら書こうと思う。





12月31日(金)

年末恒例 byFAP

4回もやればいい加減「恒例」と堂々名乗れるだろう。
というわけで今年もやります。

FAP 2004年の素晴らしき日々

1月 愉快な年の幕開け。どうしようもない。
雪国版賽の河原。偉大なる文明科学。
それが二日連続。どうしてくれようか。
真のさっぽろ雪まつり。飲めや歌えの大騒ぎだ。
俺と姉貴と軟骨。サンキューアネーゴ。
■冬の怪談。あれ以来何事もない。何だったのだろうか。
友人 I 氏、東京へ。
コーンポタージュの悪夢。選んだKTAは鬼。
2月 男心と冬の空。書くことがないのではなく、書けることがない。
■鬼の出入り自由化。災厄FAP家はいずこへ。
■最近の駄菓子は侮れない。だが蛍光色はいかがなものか。
正しい日本語1。言葉とは常に変化しつづけるものだ。
正しい日本語2。正しい日本語とは”マナー”である。
■チョコくれ。
■テキスト「けいた」シリーズについて。
  そういや最近のKTAは誤字が少ない。怪しい文法はあるが。
■日記回顧。昔は昔、今は今。良さはそれぞれ違う。
■部屋による自己分析。部屋は人の内面を映す鏡だ。
■実験。革新的KTA。
■漫才的家族の会話。結局食わないのかよ。
3月 ■私と改蔵氏によるオタク的会話。
■ファミコン「ドラえもん」最速クリア動画は変態的。音楽良し。
■吉野家 豚丼レビュー。結局「ごぼだく」は頼んでません。
■魔都在住の I 氏近況。恐るべき人間の適応能力。
未解決。辛いものは相変わらず駄目です。
■何も書く気しねー症候群(NKSS)発症。
Eメールと手紙の違い。両者共に利点・欠点がある。
4月 ■ミスタードーナツは男。ミスドは女。四月バカ。
■春麗(うらら)。こういう日は日記を書くのがダルイ。
■イラク3邦人拉致事件。見当違いな推測。
■命は一枚の紙切れよりも軽く、世界よりも重い。
■ I 氏帰還。
真実と事実。真実は人の数だけ存在するが、事実は一つ。
■突然の腰痛とグランド・セフト・オートIII。
  レンタルビデオは自分との闘いだ。
5月 ■超インドア派ゴールデンウィーク。凹む。
■サイト3周年(と一ヶ月)。一ヶ月間遅れて気付く。
■壁に耳あり 障子にメアリー。皆考えることは一緒。
■htmlメールを使う奴にロクな奴はいない。
■ポン・デ・リング 夏みかんレビュー。
  黒ごまが一番好きだったのにもう売っていない悲しさ。
言葉の意味の変化。「最高です」は最も高いのか。
”絶対”は存在するか。前半の仮説は、仮説を事実と仮定して
  初めてパラドックスが生じるものなので注意。
6月 増えたら。pya!を始めとした「年賀状伝説」へのリンク。
覚悟。他人を害するとはどういうことか。
コーヒーブレイク。人生をより楽んで生きるために。
■格言。信じる者は救われる。これは嘘ではない。
  ただ、報われない事があるだけだ。
■浴衣で過ごし始める。エセ日本人的日本人の誕生。
子供とインターネット。自由なネットは子供にはまだ早い。
スーパーモナコGPII。S字を300km/hで駆け抜ける時代。
■PCのバックアップにはDVD-RAMが最適。皆さんも是非。
■FNC News。時代は青なのか。
7月 サイクリングロード。遥か彼方の夏の薫り。
知能。知能が高いことは果たして良いことなのだろうか。
■ジェンキンスさんゲームVer.3は闇へと封印された。
■FNC News。書くことない時は他サイトへのリンクに限る。
■愚痴。曙はK-1からさっさと引退した方がいい。
■寒い。ここは北国、北海道。寒さと生きる人々の地。
■FNC News。金正日はプロゴルファーになれ。
窓際には置くな。今年最大の被害発生。ノートPC、周辺機器は
  軒並み水冷式に。蜂の置物は綺麗に。
■微妙に壊れたMDコンポをぶっ叩く。
8月 ■ノートPC分解。「3」と「4」を押すと「2」が入力されるという
  謎の隠しコマンド発生。
■中国とアジアカップ。北京オリンピックは大丈夫なのか。
■MDコンポ自然復活。叩かれ損。
■「感情」とは窓際に置いた水。
風。不意打ち。こんな日もある。
■Sleipnirは便利。ジンギスカンキャラメルは不味い。
安穏。爺くささと本当の幸福。
■F1とシューマッハの強さ。出過ぎだぞ、自重しろ。
■アテネ五輪体操、男子団体総合。ルーマニアの悲劇。
イエスの教え。写真は恐らくコラージュかと。
のこされるもの。最も簡単で、最も迷惑な問題解決の手段。
■駒大甲子園優勝。まさか優勝するとは思わなかった。
■思いつき。通称『気になって夜も眠れまいトラップ』。
■浴衣その2。夢の『美人女将 湯けむり殺人事件』。
格言創作。気に入っている格言がいくつかある。
■人生歌。『思うところは多々あれど、語れることは多々あらず。
  まことの思いを胸に秘め、波風立たせず生きてゆく』
■ソース。最も優れたソースとは何か。
9月 FAP的『Coolでstylish』なデスクトップ。
WRCとレース番組録画の因縁。
皮膚呼吸論争。人間の皮膚呼吸は1%以下。
人の価値。あなたならどう答えるだろうか。
第18回 全国ワイワイ強風ランドの襲来。
台風の名前。こういう呼び方をしてくれたら楽しいのだが。
五里霧中。すべてはささやかなる幸せのために。
完全なる社会。永遠に手に入らない、理想の虚像。
一番面白くないダジャレ。重要なのは雰囲気とタイミング。
三文は得か。「早起きは三文の得」の新解釈。
教育。すべての事柄は自分で考えることから始まる。
私が真面目なことを書く時。
一週間前から。そのまま使ったが実は結構美味しかった。
10月 波。物事には波がある。今はただ待つのみ。
停滞。『最も大切な事は研究ではなく、実行である』
外付けHDDを一年間デフラグせず。その理由とは。
秋冷の候。寒さの(変態的)楽しみ方。
ネットでの人付き合い。矛盾した欲望によるジレンマ。
大人の模型。もう少しわかりやすく説明してくれ。
秋晴れの休日。「死にてー」と思う休日の過ごし方。
宿命の秋。彼らとの闘いは続く。
彼らとの闘いその2。まあがんばれ。
成人男性の会話。心底中身のない会話は楽しい。
簿記取得の目標と前年の抱負実現。
情報の真偽と報道。結局は自分の信じたい情報を信じる。
11月 無駄な描写。スパムメールと珈琲。
外付けHDDデフラグ実行。すんげぇ赤い。
社会主義と性善説。人間を捨てるか、否か。
グランツーリスモ4 序章。隠し貯金の出番が来た。
グランツーリスモ4 続・序章。ゲオのメガネと3,000円。
『私』と『FAP』。『FAP』とは理想に一歩近付いた『私』。
グランツーリスモ4 新・序章 ネット通販と延期の涙。
部屋の整理と現実逃避。現実逃避は程々に。
悪口書き殴り。韓国と親交したいなら、悪い部分も知るべきだ。
母からシェーバーをもらう。非常に便利。
GT4発売まであと一ヶ月。延期で潤う我が生活。
12月 KTAに日記を消され、その頻度に呆れる。
そういや7万HITしてた。HIT数に無頓着になってきている。
安寧の終焉。迷惑メールにより壊される平和な携帯の日常。
ピタッと迷惑メールが来なくなった。が、後日また増える。
あの頃には戻れない。薄っぺらな人間の達観。
PSPなんてどうでもいい。GT4が欲しい。納豆うめぇー。
最近の社会情勢について私見。騙されるな、みんな落ち着け。
冬季アイス。冬にアイスを食べるべきではない。
年末年始はモータースポーツづくめ。ああ、幸せだ。
第一回 FAP脳内会議。N派が真の主役。
イヴの日に病院。振り返れば薄っぺらい一年。
グランツーリスモ4まであと一日。募る期待、高まる不安。
GT4、5時間ぶっ続けプレイ。開発者を一発ひっぱたきたい。
  その日にKTA家で忘年会。GT4とカラオケにまみれる。
GT4、Sライ最終試験攻略と雑感。ブレーキはしっかりと。


今回は「■」の部分にできるだけリンクを張ってみた。
クリックすると新しくウィンドウが開くので、
気軽に気になった日記を読んでもらいたい。

今年は色々と思うところがあり、
結局は無職のままで落ち着いてしまったが、
来年はちゃんと就職をしたい。いや、する。

しかし今年は、どうにもGT4のイメージが強い。
12月中はGT4のことを考えなかった日は
ないというくらいGT4で頭がいっぱいだったからか。
実際に振り返ると目の前にはGT FORCEが
あるわけで、なんと言うかどうしようもない。

そして今年の漢字「災」よろしくノートPCが
強制水冷されてキーボードがイカれたり、
今まで頻繁に会っていた改蔵氏と
ほとんど会わなくなったりと、
前年からの環境の変化が著しかった。

時の流れとはそういうものであり、
抗いようのないものである。
変わらないものなど過去以外には存在しない。
その変化する時の中で自分が何を行い、
どのように自己を満たすかというのが
幸せな人生を送る上で重要な要素なのだが、
私はまだ具体的な見当が皆目ついていない。

行き当たりばったり、なるようになる。
多分来年もそれに近いスタンスで行くと思う。
先のことなど誰にもわからない。
どの行動が良くてどの行動が悪いのか、
今を生きる私達に知る術はないのだ。

もちろん思考を放棄するつもりはないし、
完全に投げやりな生き方をするつもりもない。
流れる時と人生の中で、自分を見失わず
どの流れにどのように乗るかは考えるつもりだ。

長ったらしくゴチャゴチャと解かりづらいことを
書いたが、要するに『今までと同じように
来年もやっていく』と、そういう意味だと考えていい。

閲覧者、身内の方々。
今年は色々とありがとうございました。
新年にまた会いましょう。





「地震」 byKTA

今年を締めくくる日記として
今更ながらだが スマトラ沖の地震について書きたい

初日の俺は、そんな地震のことなんて
まったく知らず学校で勉強をしていた

次の日の朝
学校へ行く時に母に言われて気づいた
その時、マグニチュードが9.0
と言うのにもびっくりしたが
それより驚いたのが死者の数だ

その時は3万人と出ていたが
今では10万人も余裕で超え
15万人近くなるのではないだろうか?
という記事も目にした

今回の地震では特にインドネシアの被害がひどい
一昨年、丁度一昨年だね
日本の年末年始を体験しに
俺のホームステイに来ていて
一緒にね年を越したチュチュの実家が
インドネシアなんだ

本人はアメリカに住んでいるけど
彼女の家族の安否も気になるところだ
そういえば、小学校の時の友人の
祖父夫婦もインドネシアに住んでいたと記憶している

関連の記事を読み
日に日に増えていく数字だけを見ていると
増えることを期待している自分が
どうにも憎い、なぜ俺は
こんな事を考えて、本気で悲しめないのか
それが悲しい

うっすらながらに繋がりがある人のことは
心配でもそうでない人を心配に思える人になりたい

阪神大震災のときも似たようなことを考えていた

ここでこの言葉を言っても
上辺の言葉でしか無いかもしれないが
言わせてください
「これ以上この地震での被害が
 増えることがありませんように」


2004年の終わりがこのような形になり
年が明けても、けしてめでたくない新年になることを
自覚して俺は迎えていきたい

願わくばすべての世界中の人々の平和を願って

2004/12/31  KTA



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