2004/2月ー1
男心と冬の空 byFAP 夕暮れの太陽。冬の空は灰色。 それは退廃を感じさせ、死を思わせる。 慎と静まる部屋の中で、独り呟く。 外では雪が深々と降っている。 書くことがないのではない。 匿名で参加できるWebであろうとも、 人は誰しも知られたくない一面を持っている。 正直に生きること自体は簡単だ。 世界を壊した人間は一般的に 社会に隔離されるというのは非常に恐ろしい。 今の世界を壊すつもりはないから、 書けるのは当り障りのない文章だけ。 こうして「書くことがない」などとボヤきつつも 雪は今日も世界を埋め尽くす。 |
byKTA 久しぶりに朝からの仕事だったからか |
2月3日(火)
さらば byFAP 冬の夜空に雪が舞う。 ふと手を止めれば 白く煙る吐息。ひやりとした空気。 そんな素敵な雪かきに問題が発生した。 手の平に鋭い痛みが走る。 ジクジクとした、なんとも言えない痛み。 再び鋭い痛みが手の平を襲う。 よく見れば木柄の雪かきの柄の部分が ビクビクだ。 そうして木柄の雪かきの信用は さらば木柄の雪かき。 |
byKTA 結局前ふりと描写が詞的なだけで |
2月4日(水)
自由化 byFAP 気が付けば節分を過ぎていた。 あわ、あわわ。豆撒いてない。どうしよう。 どうやら今年の我が家は 家族もすっかり忘れていたようだ。 厄災FAP家に明日はあるのか。 |
byKTA 節分は妹の誕生日の前日だから何気に忘れないな |
2月5日(木)
byKTA 仕事が昼過ぎに終わり |
2月6日(金)
byKTA 行ってきましたクラス会 |
↑レス byFAP いい感じに出来上がってるなKTA。 それにしても50人中10人弱か。 あとKTAがクラス会を夢見ていたとは知らなかった。 |
2月7日(土)
駄菓子 その2 byFAP 1月21日の日記で書いた、 先日その姉上が帰ってきたので、 というわけで、蛍光色をしたその劇物を食した。 とりあえず封を切る。 おや。 しかし、やはり蛍光色というのは想像以上にキツイ。 『着色料か……。 だが、ここで立ち止まるわけにはいかない。 思考とは裏腹に恐る恐る口に運ぶ。 ……。 ……ん。 あれ。 普通のこんにゃくゼリーだった。 『あれ。ナタデココは?』 『ナタデココとこんにゃくゼリーの中間のゲル食料』 『こんにゃくゼリー ナタデココ入り』という、 色がマトモなら、一般人にも受ける気がする。 |
byKTA 昨日はクラス会もあったのだけれども |
2月8日(日)
byKTA 今日、何気に見ていると |
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