2003/10月ー2

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10月7日(火)

byKTA

ついに雪虫が!

 


10月8日(水)

byKTA

あー、やっちまった
今日、ちょいと寄ったところがあって
バイクのディスクロックをかけたんだけど
帰りぎわ、鍵をかけたのを忘れて発進したら



ディスクロック壊れた・・・・

カランという音とともに、真っ二つになったね
アレって壊れるんだね
急発進したわけでもないのに
金属疲労かなぁ

この前の一件で、メインで使ってたチェーンロックも壊されたし
まともなの買ってこないとなぁ

でももう冬だし、バイク閉まっちまうかな
あ、それにしてもやっぱロックかけてないと不安だよなやっぱ・・・

 


10月9日(木)

byKTA

書くこと無いな

うん、無いな

どうする?

どうしようか・・・

そういやFAPは熱が出て以来
更新してないけど大丈夫なのかね?

うーんどうだろうな
俺はFAPじゃないからな
聞かれても困るが

なんかお前、やる気無くない?

いや、無いことは無いよ
あるともいえないけど

書くこと無いな

ないねぇ

 


10月11日(土)

去年も書いたけど byFAP

10月6日の日記で書いた熱ですが、
当然の如く完治致したことをここに報告します。

さて、10月7日のKTAの日記でも
書かれていましたが、雪虫です。
服に貼りつきます。
額に当たります。
口にも入ってきたりします。
体当たりで存在を知らせてきます。
わかった。
わかったから、頼むから飛ぶな君達。

我々(というか俺)にとって彼等は
百害あって一利なしの存在。
すぐにでも殲滅を図りたいのだが、
しかし世間的には雪虫は愛らしい存在らしい。
大々的に殲滅することは難しい。
それ以前に数が多くて駆逐できない。

それにしても、いつも思うのだが
彼等は一体どこに卵を産むのだろう。
疑問に思って調べてみると、
どうやらヤチダネという木に卵を産むらしい。

よし。ヤチダネの木を切ろう。

と思ったが、ヤチダネの木がどこにあるのか、
皆目見当がつかない。

よし。諦めよう。

2〜3日しか生きられない雪虫。
確かに短い命を輝かせ、一生懸命に生きる
その姿は愛しいかもしれない。
わざわざ殲滅する必要もなかろう。

そう納得した俺は、雪虫を暖かい目で
見守ることにしたのだった。

しかし、額や服に体当たりしてくる雪虫に対し、
再び殺意を抱くのは時間の問題であった。

 


10月12日(日)

byKTA

会社の飲み会に行ってきました
飲み会って言っても、会社の近くが自宅の人の家で
鍋パーティーみたいな感じだったんですがね

調子に乗って終電過ぎるまで飲んじゃってて
いとこのゆきっつに迎えに来てももらったんですよ
俺の家の車のほうがAT車だから家のくるまで

電話口でゆきっつは「少し飲んだけど
ほんとに少しだし、結構前だから
大丈夫、迎えに行くよ」と言っていたいとこ

まぁそれなら大丈夫かと思って
会社まで迎えに来て貰ったんだけど
思ったより時間がかかってる

「もしかして、何か合ったのかな?」
そう、思って電話をしたとき
電話をした、ゆきっつの弟が出た

弟「今、ちょっとさ、俺よくわからないけど
      パトカーに止められて・・・」


K「え!?パトカー? ユキちゃんに変わって」

ゆ「今、ちょっとアレだから後でかけなおすは」

ツーツーツー

パトカーに止められた?
検問?
あ、そうだ少し酒が入ってたとか言ってたな
飲酒? 酒気帯び?
あぁ、どっちもかなり重いんじゃなかったっけか?
免許とぶんだっけ?
嫌な、疑問が次々に頭に浮かぶ

その後は電話も無い

不安で待っている俺をよそに
しばらくすると、会社に車は到着する

ゆ「いやね、あんたんちの車借りて来たけど
   車庫証明取ってるかって事で止められたのよ」

   
K「は?なにそれ」

ゆ「ナンバーが秋田ナンバーだかららしいけど
   観光ですか? から始まってこっちで車庫証明
   取ってねみたいな感じ」
   
K「そんな事で止められるのか・・・
   俺はまたてっきり、検問とかで
   捕まってたのかと思ったのに
   そのあたりは大丈夫だったの?

   
ゆ「全然大丈夫だったよ
   この近くまで道案内に誘導してくれたし」

   
   
   そんなこともあるらしい

 


10月13日(月)

byKTA

そういえば、昨日の飲み会で
鍋をしたのだが、一般的に鍋と言えば
醤油ベースなものなのだろうか?

我が家の鍋は俺の希望で常に味噌
絶対味噌鍋のほうがうまい

あと、もめたのが
大根とにんじんを入れるか否か
野菜なんて何でも突っ込めばいい
と言ったのはうちの母だが

普通は大根もにんじんも入らないらしい
俺の家は大根は入ってるな

そもそも決まりなんて無いんだから
うまそうなものを居れて煮込んで
うまければいいのかもしれないけど
他人の家との違いをちょこっと
発見したひとこまだったな

 


10月14日(火)

byKTA

日曜日から、母が中国へ姉妹で旅行に行った
なぜに中国なのかはわからないが

そんなわけで、弁当があるわけも無く
家に帰ってきても、ご飯が出てこない

やっぱ、母親は必要だなぁなんて思った
(家政婦でも可)

家の父親は意外と動く人間なので
おれがぼはーっとしてるすきに
ご飯を作っていたらしく
大雑把でなかなか男前な晩御飯が出てきた
父親って言うのも、以外に便利
さて、明日は俺が何か作ろうかな

 


10月15日(水)

byKTA

今日、朝起きるとチエ(妹)が
俺の弁当箱に、おかずを詰めていた
偉い、否 偉過ぎる

ってことで、今日の昼は
ありがたく弁当をいただく

おいしかったけど、ひとつ気になったのが
おかずを分ける、アルミで出来た銀皿が
全部で4つあったのだが

ひとつは惣菜から切り出したメンチカツ
ひとつはウインナー
ひとつは卵焼き
そして最後のひとつが

溢れんばかりのシーチキン

うまかったけど
シーチキンはそんなにはいらないよ

 


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