2003/9月ー4

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9月24日(水)


4万HIT企画 その3




不調 byFAP

どうも最近、体の調子が悪い。
熱は出ていないのに熱っぽくダルく、
変なものを食っていないのに肌が荒れる。

なんだかとても肌が乾燥している。
コラーゲンとやらが足りないのだろうか。
そして肌が乾燥 → かゆくなる →
かく → 肌荒れる → かゆくなる
という悪循環。

ちくしょう。早く人間になりたい。

 


9月25日(木)

byKTA

今日の仕事は夜勤
朝からの仕事が一度夕方に終わり
その後の出社時間が夜10時とかそんな感じ
こういう日は、FAPの家が会社に近いので
遊びに行って休ませてもらってる

ただ、FAPも暇そうに見えても
毎日いつでも家に居るわけではないので
事前に連絡しておくことが必要だ
(つーか、4年の癖に単位足りてないから
学校に行ってるだけなのだが)

今日も、朝に夜勤があることをメールで伝え
俺は、返事を待ちながら仕事をしていた
10時の休憩の時に携帯を見たが
今だに返事が来て無い

やつもたまには真面目に勉強してるんだな
なんて思いながら、返事を待った
もしかしたら、試験なのかな?


昼休み、明らかに返事が無い
授業が携帯を触れないような授業だとしても
試験を受けてるにしろ、昼休みはあるはず
休み時間だってあるだろうし、 無視か?

仕事も、今日は早く終わりそうなので
もう一度メールを入れる
「何時には家に居る?」返事は来ない
やつは一体何をしてるんだ?


2時前、やっとメールが届く

好きな時間に来るがいい

>「休みかこのやろう、寝てやがったな」

盛大な寝坊だ

>「そういえばお前、昨日の夜
   朝早いから寝るとか言ってたよな」



返事が打てないほど真面目に勉強してると
少しでも思った俺がアホだった
つーか、昨日メッセで話してるときに
明日早いからって、言って
12時前に落ちたじゃないか


寝すぎ

 


9月26日(金)

byKTA

朝っぱらから、大きめの地震があったもよう
とりあえず俺は無事
にしても震度4っていったら結構だよな

追記
ちなみに、夜勤明けものすごい眠いまま
雨の中をバイクにて帰宅中に一回目の地震
眠さで足がふらついてると思ってたら、地震でした

家に帰ってみると、家族が全員地震で起きていた
にしても札幌なんて、あっても震度3
ぐらいしか記憶に無いけど昨日のはでかかった
釧路の親戚の家ではテレビが棚から落ちてきたとか

2回目は、寝について少ししてから
屋内に居るとかなり揺れを感じて、びびりまくりでした


掲示板で心配してくれたRimi、ありがとう
他にも心配してくれた人が居たら
無事ですので、心配なさらずに



俺と地震 byFAP

朝方に目が覚めた。
再び寝ようと努力していると家が揺れた。

地震の直前に目が覚める、という体験は
今までに何回もある。
理由はよくわからないのだが、今のところ
『地震が起きる前に地電流などが発生し、
 その電流を脳が感じ取って目が覚める。』
とアレな仮説で自分を納得させている。

今回もそんなことを考えながら
地震に揺られていた。

地震発生から10分後、
別居している姉からメールが届いた。

『家大丈夫?』

ここ札幌の震度は、アトラクション程度の
揺れを楽しめる震度だったので

「あんなんで家が潰れるかッ」

と送ったところ、

『潰れとけ、ぼけ! こら!
 お前以外の家族が心配なんじゃ!』

と手痛い返信。
家族が心配なら「家大丈夫?」ではなく
「みんな大丈夫?」と聞いてくれ。

 


9月27日(土)

byKTA

やべぇ、TVチューナー買っちゃったよ
でもま、部屋にテレビ無いし、テレビ買うの考えたら易いし、いいか

 


9月28日(日)

byKTA

もう、かれこれ毎週日曜日にはFAPと改蔵が俺の家へやって来るようになって
どのくらいたつだろうか?

彼らは、毎週のように俺の家に来る
楽しいから俺は構わないが、微妙に夕方過ぎぐらいに来るから
俺の日曜の時間の使い方は
なんかしっくり来ない

2人は良いよ、好きな時間までFAPの家で遊んで
俺の家に来る道中なにやら楽しげにリサイクルショップとか、店によって楽しんでさらに俺の家に来るんだからな

なんか、今考えると来るってのを意識しすぎて家で待ってるのがすごく馬鹿らしい
今度からは、好き勝手やって、時間が合えば家へ来るがいい、そのほうがずっといい

 


9月29日(月)

byKTA

今日、会社のHさんとの話の中
ひょんなことから旅をしたという話になり
俺は去年のツーリングの話をして
Hさんはワーホリを使ってニュージーランドへ
行っていたという話になった

なんでも、向こうでバイクを買って
牧場で住まわせてもらったりホテルを回って
場所を転々として1年間ニュージーランドを
堪能して帰ってきたのだそうだ

ワーホリは、俺も前々からいいなぁと
思っていたので楽しく話を聞いていたけど
やっぱ、お金もためなきゃだめだそうで
(1年間働かなくても、暮らせる程度に)
飛行機のチケットも往復切符で買うとか
まぁいろいろ聞いたんですは

ある日、Hさんはホテルに泊まろうと
とある町のホテルへ入るが、部屋が満室
しょうがなく「寝かせてくれ」と
近くの農場のドアを叩いた経験もあるそうだ
どうか納屋で一泊とめさせてくれないか?
という話をすると
本当に納屋で寝かされそうになり

そのとき、牧場で働いている人が
「俺の家で寝なよ」と言ってくれたらしく
その日は、その言葉に甘えて
泊めさせてもらうことにしたそうだ

で、朝起きるとなぜか、そこの家の奥さんが
Hさんの寝ているベットの中に居るんだとか

まっ裸で・・・・



Hさん「ってわけで、僕パツキンと
     一回だけヤッたことあります」

     
     
いやぁ 笑った
つかあるんだ、そういうこと
朝起きたら、まっ裸でベットの中なんてな
一瞬病気の心配をしてしまった
大丈夫かね?Hさん

 


9月30日(火)

空腹に勝るものなし byFAP

「アカン、日記忘れとったで!」

本場の大阪人に聞かれたら裏拳でツッコまれて
苦しさでパクパクしている口にたこ焼きを詰め込まれ、
『これがホンマの食い倒れじゃあ!』の掛け声と共に
道頓堀に18年間沈められてしまうような、
そんなニセ関西弁で彼は叫んだ。

もちろん、彼は日記を忘れていたわけではない。
何かしらによる不可抗力を匂わせるため、
「忘れた」と弁護にならない自己弁護をしたにすぎない。

だがそれは、周りに人がいないため
ただの自己満足で終っていた。

「まずい、このままじゃ俺の信用が…!」

前々から日記を休んでいた為、
皆は彼をそこまで信用していない。
今回のズル休みも『ああ、またか。』と、
遠い地平を見る目で皆はWeb上の彼を見ていたのだ。
だが彼はそれを知る由もない。

「しかし、ネタが……。
 一体俺は何を話せばいいんだ…。」

絶望的ネタ不足の中、彼は悩んだ。

「また休むか…。
 いや、これ以上は流石に無理だ!」

何が、どう無理なのかはここでは敢えて触れないでおく。
とりあえず彼は最悪の選択肢を避ける決意をした。
それは事実だ。

「…待てよ。今、俺は書くことがない。
 そしてそのことをただ単に書くだけじゃつまらない。
 じゃあ、書き方を変えてみてはどうだろう。
 小説風に書けば、きっと無意味にドラマチックになる!
 そうか、その方法があった!」

根本的な解決には至っていないものの、
とにかく彼は日記を書き始めた。

今、彼の目は遠く、一点を見つめていた。
日記執筆という、ただ一点だけを。
もう誰も彼を止めることはできない。

ふと気付くと、母親が何か叫んでいる。
どうやら夕飯ができたようだ。

彼は光の速さで日記を書くのをやめ、
夕飯という輝く未来に向かって走り出した。




byKTA

苫小牧のタンク火災も鎮火したそうです
昨日は、札幌でも少しガスくさかった所もあるそうで、事実俺も少し感じたんですがね

で、なんでこんなに早くに更新してるかというと、今日も夜勤です、今帰ってきました
昨日分の日記があまりにも時間が無くて
走り書きになってたんで修正がてら
今日の分も書いちゃったりして


やべぇ、ちょっとした手違いで
昨日の以降の最近の日記が消えました
何人かに、ソース残してないか聞いたけど、残ってなさげ
FAPに連絡が取れないのでメールは送ったんだけど・・・
まだ読んでなかった人は申し訳ない、本当にどうにもならなかったら
やる気90%ダウンぐらいで書き直すよ・・・


ああ、修正されてる、ありがとうFAP
そしてさようなら
って言うか、お前が毎日更新してれば
お前のところのローカルに残ってるから
こんな心配しなくてすむんだよ

そして、今日もこれから仕事です
行ってきます

 


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